ダウンロード
これまでの改善履歴
GX Developer Ver.8.19V → Ver.8.20Wへの改善履歴(2004/10)
No. |
内容 |
1 |
コメントのPC読み出しにおいて、コメント範囲設定がされていないプロジェクトでは、コメント範囲設定がされないように改善しました。 |
2 |
PCシリーズおよびPCタイプの選択において、CNC(M6/M7)およびQ4Aを選択できるように改善しました。 |
3 |
QUTE(Q00JCPU/Q00CPU/Q01CPU)において、CC-Linkリモートネット追加モードのパラメータを設定できるように改善しました。 |
4 |
うるう日に対応していないQUTE(Q00JCPU/Q00CPU/Q01CPU)において、うるう日にPC書き込みが実施できるように改善しました。 |
5 |
印刷機能・ページ設定画面中のヘッダ編集またはフッタ編集において、"(半角ダブルクォーテーション)を含めた文字列を指定すると、文字列の保存が正常に行われない問題を解決しました。 |
6 |
A173UH/A273UHCPUにおいて、〝SVST J10 K0〝などJの番号を2桁で入力すると、エラーメッセージが表示され、入力できない場合がある問題について解決しました。 |
7 |
デバイス使用リストにおいて、BKRST(P)、BKCMP(P)など1度に複数のデバイスを扱う命令でビット指定デデバイス(例D0.1)が使用されている場合、結果表示が正しくない問題について解決しました。 |
8 |
ネットワーク診断の各局CPU動作モード状態、各局ペアリング状態、各局CPU系状態にてリンクカードエラーのメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
9 |
AnUCPUにおいて、AnUCPUに対して、GPPAでA3Nを指定して書き込んだパラメータをPC読出した場合に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
10 |
QnACPU/QCPUにおいて、PCパラメータのPCデバイス設定画面の「ワードデバイス合計」の表示上の値が間違っている問題を解決しました。 |
11 |
QnACPU/QCPUにおいて、PCパラメータのPCデバイス設定画面で、設定画面全体を選択し、Deleteボタンを押下した場合に、デバイス合計の表示が更新されない場合がある問題を解決しました |
12 |
QCPU時のネットワーク診断の回線モニタ詳細画面において、コンスタントリンクスキヤンの設定を行った場合に、この設定が交信モードに正しく反映されない問題を解決しました。 |
13 |
AnUCPUのネットワークパラメータ設定において、リフレッシュパラメータ設定画面チェックボタン押下時のチェックでOKとなるが、ネットワークパラメータ設定のチェックではNGとなる問題を解決しました。 |
14 |
CPUタイプQnA時の接続先指定において、多重リモートサブマスタから多重リモートマスタに他局アクセスを行う場合に、ネットワーク通信経路で局番0が指定できない問題を解決しました。 |
15 |
英語版GX Developerのリモートデバイス局イニシャル設定の手順登録ダイアログにおいて、3桁のデバイス番号を指定しようとした場合、2桁しか入力できない問題を解決しました。 |
16 |
CC-Link待機マスタ局の設定がなされているQnACPUプロジェクトをQCPUへPCタイプ変更した場合、待機マスタ局の設定が失われる問題を解決しました。 |
17 |
Q/QnACPUのCC-Link局情報ダイアログにおいて、Enterキーを押した時に、ダイアログが閉じ編集中の内容が保存されない問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.17T → Ver.8.19Vへの改善履歴(2004/08)
No. |
内容 |
1 |
GT Simulator2(GOTシミュレーションソフトウェア)において、「接続方法=GX Simulator」を指定して[シミュレーション開始]すると、エラーダイアログを表示してモニタを開始しない場合がある問題を解決しました。。 |
2 |
回路の編集において、折り返し先を入力したときに、折り返し先の1カラム右にある接点が消える場合がある問題を解決しました。 |
3 |
回路の編集において、特定の回路の列挿入操作で折り返しが発生したときに、折り返し元と折り返し先の数に矛盾が発生して回路変換できない場合がある問題を解決しました。 |
4 |
ACPUにおいて、行間ステートメントとNOPが交互に複数入ったプログラムを印刷するとシステムが不安定となることがある問題を解決しました。 |
5 |
デバイスメモリにおいて、表示形式を「ビット多点」で保存したプロジェクトをVer.8.05F以前のバージョンで読み出すとシステムが不安定となる問題を解決しました |
6 |
STプログラムにおいて、代入演算子「:=」の右辺に、戻り値が実数型で、関数の前に演算子「- (マイナス)」が使用されているIEC関数が存在し、その関数の次に演算子が使用されている式において、演算結果が不正となる問題を解決しました。
(例:Real1 := -ATAN( Real2 ) + 1.0;) |
7 |
回路の編集において、コピー&ペーストを繰り返した後、デバイス置換を実行すると、置換されない場合がある問題を解決しました。 |
8 |
パラメータ印刷において、タイマの設定に不整合があるデータとして、設定画面上に表示されない異常部分が、印刷されてしまう問題を解決しました。 |
9 |
パラメータチェックにおいて、タイマの設定に不整合があるデータについてエラー検出できない場合がある問題を解決しました。 |
10 |
デバイスメモリのGX Converterによるファイル出力において、テキスト、または、CSVファイル形式で書き込んだ場合、GX Converterで未サポートのデバイス(ビットデバイスおよびインデックスレジスタなど)も、一緒に書き込まれてしまう問題を解決しました。 |
11 |
デバイスメモリの編集において、編集不可能なデバイス(「X」、「Y」等)に対してFILL機能およびオールクリア機能が実行できてしまう問題を解決しました。 |
12 |
STプログラムにおいて、FB画面のウィンドウタイトルに表示されるステップ数がFB定義編集画面で表示されるステップ数と異なる問題を解決しました。 |
13 |
QnA/QCPUのデバイス初期値範囲設定において、未サポートデバイス(ビットデバイスおよびインデックスレジスタ)が設定できてしまう問題を解決しました。 |
14 |
A/FXCPUにおいて、回路モニタとバッファメモリ一括モニタを同時に実行している状態で、通信エラーのメッセージが繰り返し表示されることがある問題を解決しました。 |
15 |
XY割付確認画面において、大きいフォントが設定されている場合に、文字が切れて表示される場合がある問題を解決しました。 |
16 |
QCPUのリモートI/Oマスタ局(多重/並列リモートマスタ局も含む)のネットワーク診断において、回線モニタ詳細画面で表示する情報を追加するように改善しました。 |
17 |
QnA/QCPUにおいて、RUN中書込中のメッセージに、立上がり/立下がり命令に関する注意情報を追加するように改善しました。 |
18 |
QCPUにおいて、RUN中にプログラムのPC書込を実行したときのメッセージに、立上がり/立下がり命令に関する注意情報を追加するように改善しました。 |
19 |
QCPUにおいて、CC-Linkリモートネット-Ver.2モードにおける局情報設定画面でのVer.1リモートI/O局の設定に占有局数とリモート局点数に設定できる項目を変更しました。 |
20 |
XY割付確認画面において、表示フォーマットを変更しました。 |
21 |
Q12PRH/Q25PRHCPUにおいて、PC読出、PC書込、PC照合、PCデータ削除画面で二重化操作画面を表示する機能を追加するように改善しました。 |
GX Developer Ver.8.15R → Ver.8.17Tへの改善履歴(2004/06)
No. |
内容 |
1 |
サンプリングトレースのトレース設定ファイル削除ダイアログにおいて、プロジェクト保存後、ファイル名入力コンボボックス欄に表示されないファイル名を指定し、OKボタンを押してもエラーが表示されない問題を解決しました。 |
2 |
Q12PH/Q25PHCPUにおいて、U200-U3DFの範囲のデバイスが入力エラーにならない問題を解決しました。 |
3 |
Q00JCPUにおいて、デバイス使用リストの検索デバイスにU3Eを指定して実行するとメッセージのないメッセージボックスが表示される問題を解決しました。 |
4 |
Q/QnACPUのラベルプロジェクトにおいて、9接点表示でファンクションブロックの出力回路に折り返しが発生するプログラムに対して、プログラムチェックを実行しても回路作成不良が検出されない問題を解決しました。 |
5 |
Q/QnACPUのラベルプロジェクトにおいて、9接点表示でファンクションブロックの出力回路に折り返しが発生しないプログラムに対して、プログラムチェックを実行すると回路作成不良が検出される問題を解決しました。 |
6 |
Q12PH/Q25PHCPUのリスト/回路入力において、「LED」「LEDC」命令が入力できてしまう問題について解決しました。 |
7 |
STプログラムのコピー&ペーストにおいて、別のSTウィンドウにプログラムを貼り付けたときに、小文字が大文字に変換されてしまうことがある問題を解決しました。 |
8 |
STプログラムの置換において、全角テキストから半角テキストへ全置換を行った場合、置換対象の文字列で置換されない文字がある問題を解決しました。 |
9 |
回路プログラムにおいて、機器名を使った命令入力を行ったときに機器名の参照先データが存在しない場合、同じエラーメッセージが2回表示されることがある問題を解決しました。 |
10 |
回路プログラムのデバイス検索において、入力したデバイスが検索されないことがある問題を解決しました。 |
11 |
他形式ファイルの読出において、MEDOC印字ファイル読出を実行したときに、英語表記のダイアログが表示される問題を解決しました。 |
12 |
デバイスメモリにおいて、データ検索を実行したときにシステムが不安定となることがある問題を解決しました。 |
13 |
QCPUのラベルプロジェクトにおいて、PC読出後にSTプログラムで作成されたファンクションブロックを編集してRUN中書込を実行しても、実行されない問題を解決しました。 |
14 |
未使用デバイスコメント削除を実行したときに、システムが不安定となることがある問題を解決しました。 |
15 |
ACPUの回路入力ダイアログにおいて、回路記号選択のコンボボックスに入力不可の回路記号(-I↑I-や-I↓I-など)が表示される問題を解決しました。 |
16 |
FX1N, FX2NCPUにおいて、EEPROMが装着されている状態でRUN中書込を行ったときに、タイムアウト時間が短くなっている(420s→30s)問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.14Q → Ver.8.15Rへの改善履歴(2004/04)
No. |
内容 |
1 |
QCPUのSTプログラムにおいて、ATOK(R)※を使用しているときのSTエディタの編集動作が正しくない問題を解決しました。 |
2 |
Q/QnACPUのラベルプロジェクトにおいて、プロジェクト一覧で、データ名ソートの設定がソート有り(昇順、降順)になっており、ソート無しの時と順番が違っている場合、グローバルラベル設定画面でAu設定を実施すると、コンボボックスに表示されているローカル変数とは違うデータにAuした変数が追加される問題を解決しました。 |
3 |
サンプリングトレースのトレースデータ設定において、ビットデバイスを16の倍数となる個数分設定して、トレースを実行し、トレース結果をCSVファイルに出力すると、トレース結果(0または1)欄が出力されない問題について解決しました。 |
4 |
QCPUのSTプログラムにおいて、1つの式に指数演算が複数存在するプログラムを変換した場合の演算結果に誤りがある問題を解決しました。 |
5 |
ACPUでMELSECNETII混在(マスタ)の設定を行ったパラメータをQnACPUにPCタイプ変更しPC書込をおこなった場合PCでリンクリフレッシュが実行されない場合がある問題を解決しました。 |
6 |
CC-Linkパラメータの設定において、モード設定が「リモートネット-Ver.1モード」の時、リモートデバイス局のイニシャル設定を設定後、ネットパラメータ画面を閉じて再度開くと、イニシャル設定の手順実行条件の条件デバイスが空白となる問題を解決しました。 |
7 |
データ結合機能において、プログラムの結合を何回か実施しているとシステムが不安定となる問題を解決しました。 |
8 |
Aシリーズでデバイスメモリの存在するプロジェクトにおいて、他のAシリーズにPCタイプ変更をした後、Rデバイスのデータを変更した時に値は変わるが、ウィンドウを閉じて開くと全て0になっている問題について解決しました。 |
9 |
QCPUのCC-Link パラメータのイニシャル設定において、対象局番より前の局に占有局数を2局以上設定した場合、整合性エラーが発生することがある問題を解決しました。 |
10 |
QCPUのCC-Linkパラメータにおいて、リモートデバイス局イニシャル設定のデバイス番号に80h以上が設定されている場合、再度リモートデバイス局イニシャル設定画面を開いた場合、デバイス番号がFFFhとなる問題を解決しました。
※Ver.1、Ver.2の双方で発生。 |
※ 『ATOK』は株式会社ジャストシステムの登録商標(商標)です 。
GX Developer Ver.8.13P → Ver.8.14Qへの改善履歴(2004/02)
No. |
内容 |
1 |
ACPUにおいて、GX Developerで作成できないSFC図(GPPAで作成したものなど)を含むプロジェクトをPC書込/GPPA形式書込/GX Simulator起動した時にシステムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.12N → Ver.8.13Pへの改善履歴(2004/02)
No. |
内容 |
1 |
QCPU、および、QnACPUにおいて、PC読書ダイアログから対象メモリに対し、見出し文作成を実行すると、システムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
2 |
STプログラムの変換時において、Uデバイスのデバイス番号に0x200(10bit)以上の番号を指定している場合、0x000~0x1FF(9bit)の番号に変換されてしまう問題を解決しました。 |
3 |
STプログラムのモニタにおいて、多くのデバイスがモニタ対象となる画面に対して同時に2画面以上モニタを開始すると、システムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
4 |
ACPU、および、FXCPUにおいて、マクロを使用しているプログラムでマクロ命令形式表示を切替た時に、システムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
5 |
ACPUにおいて、CPUに不正なSAP2プログラムが書き込まれた状態で、PC照合を行うとシステムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
6 |
SAP2プログラムが含まれるACPUのプロジェクトにおいて、Q00J/Q00/Q01CPUにPCタイプ変更しプロジェクトの保存後、再度読み出すとシステムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
7 |
STプログラムの変換時において、1文中に約200箇所、添字内で演算式が使用されている配列が使用されている場合に、エラーC9061, F0168, F0137が複数発生する問題を解決しました。 |
8 |
FXCPUにおいて、FXCPUからACPUにタイプ変更し、再度、FXCPUにPCタイプ変更したときに、システムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
9 |
FX1S/FX1N/FX2NCPUのPCパラメータ印刷において、PCシステム設定でRUN端子入力設定で、設定を「なし」としていても印刷結果が、X0と印刷されてしまう問題を解決しました。 |
10 |
CC-Linkパラメータのイニシャル設定において、対象局番の別の局情報で対象局のイニシャル設定のチェックが行われ、設定がエラーになってしまう場合がある問題を解決しました。 |
11 |
QnACPU、および、ACPUのネットワークパラメータ印刷において、共通パラメータの枚数目が正しく印刷されない場合がある問題を解決しました。 |
12 |
ACPUのSAP2プログラムにおいて、PC照合実施中、進捗ダイアログが表示されているときにCPUをリセットするとシステムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
13 |
FXCPUにおいて、コメント容量が設定されているパラメータが書込まれているが、コメントデータが書込まれていない状態で、PC読出/PC照合を実施するとシステムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
14 |
QCPUにおいて、命令ヘルプを利用してG.RITO命令を入力したプログラムをPCに書込むと、命令コード異常が発生する問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.11M → Ver.8.12Nへの改善履歴(2003/11)
No. |
内容 |
1 |
QCPUにおいて、STプログラムのSTデバッグにてエラーメッセージ表示後1ライン実行を行うと、システムが不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
2 |
QCPUにおいて、STプログラムのSTデバッグにてエラーメッセージ表示後STデバッグダイアログを閉じると、システムが不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
3 |
QCPUにおいて、STプログラムのSTデバッグにてエラーメッセージ表示後デバイステストを表示させると、システムが不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
4 |
ACPUのデバイスメモリ編集画面において、特Dデバイスのデータ検索、文字列検索・データ置換・文字列置換を行うとシステムが不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
5 |
QCPU(Qモード)のPC読出ダイアログ-デバイスメモリタブにおいて、「デフォルト」ボタンを押下するとX・Yデバイスが取得対象(黒丸)として表示されてしまう問題を解決しました。 |
6 |
QCPU(Qモード)、QnACPUのデバイスメモリにおいて、L/M/F/V/Bデバイスの24544, 24545が正しく保存されない問題を解決しました。 |
7 |
QnACPUにおいて、PCパラメータのI/O割付設定で先頭I/O番号を昇順にならないように設定した状態で、バッファメモリ一括モニタを実行したときにエラーメッセージが表示されモニタできない問題を解決しました。 |
8 |
A0J2HCPUにおいて、増設ベースの特殊ユニットに対してバッファメモリ一括モニタを実行したときに、エラーメッセージが表示されモニタできない問題を解決しました。 |
9 |
QnA、ACPUにおいて、Ethernet診断画面でI/Oアドレス欄で範囲外の値を設定してある状態で画面右上の×ボタンかESCキーで画面を閉じるとシステムが不安定となる問題を解決しました。 |
10 |
I/O割付が設定されたQnACPUにてオンライン着脱すると指定したユニットと異なるユニットを指定してしまう問題を解決しました |
11 |
GX Converterで回路図を出力する時に、エラーメッセージが出て出力できない場合がある問題を解決しました。 |
12 |
ラベル有りプロジェクトにて、FB定義プログラム内に周辺ステートメントが使用されているプログラムをPC読出すると、ステップNo.の表示に誤りが発生し、RUN中書込できなくなる場合がある問題を解決しました。 |
13 |
QCPU(Qモード)、QnACPUにおいて、リモート操作が正常に動作しない場合がある問題を解決しました。 |
14 |
AnUCPU MNETIIリモートI/O接続時のリモート操作において、PC操作のコンボボックスで実行できない「STEP_RUN」が選択できてしまう問題を解決しました。 |
15 |
ACPUにおいて、Ethernet経由のリモート操作時の接続先情報が正しく表示されない問題を解決しました。 |
16 |
Ethernetによる通信において、Windows NT/2000/XPのOSで、管理者権限のないユーザが通信を行った場合、通信ができなくなる問題を解決しました。 |
17 |
RS232Cによる通信において、Windows NT/2000/XPのOSで、管理者権限のないユーザが、2つ以上のアプリケーションから同じポートで通信を行った場合、通信ができなくなる問題を解決しました。 |
18 |
ラベルプロジェクトにて、命令入力時続けてコメントを入力するオプションが有効になっている状態で、ラベルを含む命令を入力すると「指定文字列異常」のメッセージが表示されたり、システムが不安定となる問題を解決しました。 |
19 |
ラベルプロジェクトにて、プログラムを新規に作成し、ローカル変数設定画面の「登録モニタ画面表示」ボタンを押下するとシステムが不安定となる問題を解決しました。 |
20 |
GX Simulator起動時において、エラーが発生して起動できない場合がある問題を解決しました。 |
21 |
ACPUでSUBプログラムが存在する時のRUN中書込において、PC照合で不一致となり、RUN中書込できない場合がある問題を解決しました。 |
22 |
ACPUでSUBプログラムが存在する時に、モニタ書込モードへ移行すると、モード切替時のPC照合で不一致となる場合がある問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.10L → Ver.8.11Mへの改善履歴(2003/09)
No. |
内容 |
1 |
QJ71E71ユニットのTCP Maximum Segment サイズ分割送信機能に対応するため、通信機能を改善しました。 |
2 |
AnUCPUにおいて、MELSECNET または MELSECNETⅡのネットワークパラメータを複数設定した場合、PC読み出しすると2枚目のネットワークパラメータが消えてしまう問題を解決しました。 |
3 |
QCPUにおいて、SFCプログラムでブロック起動ステップの直後に、空でない移行条件がある場合にプログラムチェックを行なうとエラーとなり、ACPUの場合はエラーとならない問題を解決しました。 |
4 |
QCPUにおいて、動作出力に接点がないコイルだけのプログラムがあるときにプログラムチェックを実行すると回路作成不良となる問題を解決しました。 |
5 |
ACPUにおいて、動作出力にLD M9036が入っていない状態でもプログラムチェックでエラーにならない問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.05F → Ver.8.10Lへの改善履歴(2003/09)
No. |
内容 |
1 |
Q/QnA/A/AnSCPUのSFCブロック情報デバイス置換で、デバイスコメントの移動が正常に行われない場合がある問題を解決しました。 |
2 |
読出モードの直接入力の検索にて、"-<>-T0 K10"や"-[]- = D0 D1"など回路記号を組み合わせた検索で、入力エラーとなる問題を解決しました。 |
3 |
FXCPUのプロジェクトにて、SFCプログラムを作成し、ラダーへ種別変更すると、ノートのステップ位置がずれる問題を解決しました。 |
4 |
Q/QnACPUからA1SH/A2SHCPUにPCタイプ変更にて、インデックスレジスタZ1~Z6が正常に変更されない問題を解決しました。 |
5 |
QCPU(Qモード)のPCパラメータ-PCシステム設定-高速割り込み設定画面において、I49定周期間隔に範囲外の値を設定することができてしまう問題を解決しました。 |
6 |
A3UCPUにおいて、PCパラメータのメモリ容量を設定した後、ネットワークパラメータを設定しようとするとエラーとなり、設定できない問題を解決しました。 |
7 |
USB経由他局(QCPU経由QnA)指定で、PC新規読み出しを実行すると、USB受信エラーとなってしまう場合がある問題を解決しました。 |
8 |
ラベルプロジェクトにて、カーソルがデバイス表示ウィンドウにある状態で、プロジェクト一覧からFBを2つ以上ドラッグ&ドロップで流用した後変換を実行すると、FB内のラベルに割り付けられるデバイスが重複する問題を解決しました。 |
9 |
QnACPUのMELSECNET設定-リフレッシュパラメータにて、範囲外のエラーが表示され設定できないことがある問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.04E → Ver.8.05Fへの改善履歴(2003/07)
No. |
内容 |
1 |
QCPUにおいて、STプログラムで、IF構文の中にIF構文を使用しているプログラムを変換するとシステムが不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
2 |
QCPUにおいて、STプログラムで、NOT,関数,論理演算子を組み合わせたプログラムを変換すると、変換エラーF0028となる場合がある問題を解決しました。 |
3 |
QCPUにおいて、STプログラムで、比較関数(GT_Eなど)を使用したプログラムを変換すると、変換結果が不正となる問題を解決しました。 |
4 |
QCPUにおいて、STプログラムで、ビット型以外の出力変数の値をFBの呼び出し後に変数に割り当てるプログラムを変換すると、出力変数の値を代入する変数の値がビット型出力変数の値がONの場合のみ代入される問題について解決しました。 |
5 |
ACPUにおいて、オペランドに";"が含まれる文字列を指定してASC命令を入力した場合、システムが不安定となる問題を解決しました。 |
6 |
QCPUにおいて、STプログラム中に、リンクデバイス(J○Z□\△)、特殊デバイス(U○Z□\G△)のインデックス修飾にZ0,Z1以外のZデバイスを使用しても変換エラーとなり使用できない問題を解決しました。 |
7 |
QCPUにおいて、STプログラムを開いた状態で保存したプロジェクトを開いた時に、特定条件でシステムが不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
8 |
QCPUにおいて、STプログラムに500K文字以上の文字列を貼り付けると、特定条件下でシステムが不安定となる場合が問題を解決しました。 |
9 |
Q4ARCPUのネットワーク診断おいて、待機系のネットワーク診断をすると異なる局番が表示される問題を解決しました。 |
10 |
Q00J/Q00/Q01CPUにおいて、PC診断エラー履歴機能で動作が不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
11 |
他アプリケーションをインストールした場合において、Ethernet診断ダイアログを開くと動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
12 |
Q/QnACPUにおいて、プログラム中にFBが使用されており、なおかつPCパラメータの共通ポインタの設定がある状態で、ラベルプログラムとパラメータをPC読出した後、RUN中書込ができなくなることがある、またそのまま変換すると、ラベルに割り付けられるデバイスが重複する問題を解決しました。 |
13 |
Q/QnACPUにおいて、FBを複数使用しているラベルプログラムをPC読出後、FBを含む回路ブロックを変換すると、ラベルに割り付けられるデバイスが重複する問題を解決しました。 |
14 |
要素数が32を超える配列ラベルが定義されたプログラムが変換済みの状態で保存されている状態でファイルを読出した場合、あるいはPCからラベルプログラムを読み出した場合、他のプログラムでその配列ラベルと同じデバイス種別のラベルを追加して変換すると、デバイスが重複する問題を解決しました。 |
15 |
Q/QnACPUにおいて、ラベルプログラムが変換済状態で、ツールメニューで作成した起動設定ファイルから、ラベルプログラム未変換状態で保存したプロジェクトを起動した場合、プログラムに対して編集・変換操作を行うと、ラベルに割り付けられるデバイスが重複することがある問題を解決しました。 |
16 |
ACPUにおいて、PC読出時にパラメータに不整合を検出した場合に、不整合個所をデフォルト値に補正して読み出すように改善しました。 |
GX Developer Ver.8.03D → Ver.8.04Eへの改善履歴(2003/06)
No. |
内容 |
1 |
A1NCPUから他のCPUへPCタイプを変更した場合にRデバイスのコメント入力とコメントの表示ができない問題を解決しました。 |
2 |
FXCPUにて、PC書き込みを実行した際に空き容量分のNOP命令が書き込まれない問題を解決しました。 |
3 |
SAP2プログラムを含むACPUのプロジェクトデータにおいて、コメントを32文字表示に設定して保存しても、次に読み出したときにコメントが16文字しか表示されない問題を解決しました。 |
4 |
ACPUでPCメモリクリアを実行しても、メモリの消去が実行されない場合がある問題を解決しました。 |
5 |
SAP2, SAP3移行条件を表示したときに、不要なMC記号が表示される場合がある問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.02C → Ver.8.03Dへの改善履歴(2003/03)
No. |
内容 |
1 |
ノート編集機能にて、ACPUのプログラム中にある拡張T/Cのノートが編集できない問題を解決しました。 |
2 |
ACPUのRUN中書込にて、RUN中書込完了直後、T/C設定値が異なる設定値に変更されてしまう問題を解決しました。 |
3 |
印刷のページ設定機能にて、ページ番号の初期値を変更しても印刷プレビューへ反映されない問題を解決しました。 |
4 |
デバイス使用リスト、接点コイル使用リスト、プログラムチェック結果のいずれかの画面を開いた状態において、回路/リスト画面において、検索を実施した後に、開いていた前記画面を操作すると動作が不安定になる問題を解決しました。 |
GX Developer Ver.8.00A → Ver.8.02Cへの改善履歴(2003/02)
No. |
内容 |
1 |
QCPUにおいて、スキャンタイムが長いプログラムに対してRUN中書込を実行すると、余分なNOP命令が残ることがある問題を解決しました。 |