No. | 内容 |
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1 | <重要>GX Works3の表示言語が英語の場合、RX40NC6S-TSおよびRY48PT20S-TSを新規追加すると、以下の事象が発生することがある問題を解決しました。 ・シーケンサへの書込み後にCPUエラー(2220H:パラメータ異常)が発生する。 ・シーケンサへの書込み後にシーケンサとの照合を行うと、照合不一致となる。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>ラダーエディタにおいて、要素数2以上必要なオペランドへ多次元の配列ラベルを使用した場合、要素数が不足していても変換できることがある問題を解決しました。 |
2 | プログラム構成図において、他のウィンドウがフローティング状態の時に更新を実行すると、ツールバーがフローティング状態のウィンドウのものに切り替わってしまう問題を解決しました。 |
3 | RJ72GF15-T2、RJ72GF15-T2(LR)のプロジェクトにおいて、汎用入出力ユニットおよび汎用インテリユニットを新規追加、またはプロパティを開いて設定を編集した際に、メモリ不足エラーが表示されGX Works3が操作できないことがある問題を解決しました。 |
4 | 印刷機能において、RJ51AW12ALのビットデータ点数設定に「10:0点(ビットデータなし)」を設定していると、AnyWireASLINK構成図が印刷できないことがある問題を解決しました。 |
5 | SFC図エディタにおいて、プロジェクト新規作成直後にエディタを開きなおすと、動作出力の接続線が表示されないことがある問題を解決しました。 |
6 | RJ71GN11-SXのユニットパラメータにおいて、通信モード設定を"ユニキャスト"、LB/LW点数拡張設定を"拡張しない"に設定した状態で、LB/LW点数拡張設定に対し、切り取りまたはDeleteキー押下した際に、警告メッセージが表示されず、"拡張する"に設定変更できてしまうことがある問題を解決しました。 |
7 | プログラム構成図において、オプションで未登録プログラムを表示するよう設定しても、未登録プログラムが表示されないことがある問題を解決しました。 |
8 | GX Works3 Version 1.100E以降で新規作成したプロジェクトのクロスリファレンス/デバイス使用一覧において、管理CPUのパラメータに設定したデバイスが検索結果に出力されないことがある問題を解決しました。 |
9 | シーケンサとの照合を行うと、プロジェクトの変換/保存をしていないにも関わらず、プロパティ内のバージョン情報が更新される問題を解決しました。 |
10 | シーケンサへの書込みにおいて、外部機器からのアクセスを指定したグローバルラベルにラベル未設定の構造体が含まれている場合、外部機器からラベルにアクセスできないことがある問題を解決しました。 |
11 | ユーザ認証機能において、脆弱性対策を強化したRnSFCPU(R08SFCPU、R16SFCPU、R32SFCPU、R120SFCPU)(ファームウェアバージョン27以降)とGX Works3(Version 1.087R以降)の組み合わせでEthernetボード通信Ethernetユニット(QJ71E71-100)経由他局アクセスを使用した接続経路にてログオンができない問題を解決しました。 |
12 | シミュレータ機能においてユニットパラメータのリフレッシュ設定の"CPUへ転送"にファイルレジスタを設定するとシミュレータが起動できないことがある問題を解決しました。 |
13 | ラダーエディタにおいて、汎用FUNの総称データ型引数にLZデバイスを使用すると、モニタ値がワード型でモニタされることがある問題を解決しました。 |
14 | シーケンサへの書込みにおいて、デバイスコメントの書込み中にエラーとなった直後に、変更のないファイルの書込みを省略して再度デバイスコメントを書込むとエラーとなることがある問題を解決しました。 |
15 | プロジェクトを開く際にユニットラベルを更新すると、デバイス使用一覧において一部のデバイスが表示されないことがある問題を解決しました。 |
16 | オンラインデータ操作機能において、モーションユニットのユニット拡張パラメータの書込みがエラー中断した後に「シーケンサからの読出し」または「シーケンサとの照合」を実行すると、メモリ不足エラーが発生することがある問題を解決しました。 |
17 | RJ71GN11-SXのリンク側デバイス一括設定画面において、CC-Link IE TSN構成画面で自局のLW設定の先頭を0FFFFに設定した場合、LWデバイスの登録情報が正しく表示されない問題を解決しました。 |
18 | ウォッチウィンドウのショートカットメニューにおいて"波形表示(オフラインモニタ)"のアクセラレータキーが重複している問題を解決しました。 |
19 | ユーザデータ操作において、フォルダの参照画面でフォルダ名を変更後、フォルダを選択せずOKボタンを押下すると、メモリ不足エラーが表示されフォルダ名が空欄になることがある問題を解決しました。 |
20 | シーケンサからの読み出しにおいて、プロジェクトのシステムパラメータとシーケンサに書き込んでいるシステムパラメータの先頭XYが同じでスロットNo.が異なる場合、未設定となったユニットの装着スロットNo.が別ユニットの番号に置き換わることがある問題を解決しました。 |
21 | GX Works2形式プロジェクトを開く機能において、ラダープログラムで、クラスが"VAR"のFBインスタンスがコイルに使用されていると、プログラムが削除された状態でプロジェクトが開かれる問題を解決しました。 |
22 | 構成管理機能において、ユーザライブラリを開くを実行後に履歴を対象に照合を行うと、メモリ不足エラーが発生し、照合ができないことがある問題を解決しました。 |
23 | ラベルエディタにおいて、ユニットラベルの詳細設定を押下時に、デバイスの割り付けが変更できてしまうことがある問題を解決しました。 |
24 | RJ71GN11-T2のユニットパラメータにおいて、安全通信設定使用有無を「使用する」に設定すると、連動レコーディング設定の状態アイコンが"初期設定からの変更あり"となる問題を解決しました。 |
25 | <重要>変換機能において、非配列ラベルを要素指定している場合や、配列の要素指定が範囲外の場合に変換エラーが通知されないことがある問題を解決しました。 [注意事項] 本改善により、GX Works3とFBライブラリのバージョンの組み合わせによってプロジェクトの変換時にエラーが発生する場合があります。 以下を参照し、対象のFBライブラリが最新となっていることをご確認ください。 ・ダウンロード>サンプルライブラリはこちら |
26 | FUNのプログラムに対し、部品選択ウィンドウの部品一覧から、FB部品をドラッグ&ドロップすると、FB回路が作成できてしまう問題を解決しました。 |
27 | ラベルエディタにおいて、グローバルラベルに登録した構造体配列の拡張表示部で特定の操作を行うと、本来設定可能なセルがマスクされたままとなる問題を解決しました。 |
28 | ウォッチ機能において、RDデバイスの最終を設定し、データ型にダブルワードを指定した場合に、範囲外のデバイスをモニタする問題を解決しました。 |
29 | ラベルエディタにおいて、文字列型のラベルに対して範囲外となるデバイスを割り付けても変換エラーとならない問題を解決しました。 |
30 | 新規ユニット追加画面において、ユニット種別でモーションユニットを選択した際に、局種別が表示されない問題を解決しました。 |
31 | CC-Link IE Fieldの安全通信設定において、安全プロトコルバージョンに空白文字をペーストすることで、安全プロトコルバージョンが未入力の状態で適用できてしまう問題を解決しました。 |
32 | ユニット構成図機能において、ユニットラベルを使用しているユニットの先頭XYを変更した際、プログラムが未変換状態にならないことがある問題を解決しました。 |
33 | インテリジェント機能ユニットのユニットパラメータにおいて、「割込み設定」に範囲外の割込みポインタを設定すると、意図しないエラーメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
34 | シンプルCPU通信設定において設定を適用後、デバイスの設定が範囲外に変更されてしまうことがある問題を解決しました。 |
35 | 二重化プロジェクトのファイルパスワード設定機能において、両系を選択して操作するとファイルが不一致のエラーとなることがある問題を解決しました。 |
36 | SFC-Zoomのウィンドウをフローティング状態表示した状態で、オプションの表示方法を変更後にSFC-Zoomのウィンドウを再度開くとメモリ不足が発生することがある問題を解決しました。 |
37 | CC-Link IE TSN/Field診断において、CC-Link IE TSNのリング構成でリモート局がすべて解列しマスタ局のみの状態で構成図更新を実施すると表示が不正となることがある問題を解決しました。 |
38 | SFCプログラムにおいて、複数のプログラムを登録しているユーザフォルダにSFCプログラムを格納し、"変換+RUN中書込み"を行うとエラーになることがある問題を解決しました。 |
39 | プログラムの変換について、FBのプロパティ「EN/ENOを使用する」を「はい」から「いいえ」に変更して変換を実行すると、変換エラーになるべきプログラムの変換ができてしまうことがある問題を解決しました。 |
40 | ラダーエディタにおいて、FB配列の要素にパラメータの設定値を超えるデバイス番号を設定すると、エディタの画面が正しく表示されない問題を解決しました。 |
41 | デバイス使用一覧ウィンドウにおいて、ANY_ELEMENTARY型の引数に指定したデバイスの接点回数/コイル回数が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
42 | MELSOFT Navigatorから、R69RPを設定したデータのパラメータ反映すると正常に処理が完了しない問題を解決しました。 |
43 | プログラム構成図において、ユーザ定義FBのエイリアスのデータ型名を変更すると、プログラム構成図が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
44 | シンプルモーションユニット設定機能が起動していない状態において、「シンプルモーションユニット設定を終了してから再度操作を行ってください。」というメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
45 | ユニットパラメータにおいて、ユニットラベルを使用しているユニットのネットワークNoを変更すると、プログラムが未変換状態にならないことがある問題を解決しました。 |
46 | クロスリファレンス機能において、配列開始値が0以外のラベルを指定して検索すると、正しく検索結果が表示されないことがある問題を解決しました。 |
47 | GX Works3 Version 1.100E以降で作成したプロジェクトをVersion 1.097B以前で開くと、ラベルエディタでコメント編集・列の表示設定変更・列の並び順変更ができないことがある問題を解決しました。 |
48 | GOT オフラインモニタにおいて、構造体メンバに配列ラベルメンバを持つ構造体を使用している場合、GOTオフラインモニタの起動に失敗することがある問題を解決しました。 |
49 | ラダーエディタにおいて、インラインSTを選択し、「すべて検索」を実行すると、範囲選択していないにもかかわらず、範囲選択しているメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
50 | ナビゲーションウィンドウにおいて、レコーダユニットを削除後、モーションユニットを複数追加すると、モーションユニットのユニット変更ができないことがある問題を解決しました。 |
51 | データフロー解析において、表示上限の3000個を超えた状態でモニタを開始すると、モニタ値が不正な位置に表示されることがある問題を解決しました。 |
52 | シンプルCPU通信設定の交信設定において、[要求時]を設定後に切り取り操作またはDeleteキー押下した場合に、[定期]にならない問題を解決しました。 |
53 | MOVE命令の出力引数にビット型配列ラベルを要素指定なしで指定すると、意図しない変換エラーが発生する問題を解決しました。 |
54 | デバイスメモリエディタにてステップリレーが表示できない問題を解決しました。 |
55 | FX5SCPUにおいて、モニタステータスバーに「スキャンタイムクリア」のアイコンが表示されない問題を解決しました。 |
56 | ラダーエディタにおいて、文字列検索にて「次を検索」ボタンを何度も押下した際、「範囲内の検索が終了しました」のメッセージが表示されなくなることがある問題を解決しました。 |
57 | シーケンサへの書込みにおいて、パラメータの項目を選択した場合に、グローバルラベル割付情報も選択されることがある問題を解決しました。 |
58 | ラダーエディタのオプション設定画面において、「回路コピー時にデバイスコメントもコピーする」の説明について、誤った記載がある問題を解決しました。 |
59 | 脆弱性対策を強化しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>ラダーエディタにおいて、回路の行挿入操作を複数回実施し、変換を行うと、以下の事象が発生することがある問題を解決しました。 ・ステップNoが正しく表示されない ・プログラムチェックで、「MPSとMPPの数が一致しません(0x22012014)」が検出される ・END命令の下に回路が表示される ・ラダーエディタを開くと下方に灰色の横線が表示され、編集ができない ・ラダーエディタを開くと赤い×が表示され、GX Works3が正しく動作しない 【重要なお知らせ】 GX Works3 Ver.1.100Eにて、ラダープログラムの回路の行挿入を伴う編集、および変換を複数回おこなった場合、シーケンサからの読み出しにより、プロジェクトに不整合が発生する場合があります。 そのため、シーケンサから読み出したプロジェクトは使用しないようにしてください。 GX Works3 Ver.1.100Eにてラダープログラムを編集した場合、Ver.1.101F以降のバージョンにて、プロジェクトを全変換してください。 Ver1.100Eにてラダープログラムを編集して書き込んだ場合、Ver.1.101F以降のバージョンにて、書き込み前のプロジェクトを全変換して、再度書き込みを行ってください。 以下に該当する場合、本問題は発生しません。 ・GX Works3 Ver.1.097B以前のプロジェクトを使用している。 ・GX Works3 Ver.1.101F以降で新規作成したプロジェクトを使用している。 |
No. | 内容 |
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1 | グローバルラベルエディタにおいて、単精度実数の割付け(デバイス/ラベル)に特定の実数定数を入力すると、不正な実数定数が設定されることがある問題を解決しました。 |
2 | 変換機能において、変換中にキャンセルを行うと、プログラムの変換が完了しないにも関わらず変換済み状態になる問題を解決しました。 |
3 | 印刷機能において、ラダープログラムを印刷プレビュー表示すると、変更がなくてもプロジェクト保存の確認メッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
4 | ラダーエディタにおいて、インラインST内のデバイスを"すべて置換"後に"すべて検索/クロスリファレンス/データフロー解析"を実行すると、結果が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
5 | STエディタにおいて、エディタを開いた際にデータフロー解析ウィンドウにプロジェクトデータの変更通知が表示されることがある問題を解決しました。 |
6 | インテリジェント機能ユニットのパラメータにおいて、切り取り操作ができないことがある問題を解決しました。 |
7 | ラダーエディタにおいて、3行以上の並列回路内に特定の命令(INV、MEP、MEF、EGP、EGF)を使用した回路を変換する際、変換エラーにならないことがある問題を解決しました。 |
8 | SFCエディタにおいて、移行条件をジャンプ移行に変更する際に指定したステップに変更できないことがある問題を解決しました。 |
9 | リフレッシュ設定において、デバイスを設定後「切り取り」→「元に戻す」実施で設定したデバイスが元に戻らないことがある問題を解決しました。 |
10 | 計装機能において、割付情報データベースファイルのエクスポート機能実行時のメッセージが適切でない問題を解決しました。 |
11 | 構成管理機能において、インラインSTタイトルを設定したラダープログラムを個別に取得しようとすると、プログラムを取得できない問題を解決しました。 |
12 | STプログラムの変換機能において、以下のプログラムが変換エラーとなることがある問題を解決しました。 ・マクロ型FBのSTプログラム内で、先頭デバイスおよびオフセットを設定し、 2階層以上ネストした構造体配列の添え字に式を指定 |
13 | インテリジェント機能ユニットモニタにおいて、インテリジェント機能ユニットモニタに非対応のユニットがユニット情報選択画面に表示されることがある問題を解決しました。 |
14 | ラベルエディタにおいて、データ型選択画面でファンクションブロックのデータ型を選択してラベルを作成し、再度データ型選択画面を開いた場合、同じファンクションブロックのデータ型が二つ表示されることがある問題を解決しました。 |
15 | ラダーエディタにおいて、比較演算命令を部品選択ウィンドウのお気に入りに登録できないことがある問題を解決しました。 |
16 | システムパラメータにおいて、ベースのスロット数変更時に装着済ユニットを未装着ユニットと誤認識されることがある問題を解決しました。 |
17 | プログラムチェック機能において、プログラム内に1000件以上の警告が存在する場合、チェック結果が出力されないことがある問題を解決しました。 |
18 | シーケンサとの照合において、デバイスメモリのXデバイス、Yデバイスがローカルデバイスとして扱われ、照合に失敗することがある問題を解決しました。 |
19 | 機種/動作モード変更機能において、ユニットが装着されていないときにRnENCPUに機種/動作モード変更を行うと、エラーメッセージが表示され機種/動作モード変更ができないことがある問題を解決しました。 |
20 | データ新規作成において、プログラムファイル名に予約語を入力すると、メモリ不足エラーが発生することがある問題を解決しました。 |
21 | システムパラメータ機能において、RJ71GN11-SXをユニット間同期マスタとして設定した際のエラーメッセージが適切でない問題を解決しました。 |
22 | ウォッチ機能において、倍精度実数型のラベルの現在値に"-0.0"等の負の0を設定した場合に正しく表示されない問題を解決しました。 |
23 | プロジェクト保存機能において、接続先ウィンドウで通常使う接続先を変更後にプロジェクトを保存すると、メモリ不足エラーが表示されプロジェクト保存に失敗することがある問題を解決しました。 |
24 | ラベルエディタにおいて、階層構造を持つ構造体ラベルをエイリアスとして使用し、ナビゲーションツリー上で、構造体定義をコピー、削除等の編集をすると、変換エラーになることがある問題を解決しました。 |
25 | プロジェクトを閉じる機能において、デバイスコメントエディタが最小化された状態の場合、プロジェクトが閉じられない問題を解決しました。 |
26 | システムパラメータにおいて、汎用入出力ユニットを新規ユニット追加する際に種別が選択できない問題を解決しました。 |
27 | ST,FBD/LDエディタにおいて、回路入力ダイアログに表示する説明が適切でない問題を解決しました。 |
28 | 変換機能において、全変換(再割付)を実行中にキャンセルした後に、変換を実行した場合の応答が遅くなることがある問題を解決しました。 |
29 | ラベルエディタにおいて、グローバルラベルに間接指定でデバイスを割付けた場合、変換エラーにならない問題を解決しました。 |
30 | CC-Link IE Controlユニットにおいて、リンク点数拡張設定を"拡張しない"に設定した際に、警告メッセージが表示されず、関係するパラメータが初期値に変更されなくなることがある問題を解決しました。 |
31 | データ貼り付け機能において、ナビゲーションウィンドウでユーザフォルダとプログラムブロックをコピー後に貼り付けすると、メモリ不足エラーが表示され貼り付けに失敗することがある問題を解決しました。 |
32 | ラダープログラムにおいて、ファンクションブロックの出力引数に複数の命令を接続されているプログラムの場合、変換エラー時のジャンプ先がずれる問題を解決しました。 |
33 | ユーザデータ操作機能において、ルートフォルダの名前でフォルダを作成するとルートフォルダと$MELPRJ$フォルダが繰り返し表示される問題を解決しました。 |
34 | 実行条件付きデバイステストにおいて、シーケンサとプロジェクトのパラメータが一致していても、一致しない旨のメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
35 | ラベルエディタにおいて、"外部機器からのアクセス"を変更した際に、設定時のメッセージが表示されないことがある問題を解決しました。 |
36 | セキュリティキーのエクスポート機能において、画面サイズを変更すると、画面内の注意事項のテキストが画面に追従しない問題を解決しました。 |
37 | 安全通信設定機能において、必要なプロファイルを登録している場合でも、安全通信設定画面を開けないことがある問題を解決しました。 |
38 | CPUパラメータのデバイス/ラベルメモリエリア使用状況画面のラベルまたはラッチラベルの使用率において、複数のローカルラベルにラベル・ラッチラベルを設定すると、実際の使用率より小さく表示されることがある問題を解決しました。 |
39 | RJ71GN11-SXのユニットパラメータにおいて、CC-Link IE TSN構成図画面と印刷プレビュー画面の表示項目が異なることがある問題を解決しました。 |
40 | シーケンサからの読み出し後にPC照合画面の「パラメータ+プログラム」ボタンを押下するとFB部品がチェックの対象に含まれないことがある問題を解決しました。 |
41 | ウォッチ機能において、配列要素の終了位置が2147483648以上となるラベルをウォッチに登録した場合、動作が不正となる問題を解決しました。 |
42 | FBD/LDプログラムにおいて、インラインST部品を異なる機種のプロジェクトへ貼りつけして失敗した場合に表示するメッセージではトラブルシュートできないことがある問題を解決しました。 |
43 | ラベルエディタのXMLファイルへエクスポート機能において、エクスポート先ファイルのアクセス許可で「拒否」を設定した状態で「XMLファイルへエクスポート」実行した場合、進捗ダイアログが進まず、進捗ダイアログを閉じることができなくなる問題を解決しました。 |
44 | ST、FBD/LDプログラムにおいて、「OUT_T」命令の引数Coilにロングタイマ型ラベル、引数Valueにワード型ラベルを使用した場合、警告とならない問題を解決しました。 |
45 | ローカルラベルに循環参照となるデータ型を入力した場合に、メモリ不足のメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
46 | ラダーエディタにおいて、「M+PTAG」に定義されているラベルコメントが、ラダーエディタ上だと編集できてしまう問題を解決しました。 |
47 | 変換機能において、機種変更後、ショートカットキーで全変換実行中にキャンセルし、再度ショートカットキーで変換するとGX Works3が動作を停止することがある問題を解決しました。 |
48 | ラベルエディタにおいて、配列要素の開始値を終了値より大きい値に設定し変換しても変換エラーとならないことがある問題を解決しました。 |
49 | プロジェクト照合機能において、同じプロジェクトに対して連続で照合を実施すると、正しく動作しない問題を解決しました。 |
50 | STエディタにおいて、FBのプロパティ「EN/ENOを使用する」の設定を"いいえ"から"はい"に変更後に変換を実行すると、ENの表示が正しく表示されない問題を解決しました。 |
51 | ユニット診断機能において、エラー時の詳細情報に、ファイル名が表示されないことがある問題を解決しました。 |
52 | FX5-SSC-S、FX5-SSC-Gの以下のユニットラベルが別のバッファメモリアドレスに割付けられていた問題を解決しました。 指令生成軸 軸2~軸8 R:指令生成軸_BUSY(ダイレクト)(bBusy_D)プログラムにおいて該当のユニットラベルをご使用の場合、変更後のユニットラベルへの置き換えをお願い致します。 |
53 | GOTトランスペアレント機能にてGOTとシーケンサ間にEthernetを使用した通信において、ユーザ認証機能にてシーケンサへログオンしている状態時で、正しく動作しない問題を解決しました。 |
54 | ラベル名にドイツ語のウムラウト文字(ä, ö, ü)が含まれている場合にPROFIBUS Configuration Toolの"Update Profibus Label"が動作しない問題を解決しました。 |
55 | CC-Link IE TSN マスタ/ローカルユニット(RJ71GN11-T2)において、ユニットラベルが別のリンク特殊レジスタ,バッファメモリアドレスに割付けられている問題を解決しました。 |
56 | CC-Link IE TSN Plusマスタ・ローカルユニット(RJ71GN11-EIP)において、表示言語を英語に切り替えた状態でユニットラベルを使用すると、“シーケンサへの書込み”に失敗する問題を解決しました。 |
57 | CC-Link IE TSN マスタ/ローカルユニット(RJ71GN11-T2)において、ユニットラベルが別のリンク特殊レジスタ,バッファメモリアドレスに割付けられている問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | ネットワークユニットのネットワーク構成設定において、RnSFCPU(R08SFCPU、R16SFCPU、R32SFCPU、R120SFCPU)、RnPSFCPU(R08PSFCPU、R16PSFCPU、R32PSFCPU、R120PSFCPU)のユーザ認証機能にてシーケンサへログオンしていない状態で、デバイス局のパラメータ処理またはバックアップ/リストア機能を実行すると、GX Works3が動作を停止することがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 脆弱性対策を強化しました。 |
2 | ラベルエディタにおいて、ラベル使用数が多いプロジェクトで起動直後にラベルを編集し全変換(維持)を行うと、検索結果やジャンプ先が不正となることがある問題を解決しました。 |
3 | シンプル機器通信のプロトコル設定において、誤りチェックコードを使用してエクスポートした設定が、未対応のバージョンでインポートできてしまう問題を解決しました。 |
4 | シーケンサへの書き込みにおいて、インテリジェント機能ユニットのみを選択した場合に、ユニット拡張パラメータを書き込むことができない問題を解決しました。 |
5 | CC-Link IE TSN構成のデバイス局のパラメータ処理画面において、設定済みのパラメータが表示されないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | ネットワークユニットに関連する一部の画面で使用している"スレーブ"の表現を"デバイス"または"リモート"へ修正しました。 詳細は、テクニカルニュース「」を参照ください。 |
2 | システムパラメータにおいて、MELSEC iQ-RシリーズのMELSECNET/HユニットとMELSEC QシリーズのMELSECNET/Hユニットを同一CPUで管理できてしまうことがある問題を解決しました。 |
3 | RD78G(H)、RD78G(S)の構成詳細情報入力ウィンドウにおいて、中国簡体字表示時に局種別が表示されない問題を解決しました。 |
4 | 照合機能において、Ethernetユニットを使用したRnPCPU(R08PCPU、R16PCPU、R32PCPU、R120PCPU)のプロジェクトでユニットパラメータの"シンプルCPU通信設定"が照合不一致になることがある問題を解決しました。 |
5 | ナビゲーションウィンドウにおいて、FBのコピー&ペーストにより循環参照が発生すると、意図しないエラーメッセージが表示される問題を解決しました。 |
6 | オフラインモニタ機能において、以下の問題を解決しました。 ・レコーディング中のCPUのスキャン回数が約21億5千万回を超えると、再生できないことがある ・GT Designer3からGOTオフラインモニタを行う際に表示インデックス指定画面を起動するとGOTオフラインモニタが終了することがある |
7 | ラベルエディタにおいて、セルのデータが未確定の状態で編集メニューを操作すると、同一行に2つのラベルが設定され、検索結果やジャンプ先が不正となることがある問題を解決しました。 |
8 | 機種/動作モード変更機能において、汎用ユニットを装着した状態で機種/動作モード変更を行うとプロジェクトを開くことができない旨のエラーメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
9 | Ethernet構成図において、表示言語を"英語"に設定すると、基本メニューの[表示]内の一部の項目の文言が誤って表示される問題を解決しました。 |
10 | ラダーエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・FB/FUN回路の出力回路にRST命令を使用し、その引数のビット型ラベルをワード型に変更すると変換エラーになることがある ・変換エラー先にジャンプしたとき、正しいセルの位置へジャンプできないことがある ・別プロジェクトからFB回路を含むプログラムデータを貼り付けた後、FBインスタンスをグローバルラベルへ定義して変換すると、変換エラーになる ・デバイス検索/置換で画面外の回路を範囲選択してすべて検索/置換した場合、検索/置換の対象にならない ・不正なFBラベル名が入力されているとき、ラベル定義を削除後にFBインスタンスを編集すると、意図しないエラーメッセージが表示される ・入力時の2重コイルチェックオプションが有効な場合、一部の応用命令の組合せで2重コイルの警告が表示されることがある ・行間ステートメントをポインタで上書き入力したとき、エラーメッセージが表示されないことがある ・ラベル名変更後にEN/ENOインスタンス名が更新されないことがある ・GXWorks2からGXWorks3へのCSVインポート時、同じCPUシリーズで形名が異なるプロジェクトにインポートすると、置き換わるデバイスが異なることがある |
11 | STエディタにおいて、アウトラインの開閉に応じてスクロールボックスのサイズと配置を調整するように改善しました。 |
12 | STエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・FB挿入時のラベル登録ダイアログのラベル名が最大文字数を超過して登録できることがある ・DFMOV命令に桁指定デバイスを使用すると、デバイス使用一覧に誤った使用状況が表示されることがある |
13 | SFC図エディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・ジャンプを接続線に切り換えた後、変換を行うとGX Works3が正しく動作しないことがある ・プロパティからブロックNo.を変更後にクロスリファレンスを実行すると検索結果に反映されないことがある |
14 | 変換機能において、以下の問題を解決しました。 ・ST、FBD/LDプログラムのワークシートを作成し、プロジェクトの圧縮またはシーケンサからの読み出し直後に変換を行うと、正しくプログラムが動作しないことがある ・構造体型グローバルラベルのメンバをサブルーチン型FBの引数に指定すると、全変換/変換/変換+RUN中書込みに時間がかかることがある ・マクロ型FBの出力にシーケンス命令部品を接続したプログラムを変換し、シーケンサへ書き込むとCPUエラー(3140H)となることがある ・マクロ型FBのSTプログラムおいて、添え字に式が指定された構造体配列の要素を代入すると、変換エラー(0x12011067)となることがある |
15 | デバイス使用一覧ウィンドウにおいて、バッファメモリのデバイスコメントが表示できない問題を解決しました。 |
16 | レコーディングモニタにおいて、メモリ使用量が増加する問題を解決しました。 |
17 | シミュレーション機能において、マルチCPU構成でのシステムシミュレーション時に高速通信エリアリフレッシュが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
18 | ユニット構成図からユニット削除後に、ユニットラベル構造体が削除されてしまうことがある問題を解決しました。 |
19 | 他形式ファイルを開くにおいて、GX Works2プロジェクトのラダーで、クラスが"VAR"のFBインスタンスを使用すると、プログラムの読み出しが中断される問題を解決しました。 |
20 | モーション制御設定の公開ラベル機能において、構造体名称が"RD78"のラベルを公開しようとするとメモリ不足エラーが発生する問題を解決しました。 |
21 | モーション制御設定の公開ラベル機能において、公開したユーザ定義の構造体に対してデータ転送命令を行うと、不要な予約領域も含めて転送される問題を解決しました。 |
22 | インテリジェント機能ユニットモニタ機能において、11件目を登録しようとした際にアクティブな状態のインテリジェント機能ユニットモニタに上書き登録しないように改善しました。 |
23 | シンプルCPU通信設定において、パラメータ説明文に通信タイムアウト、リトライ回数、異常時監視時間の設定範囲を表示するように改善しました。 |
24 | 通信プロトコル支援機能において、GX Works2で作成したデバイスが未設定な項目が存在するプロトコル設定ファイルをGX Works3で開くことができないことがある問題を解決しました。 |
25 | シーケンサのデータ削除において、単一でプログラムファイルを選択できないことがある問題を解決しました。 |
26 | メモリカードパラメータにおいて、"デバイス局パラメータ"を"使用する"に設定した場合に、"シーケンサへの書込み"処理が中断することがある問題を改善しました。 |
27 | オンライン機能において、新規ユニット追加オプションの"ユニットラベルを使用する"が"はい"の状態でRD78G(H)をユニット追加するとユニットパラメータが書き込みできなくなる問題を解決しました。 |
28 | ユニットパラメータのシンプルCPU通信設定において、行コピーの操作後に、元に戻す・やり直しを実行しても、更新相手が復元できない問題を解決しました。 |
29 | 印刷機能において、CC-Link IE TSN構成図の"認証Class設定"が印刷されない問題を解決しました。 |
30 | MELSEC iQ-FシリーズのCPUパラメータの割込み設定において、割込み優先度を1に設定した場合の説明文を改善しました。 |
31 | MELSEC iQ-Fシリーズのプログラムチェックにおいて、FOR~NEXT間でインデックス修飾した立上り/立下り演算を警告とするように修正しました。 |
32 | モーションコントローラ(R16MTCPU、R32MTCPU、R64MTCPU)において、エラーコード(19DFH:後退端停止機能有効設定エラー)の処置方法を改善しました。 |
33 | ファイルサイズが"圧縮"のプロジェクトにおいて、プロジェクト変更履歴に登録したプロジェクトを復元した場合、メモリ不足エラーが発生することがある問題を解決しました。 |
34 | ファイルサイズの変更による自動保存において、保存に失敗した後に別名で保存しようとすると、メモリ不足エラーが発生することがある問題を解決しました。 |
35 | 特定の接続先にてセンサ・機器モニタでEthernet(LHCPU)を指定すると、メモリ不足エラーが発生することがある問題を解決しました。 |
36 | 印刷プレビューにおいて、ユニットパラメータの項目名と印刷プレビューに表示される項目名が異なる箇所がある問題を解決しました。 |
37 | 安全プロジェクトにおいて、サブルーチン型FBとマクロ型FBを組み合わせたラダープログラムを変換する際に、リンクに失敗する旨の変換エラー(0x1212105C)が発生することがある問題を解決しました。 |
38 | RnPSFCPUの二重化システムにおいて、接続経路にシリアルUSB、GOTトランスペアレントを選択し、二重化CPU指定を"系指定なし"以外を選択した状態で系切替えを行うと、H/W異常のエラー(3C00H)が発生する問題を解決しました。 |
39 | 二重化システムにおいて、PROFIBUS Configuration Tool プロジェクトが正しくシーケンサへ書き込めないことがある問題を解決しました。 |
40 | データフロー解析において、ラダーで使用している要素指定していない配列型ラベルを解析するとラベルコメントが表示されない問題を解決しました。 |
41 | CC-Link IE TSN/CC-Link IE Field診断において、非対応の接続経路を選択後、他の接続経路を選択して診断画面を操作するとメモリ不足エラーが発生する問題を解決しました。 |
42 | 脆弱性対策を強化しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>変換機能において、以下の問題を解決しました。 ・全変換/変換/変換+RUN中書込みにおいて、文字列へ変換するEN/ENO付き標準ファンクションが正しく動作しないことがある。 ・全変換/変換/変換+RUN中書込みにおいて、ファンクションブロックが循環参照している場合に変換エラーとならず、GX Works3が動作を停止することがある問題を解決しました。 |
2 | ラベルメモリからの読出し/書込みにおいて、プロジェクト上の実行タイプ指定なしのプログラムが存在する場合、タイムアウトエラーとなることがある問題を解決しました。 |
3 | iQ-F/iQ-LプロジェクトのシンプルCPU通信設定機能において、設定項目の説明文にiQ-Rのマニュアルを参照先として表示している問題を解決しました。 |
4 | FBプロパティウィンドウにおいて、FBのデータ型に全角文字を含んでいるとラベルが表示されないことがある問題を解決しました。 |
5 | STエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・FB挿入時のラベル登録ダイアログのラベル名欄に129文字以上入力できないことがある。 ・定数の後ろにスペース等の文字を挟まずに予約語を記述した場合に、プロジェクトを開き直すと未変換状態になることがある。 |
6 | シミュレーション機能において、時計用命令や特殊リレー/特殊レジスタからの時計設定実行時にシミュレータが動作を停止することがある問題を解決しました。 |
7 | SFCエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・コメント部品を追加して変換後、シミュレータまたはシーケンサに書き込んで照合した場合に不一致となることがある。 ・並列分岐内に複数の選択分岐があり、選択分岐の結合が入れ子になっていない場合に変換が完了しないことがある。 ・選択分岐(結合)直後のジャンプ先を直接変更できないことがある。 ・SFC-Blockのプロパティ内に設定されたブロック情報がエラーでも変換が完了してしまうことがある。 |
8 | デバイスメモリ画面において、デバイス名を指定してセル移動した後に範囲選択すると、正しく選択されないことがある問題を解決しました。 |
9 | ラベルエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・デバイス/ラベル置換の「置換」ボタン押下時、ラベル名が置換されないことがある。 ・構造体配列の配列開始値に0より小さい値を設定すると、先頭以外に割付けデバイスが設定できることがある。 ・階層を使用した構造体のラベル名を編集し、2層以降にある構造体配列のデータ型を構造体へ変更した後、ラベル名を元に戻すと、構造体メンバのモニタ値が正しく表示されないことがある。 |
10 | データ貼り付けにおいて、データ名が同じ場合に付与される連番が正しく反映されないことがある問題を解決しました。 | 11 | ラダーエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・引数の無いFB回路のFBインスタンス名をラベルエディタから変更すると、クロスリファレンスに反映されないことがある。 ・配列要素に配列を入力後、その配列をグローバルラベルへ定義した場合、ラベルとして認識されずに変換エラー(0x12011067、0x110E196C)になることがある。 ・複数回折り返した回路をコピー貼り付けした場合、異なる折り返し番号が割り当てられる。 ・挿入貼り付け実施後に、右方向への連続貼り付けを行うと、上書きではなく、挿入貼り付けが行われる。 ・1000行を超える回路をセル単位で範囲コピーした場合、貼り付けできないことがある。 ・FB/FUNの引数に次元数または要素数が異なる配列ラベルを使用する際、変換エラーにならないことがある。 ・DFMOV命令に桁指定ビットデバイス32点を使用した場合、デバイス使用一覧に64点表示されることがある。 ・FUNの戻り値を設定後、ラダーエディタ上のFUN回路の表示が、更新されないことがある。 ・1機能に2つ以上のショートカットキーを設定し、インラインSTにフォーカスを移すと、設定したショートカットキーが消えることがある。 ・複数行の回路をコピーして貼り付けると、正しく回路が貼り付けられないことがある。 |
12 | データコピーにおいて、ブロックパスワード未登録のプログラムをコピーして、ブロックパスワード認証済みのプログラムへ貼り付けると、アイコンが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
13 | 接続先指定画面において、シーケンサ側I/Fに CC IE TSN/Fieldユニットを選択後にパソコン側I/Fボードの設定を実施すると、ネットワーク通信経路の設定が正しく反映されない問題を解決しました。 |
14 | CC-Link IE TSN/CC-Link IE Field診断のエラー履歴画面において、エラー履歴の削除を実行した場合にエラー詳細の表示が残ることがある問題を解決しました。 |
15 | CC-Link IE Control診断(光ケーブル)において、外部供給電源付きCCIEC(RJ71GP21S-SX)のCPU電源異常が発生していると、リンク点数拡張設定状態の文字列がボタンと重なって表示される問題を解決しました。 |
16 | CC-Link IE TSN/Field診断画面において、局番未設定局に対して局情報一覧を実施するとエラーメッセージが表示され実施できないことがある問題を解決しました。 |
17 | RJ71EN71のユニットパラメータにおいて、MODBUSデバイス割付にDX/DYを使用すると、デバイス番号が正しく反映されないことがある問題を解決しました。 |
18 | プロジェクトの削除において、CW Configuratorのファイルを削除できてしまう問題を解決しました。 |
19 | PX Developer形式プロジェクトを開く機能において、同名となるデータが存在する際のエラーメッセージが適切でない問題を解決しました。 |
20 | SFC自動スクロールモニタにおいて、開始時のメッセージとオプション設定項目内容の文言に差異がある問題を解決しました。 |
21 | シーケンサからの読出しにおいて、SFCプログラムを読み出した際に一部のSFCブロックのブロックパスワードが削除されることがある問題を解決しました。 |
22 | 構成管理機能において、履歴の照合または履歴のデータを取得すると、GX Works3が動作を停止することがある問題を解決しました。 |
23 | EtherNet/IPネットワークインタフェースユニット(RJ71EIP91)を含むプロジェクトを異なる言語で表示させた際にプロファイルに不一致が見つかったとメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
24 | モーションコントローラ(R16MTCPU、R32MTCPU、R64MTCPU)において、WDT時間超過またはモーション演算周期オーバが発生した場合のイベントの処置方法を改善しました。 ・イベントコード(2500H:WDT時間超過)にサーボシステムレコードの収集データ数を減らす内容を追加しました。 ・イベントコード(2501H:WDT時間超過)にサーボシステムレコードの収集データ数を減らす内容を追加しました。 ・イベントコード(2600H:モーション演算周期オーバ)にサーボシステムレコードの収集データ数を減らす内容を追加しました。 |
25 | シンプルモーションユニット(RD77MS2、RD77MS4、RD77MS8、RD77MS16)において、以下の問題を解決しました。 ・ユニットラベル「R:マーク検出データ格納エリア(1-32)(ダイレクト) (dnDetectionData_D)」が別のバッファメモリアドレスに割付けられている。 ・ユニットFB「位置制御モード切換え(ChangePositionControllMode)」の出力ラベル「正常完了」が正しく出力されない。 |
26 | CC-Link IE TSNマスタ・ローカル局ユニット(RJ71GN11-T2)において、ユニットラベル(LWサイズ(stnLWAreaInfo[].uVal_Size_D))が別のバッファメモリアドレスに割付けられている問題を解決しました。 |
27 | 脆弱性対策を強化しました。 |
28 | シーケンサとの照合において、照合先パラメータのSDメモリーカード欄をON→OFFするとエラーが発生することがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 全変換/変換/変換+RUN中書込みにおいて、ビット型の二次元/三次元配列の添え字に変数/ラベルを使用した場合に正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
2 | 全変換/変換/変換+RUN中書込みにおいて、インラインST内でユーザファンクションを使用した場合に正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
3 | ラベルエディタにおいて、拡張表示エリアのオフセット値を入力後にオフセット値が正しく反映されないことがある問題を解決しました。 |
4 | ナビゲーションウィンドウにおいて、先頭I/O No.が未設定のユニットでユニット拡張パラメータを起動しても、エラーメッセージが表示されないことがある問題を解決しました。 |
5 | GX Works2のプロジェクトを他形式読出ししたプロジェクトが書き込まれたシーケンサからの読出しにおいて、ユニットパラメータのSNTPサーバIPアドレスが初期値に戻ることがある問題を解決しました。 |
6 | 以下の構成画面で、ユニット一覧のカテゴリおよびユニット変更の種別の表示が空白になることがある問題を解決しました。 ・CC-Link IE TSN構成 ・CC-Link IEF Basic構成 ・CC IE Field構成 ・CC-Link構成 ・Ethernet構成 |
7 | AnyWireASLINK構成画面およびEthernet構成画面のユニット変更において、汎用ユニットを置き換えられないことがある問題を解決しました。 |
8 | CC-Link IE TSNモーションユニット(RD78G4、RD78G8、RD78G16)のシンプルモーションモードにおいて、XデバイスとYデバイスに対応するユニットラベルがリフレッシュされない問題を解決しました。 |
9 | GX Works3のアンインストールにおいて、モーション制御設定機能のアンインストールを促すメッセージが表示されないことがある問題を解決しました。 |
10 | ユーザ認証機能において、プログラムメモリ転送中にユーザ情報を書込むと、プログラムメモリ転送中のダイアログが消える問題を解決しました。 |
11 | 脆弱性対策を強化しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>GX Works3 Version 1.085Pをインストール後、GX Works2およびPX Developerの一部の機能が正しく動作しなくなる場合がある問題を解決しました。 詳細は、以下の改善履歴を参照してください。 ・GX Works2 Ver.1.611M → Ver.1.612Nへの改善履歴(2022/06) ・PX Developer Ver.1.56J → Ver.1.57Kへの改善履歴(2022/06) |
No. | 内容 |
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1 | <重要>変換機能において、以下の問題を解決しました。 ・FBD/LDプログラムにおいて、オプション設定の"最適化レベル"を"レベル2"に設定した場合に、FBと接点の出力を結合しているかつ結合部が複数の部品と接続している回路があると、プログラムが正しく動作しないことがある。 ・実引数に構造体配列型ラベル(手動割り付けあり)を指定したマクロ型FB内で、構造体配列型ラベルの添え字にFBの引数を使用すると変換エラー(0x12011068)となることがある。 |
2 | プログラムチェックにおいて、LD,ANB/ORBが15個ネストしたプログラムで警告になる問題を解決しました。 |
3 | ラダーエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・EN付サブルーチンFBのビット型出力引数に、OUT命令とINCPなどのコイル相当命令を分岐して使用した場合、OUT命令が意図した動作にならないことがある。 ・並列または折り返し先に配置したインラインSTへカーソルジャンプしたとき、正しい位置へカーソルジャンプできないことがある。 ・命令と引数の数が異なる命令置換操作を行うと、その後の編集操作で変換ができなくなることがある。 ・FBインスタンス定義を削除した後にFBのデータ名を変更すると、不正なメッセージが表示されることがある。 ・回路入力画面の「回路を続けて入力する」が有効であるとき、2回目以降の入力時に候補が表示されない。 ・単精度実数型のラベルに不正なデバイスを割り付けてモニタを行うと、エラーメッセージが連続で表示されることがある。 ・コメント入力画面またはラベルコメントウィンドウにおいて、ビット指定「.C」したデバイスコメントを参照すると正しく動作しないことがある。 ・ブックマーク登録した折り返し先の回路のステップ番号とジャンプ先が異なることがある。 ・命令置換操作により引数を予約語で置換できてしまう。 ・FUNとその中で呼び出しているFUNで、同一名称のラベルを定義し接続していると、正しく動作しないことがある。 ・文字列置換で、エスケープ文字を含む場合、正常に置換が行われないことがある。 |
4 | FBD/LDエディタにおいて、グローバルラベルに定義したFBD部品を「ラベルコメント」ウィンドウに表示中、グローバルラベルデータを削除すると正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
5 | 接続先指定画面において、「接続経路一覧画面」より以下を選択すると、「他局指定無し」がマスク状態で選択できなくなる問題を解決しました。 ・シリアル通信CPUユニット接続 ・シリアル通信GOT(CC IE TSN)経由CC IE TSN/Field他局アクセス ・シリアル通信GOT(CC IE TSN)経由CC IE TSN/Field-シリアルコミュニケーション他局アクセス ・シリアル通信GOT(CC IE TSN)経由CC IE TSN/Field-CC-Link他局アクセス ・Ethernetボード通信GOT(CC IE TSN)経由CC IE TSN/Field他局アクセス ・Ethernetボード通信GOT(CC IE TSN)経由CC IE TSN/Field-シリアルコミュニケーション他局アクセス ・Ethernetボード通信GOT(CC IE TSN)経由CC IE TSN/Field-CC-Link他局アクセス |
6 | シーケンサへの書込みにおいて、未使用のユニットラベル構造体が存在する場合に表示するメッセージがトラブルシュートできない問題を解決しました。 |
7 | シーケンサからの読出しにおいて、RnPCPU(R08PCPU、R16PCPU、R32PCPU、R120PCPU)および、RnPSFCPU(R08PSFCPU、R16PSFCPU、R32PSFCPU、R120PSFCPU)からメモリカードパラメータの読み出しを行うとメモリ不足エラーが発生する問題を解決しました。 |
8 | シーケンサとの照合において、セキュリティキーを設定したシーケンサ側のプログラムファイルとセキュリティキーを設定していないプロジェクトデータ側のプログラムファイルを照合すると、プロジェクトデータ側にセキュリティキーが設定される問題を解決しました。 |
9 | ユニット構成図機能において、以下の問題を解決しました。 ・プロファイル不一致エラーとなることがある。 ・最大ユニット装着台数を超えて設定できることがある。 |
10 | ライブラリ操作機能において、以下の問題を解決しました。 ・アプリケーションライブラリ/MELSOFT LibraryのFBを流用すると、流用時に作成されたFBファイルに格納されないことがある。 ・SFCプログラムを流用すると、意図しないメッセージが表示されることがある。 |
11 | シンプル機器通信の構成要素設定ダイアログにおいて、ダイアログの開閉を繰り返すとメモリ使用量が増加する問題を解決しました。 |
12 | プロジェクト変更履歴機能および構成管理機能において、履歴同士の照合時、照合結果からジャンプすると正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
13 | SJIS2WSおよびSJIS2WSP命令において、英語の命令説明が間違っていた問題を改善しました。 |
14 | ショートカットキー機能において、現在のキー形式を変更した場合、エラーが発生し、キー形式を変更できないことがある問題を解決しました。 |
15 | CC IE Field 構成画面において、スレーブ局のリモートI/Oへパラメータ書込みを行うと正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
16 | CC-Link IE TSN構成画面において、ローカル局の通信周期設定を"低速"にし、ユニットパラメータの「複数周期設定」-「低速」を"32倍"以上に設定した際に、正しい設定値とならない問題を解決しました。 |
17 | "メモリダンプ結果表示"画面を表示中にデバイス初期値のデータ新規作成を行うと、デバイス初期値の設定画面がOKボタン押下で閉じないことがある問題を解決しました。 |
18 | シミュレーション機能において、RnPCPU(R08PCPU、R16PCPU、R32PCPU、R120PCPU)のプロジェクトでCPUパラメータ「系切替え後のサイクリックデータ受信待ち設定」を有効にすると、シーケンサへの書込みに失敗することがある問題を解決しました。 |
19 | ユニット変更機能において、以下の問題を解決しました。 ・RD78GHVとRD78GHW間でユニット変更を実施した場合、先頭の空きスロットの情報が消える。 ・RD78G(H)において、リモート機器のパラメータ設定が初期化される。 |
20 | システムパラメータ設定機能において、以下の問題を解決しました。 ・I/O割付設定画面において、先頭XYを削除したスロットに新規ユニット追加できない。 ・実装状態の読出し機能において、装着台数の制限を超えたユニットを読出しした際に、本来はユニット新規追加ができないにも関わらず、システムパラメータでは追加されているように表示される。 |
21 | ユニットパラメータ一覧画面において、CC-Link IE TSN Plus マスタ/ローカルユニットが表示されない問題を解決しました。 |
22 | CPUパラメータのRAS設定において、コンスタントスキャン設定とスキャンタイム監視時間(WDT)設定が同じ場合、チェックでエラーにならない問題を解決しました。 |
23 | ユニットパラメータ設定機能において以下の問題を解決しました。 ・RJ71EN71の割込み設定において、割込み発生要因をコピーし貼り付けを実施した後、やり直し操作を実行すると、割込み発生要因以外の値が元に戻らずに空白になってしまう。 ・リフレッシュ設定において、"最終"に設定範囲外の値を設定できることがある。 ・MODBUSデバイス割付において、デバイスのアドレス先頭文字を"A-F"とした場合に、シーケンサとの照合で不一致となる。 ・CC-Linkにおいてモード設定が「リモートデバイスネットVer.2モード」のとき、デバイス割付確認のスレーブ局一覧の表示が正しく表示されない。 |
24 | リモートパスワード設定機能において、ユニット条件の詳細設定が未設定の場合に表示されるエラーメッセージが正しくない問題を解決しました。 |
25 | デバイスメモリにERデバイスを含んだFX5CPUのプロジェクトをMELSEC iQ-Rシリーズへ機種変更すると、メモリ不足のエラーが発生することがある問題を解決しました。 |
26 | CC-Link IE TSN-AnyWireASLINKブリッジのセンサ・機器モニタにおいて、ID重複異常が発生しているスレーブユニットがあると正しくモニタできない問題を解決しました。 |
27 | CC IE Field-AnyWireASLINKブリッジのセンサ・機器モニタにおいて、特小無線ブリッジユニット(NZ2WM-GFBT)を使用しているシステム構成の場合、モニタできない問題を解決しました。 |
28 | 脆弱性対策を強化しました。 |
No. | 内容 |
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1 | ラダーエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・FB/FUN回路を削除後、ナビゲーションウィンドウからFUNデータを削除、またはFB/FUNデータ名を変更すると、削除したFB/FUN回路を元に戻す操作で不正回路が作成される。 ・ラベルエディタからラベルをドラッグし、コイル列以外のプログラムにドロップすると、接点ではなくコイルが作成されることがある。 ・多次元配列ラベルに範囲外の要素を指定したラベルのコメントが編集できないことがある。 ・候補表示を非表示にすると、回路一時変更機能で使用するポインタに構造体メンバを指定することができない。 |
2 | 変換機能において、以下の問題を解決しました。 ・グローバルラベルにインスタンスを定義したマクロ型FBから別のマクロ型FBを呼び出した場合、手動割付けした構造体ラベルが転送できないことがある。 ・フェーズ処理命令を使用したプログラム部品がユーザフォルダ内にある場合に変換エラーとなる。 |
3 | STエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・候補表示を非表示にすると、FBプロパティウィンドウにFBインスタンスが正しく反映されないことがある。 ・候補表示を非表示にすると、FBインスタンスの命令ヘルプを表示できないことがある。 |
4 | ユニット変更において、設定可能な先頭I/Oの終端に設定したユニットの次のスロットに設定しているユニットに対してユニット変更を実行すると、先頭I/O No.が重複する問題を解決しました。 |
5 | デバイス割付確認ウィンドウにおいて、インテリジェント機能ユニットモニタへスレーブ局を正常に登録できないことがある問題を解決しました。 |
6 | シミュレーション機能において、ロングタイマまたはロング積算タイマのタイマ時限値を設定しても設定が反映されないことがある問題を解決しました。 |
7 | クロスリファレンスにおいて、未装着状態から装着状態に変更したユニットを対象に検索した場合、検索結果に出力されない問題を解決しました。 |
8 | ユニットパラメータのリフレッシュ設定において、使用しているデバイスが重複していないにも関わらず、重複エラーが発生してしまう問題を解決しました。 |
9 | 2スロットを占有するCPUユニットのプロパティにてタイトルを編集後、再度プロパティを開きなおすとメモリ不足エラーが発生することがある問題を解決しました。 |
10 | 2スロットを占有するCPUユニットのプロパティを設定すると、先頭I/O No.とユニット状態設定が正しく表示されなくなる問題を解決しました。 |
11 | RJ71GN11-T2のリフレッシュ設定画面において、リンク側デバイス一括設定を実行した後にやり直し操作を実行すると、CPU側の設定が元に戻らずに空白になってしまう問題を解決しました。 |
12 | ユニット構成図において、2スロットを占有するCPUユニットのスロット位置を変更するとシステムパラメータにてCPU順序入替が行えなくなる問題を解決しました。 |
13 | デバイス使用一覧機能において、デバイスを検索しても検索結果に出力されないことがある問題を解決しました。 |
14 | ライブラリ操作機能において、プログラムファイルを流用した際にプログラムファイル内にSFCとSFC以外のプログラムが混在することがある問題を解決しました。 |
15 | 接続先指定において、CPUユニット詳細設定画面にて検索されたC言語コントローラ(R12CCPU-V)を選択すると、CPUモードが「QCPU(Qモード)」に変更されてしまう問題を解決しました。 |
16 | MELSOFT Update ManagerからGX Works3をアップデートする際に再起動要求画面が表示されないことがある問題を解決しました。 |
17 | FX5CPUにおいて、STまたはFBD/LD言語のサブルーチン型FBでシグナルフローエリア予約領域を超過した場合に、変換エラーとならない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>RnSFCPU(R08SFCPU、R16SFCPU、R32SFCPU、R120SFCPU)、RnPSFCPU(R08PSFCPU、R16PSFCPU、R32PSFCPU、R120PSFCPU)において、以下の問題を解決しました。 ・"シーケンサへの書込み"/"シーケンサからの読出し"/"シーケンサとの照合"でシンプルモーションユニット設定の書き込み/読み出し/照合を行うとエラーが発生する ・"シンプルモーションユニット設定機能"で[オンライン]-[テスト]を行うとエラーが発生する |
No. | 内容 |
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1 | <重要>変換機能において、以下の問題を解決しました。 ・汎用ファンクションの引数に、デバイス/ラベルを配列要素に指定した文字列型ラベルを使用すると、演算結果が正しくないことがある。 ・過去バージョンのGX Works3で、未サポート命令が存在するプロジェクトを開き変換すると、変換エラーのメッセージが表示されずにラダーエディタが未変換状態のままとなることがある。 ・FBD/LDにおいて、オプション設定の"最適化レベル"を"レベル2"にした時の以下の問題。 -分岐して結合する回路が多重にあると、プログラムが正しく動作しないことがある。 -FUNの入力引数にLD部品を接続したプログラムを変換すると、プログラムが正しく動作しないことがある。 ・STエディタにおいて、オプション設定の"最適化レベル"を"レベル2"にした時の以下の問題。 -添え字に式が指定され、かつビット指定された配列要素(例:intArray[1+1].0)で論理演算を行うと、正しく動作しないことがある。 -比較演算の右項にビット列型のNOT演算を使用したプログラムを変換すると、変換エラーとなることがある。 -比較演算の両項に論理演算を使用したプログラムを変換すると、プログラムが正しく動作しないことがある。 |
2 | ラダーエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・2行以上の折り返しを含む回路ブロック内にある、折り返しセルを含む回路を、縦罫線を削除して分割した場合に、変換エラーとなることがある。 ・未変換回路を接点数の少ないラダーエディタにプロジェクト間コピーすると正しくない状態でコピーできてしまうことがある。 ・$MOV命令に桁指定ラベルを指定した場合、変換エラーにならない。 ・並列に配置したインラインSTでエラー発生時に正しくない位置へジャンプすることがある。 ・検索ジャンプを複数回実施すると、エディタのセルの移動に時間がかかることがある。 ・構造体ラベルを使用した回路を削除後、該当の構造体定義からメンバのラベルを削除し、ラダーエディタ上で、元に戻す操作を行うと、該当箇所以降の他のデバイス・ラベルが検索できないことがある。 ・FBデータのコピー、削除、貼り付け操作を連続して行うと、クロスリファレンスの結果が正しく表示されないことがある。 ・インラインSTを作成し変換後、続けて次のブロックに回路を入力するとエディタに反映されないことがある。 |
3 | FBD/LDエディタにおいて、インラインSTウィンドウとSFC Zoomのウィンドウを複数開いた状態で[すべてのウィンドウを閉じる]を実行すると、プログラムエディタが開けなくなることがある問題を解決しました。 |
4 | STエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・ワークウィンドウをフローティング状態にすると、ショートカットメニューの「モニタ停止」がグレーアウトとなり実行不可となることがある。 ・モニタ中に分割画面右側の左余白部分をダブルクリックすると、GX Works3が正しく動作しないことがある。 ・"-"演算子を使用した場合に演算中の値がモニタされることがある。 |
5 | SFCエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・MELSAP-L命令形式にて、コメント編集ダイアログから同じデバイス/ラベルに対して、異なるコメントを入力できることがある。 ・動作出力のデータ名に否定表現の階層構造ラベルを入力し変換すると、内容が表示されないWarningが発生することがある。 ・ステップまたは移行条件のプロパティに表示されるデバイスコメントの文字数が正しくないことがある。 ・ZoomのSTエディタがフローティングした状態でSFCエディタを閉じると、GX Works3が正しく動作しないことがある。 |
6 | ラベルエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・グローバルラベルの構造体配列の割り付けに、定数デバイスが入力できる。 ・セル編集モード中に切り取りを実施すると、画面がちらつき、表示に時間がかかることがある。 ・エイリアス元のラベルと同名のラベルを作成した後に削除、編集等の操作をすると、変換エラーになることがある。 |
7 | ラダープログラムのCSVインポートにて、ラベル設定が異なるプロジェクト間でインポートできないことがある問題を解決しました。 |
8 | ライブラリ機能において、オプション設定でライブラリ部品を非表示にすると、同じ階層のユーザフォルダが非表示となることがある問題を解決しました。 |
9 | ナビゲーションウィンドウにおいて、プロパティ画面から未設定のCC-Link IE TSNモーションユニットを設定すると、装着可能な上限8枚を超えて設定できることがある問題を解決しました。 |
10 | クロスリファレンス機能において、以下の問題を解決しました。 ・ユニットをコピー&貼り付けした直後に実施すると、パラメータで使用しているデバイスが検索結果に表示されないことがある。 ・定数デバイスにインデックスレジスタを修飾すると、検索結果に表示されないことがある。 |
11 | 温度調節ユニットのCT設定の基準ヒータ電流値が[チェック]と[パラメータチェック]でエラーチェック結果が異なる問題を解決しました。 |
12 | ユニットツール一覧(Qシリーズ)において、以下を起動すると正しく動作しない問題を解決しました。 ・温度調整ユニット-オートチューニング ・カウンタユニット-プリセット |
13 | システムパラメータ画面において、CC-Link IE TSNモーションユニットの管理CPU設定を他号機から自号機に変更することで、装着可能な上限8枚を超えて設定できることがある問題を解決しました。 |
14 | RnSFCPU(R08SFCPU、R16SFCPU、R32SFCPU、R120SFCPU)において、[CPUパラメータ][メモリ/デバイス設定][データ収集用バッファエリア設定]の設定Noの並び順が異なっている問題を解決しました。 |
15 | RJ71EN71(E+CCIEF)または_RJ71EN71(E+IEF)を使用している状態でCPUユニットで停止エラーが発生した場合に、ポート2側の[CPUエラー時出力モード設定]の設定内容に関わらず、必ずユニットの出力がクリアされる問題を解決しました。 |
16 | ウォッチウィンドウにおいて、登録しているFBのラベルを変更し変換後にウィンドウ上のFBをツリー展開すると、他のツリーが閉じることがある問題を解決しました。 |
17 | 通信プロトコル支援機能において、起動時に通信プロトコルライブラリの登録情報の更新に失敗した旨のエラーメッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
18 | システムモニタにおいて2スロットCPUユニットの空きスロットの点数が、0点と表示されない問題を解決しました。 |
19 | プロジェクト照合(詳細表示)において、ステップ番号が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
20 | ユニット新規追加時に、ユニットラベルで使用する構造体が正しく追加されないことがある問題を解決しました。 |
21 | 同一マクロ型FBを複数個所で使用したプログラムのモニタ機能において、仮引数のモニタ値が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
22 | データフロー解析機能において、データフロー解析ウィンドウのみをモニタする場合、機種/動作モード変更ができてしまう問題を解決しました。 |
23 | ラベルコメントウィンドウにおいて、複数コメント表示が有効時にExcelから範囲貼り付けすると、一部コメントが貼り付かないことがある問題を解決しました。 |
24 | モーションユニットの公開ラベルで使用されている構造体メンバの大文字、小文字を変更して反映すると、デバイスの割付がなくなりリフレッシュされないことがある問題を解決しました。 |
25 | メニューの[診断][CC-Link IE Control診断(ツイストペアケーブル)]に対してショートカットキーの変更ができない問題を解決しました。 |
26 | FX5CPUにおいて、サンプルライブラリ(カメラ録画パッケージのFB)を使用したプロジェクトを全変換を実施せずにシーケンサへの書込みをした場合に、プログラムが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
27 | AnyWireASLINKマスタユニット(RJ51AW12AL)において、リモートアドレス変更機能に関するユニットラベルへのデバイス割付が正しくなくなる場合がある問題を解決しました。 |
28 | RJ71EN71(E+CCIEF)の以下ユニットラベルが別のバッファメモリアドレスに割付けられていた問題を解決しました。 通信経路確定状態(bnCompletion_CommunicationPath_network_D) PORT1側回線異常発生率(最大)(wnVal_Port1Line_ErrorOccurrenceRate_Max_D) PORT1側回線異常発生率(現在)(wnVal_Port1Line_ErrorOccurrenceRate_Present_D) PORT2側回線異常発生率(最大)(wnVal_Port2Line_ErrorOccurrenceRate_Max_D) PORT2側回線異常発生率(現在)(wnVal_Port2Line_ErrorOccurrenceRate_Present_D) プログラムにおいて該当のユニットラベルをご使用の場合、変更後のユニットラベルへの置き換えをお願い致します。 |
29 | RJ71C24、RJ71C24-R2、RJ71C24-R4のMODBUSスレーブ設定、モデム機能設定が設定できなくなる問題を解決しました。 |
30 | 脆弱性対策を強化しました。 |
31 | PROFIBUSユニット(RJ71PB91V、FX5-DP-M)を使用しているシステム構成において、"シーケンサからの読み出し"で読み出したプロジェクトを再度"シーケンサへの書き込み"でシステムに書き込んだ場合、自動リフレッシュの停止(RJ71PB91V)またはCPUエラー2221(FX5-DP-M)が発生することがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>ラダーエディタにおいて、“ナビゲーションウィンドウに表示する行間ステートメント”を、ナビゲーションウィンドウ上で移動させると、インラインST内のプログラムが消失することがある問題を解決しました。 |
2 | <重要>MELSEC iQ-RシリーズCPU、RJ71EN71(E+E)のユニットラベルをモニタすると、割付けデバイスが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 プログラムにおいて該当のユニットラベルをご使用の場合、変更後のユニットラベルへの置き換えをお願い致します。 |
3 | デバイスコメントエディタにおいて、文字列入力中に特定のショートカットキーを使用すると設定済みコメントが削除されることがある問題を解決しました。 |
4 | シミュレーション機能において、RnPSFCPUのプロジェクトでCCIEC/CCIEFのネットワークユニットを使用したシステムシミュレーションを行うと、1200 H:ユニット中度異常や2242 H:パラメータ異常が発生し、シミュレーションができない問題を解決しました。 |
5 | ラダーエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・ナビゲーションウィンドウ上で複数プログラムをコピーし、別のプロジェクトに貼り付け後、コピー先で変換すると、変換されずに未変換のまま変換が完了することがある。 ・インラインSTを編集中にラダーエディタのスクロールバーでマウスホイール操作すると、キーボード操作ができなくなることがある。 ・ナビゲーションウィンドウのフォルダにあるプログラムの場合、モニタ書き込みモードに遷移しないことがある。 |
6 | ラベルエディタにおいて、1行のラベル情報をコピーし、複数の箇所を選択して貼り付けを実施すると、編集していないラベルが、他の行に移動することがある問題を解決しました。 |
7 | モーション制御設定において公開ラベルの反映操作を実行した場合、メモリ不足エラーとなることがある問題を解決しました。 |
8 | 位置決め通信プロトコル支援ツールにおいて、位置決め通信データを書き込むとエラーコードES:01800001が発生する問題を解決しました。 |
9 | シーケンサからの読み出しにおいて、表示されたメッセージの外をクリックするとGX Works3が操作できなくなることがある問題を解決しました。 |
10 | イベント履歴を閉じた後にユニット診断/システムモニタを閉じると、GX Works3のフォーカスが別のアプリケーションへ移動することがある問題を解決しました。 |
11 | CC-Link診断において、データリンク停止/開始完了後に表示される画面をEscキーで閉じると、GX Works3が操作できなくなる問題を解決しました。 |
12 | GP-IBインタフェースユニット"RJ71GB91(M)/RJ71GB91(S)"において、パラメータチェックで割込み設定のデバイス重複をチェックできないことがある問題を解決しました。 |
13 | レコーディングファイル読出し機能において、サイズ計算結果が実際のファイルサイズと一致しないことがある問題を解決しました。 |
14 | FX5CPUにおいて、以下の問題を解決しました。 ・STL命令を256個以上使用しているプロジェクトに対してプログラムチェックを実施した場合、エラー(0x22012022)を誤検出する。 ・装着位置No.が異なるCC-Link IE TSNモーションユニット(FX5-40SSC-G, FX5-80SSC-G)のデータをインポートしたとき、装着位置No.が不正となる。 |
15 | 部品選択ウィンドウにおいて、RD81RC96の特定ユニットラベルを使用した場合に、異なるユニットラベルとなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | ST(インラインST含)言語で、-演算子を使用して定数/デバイス/ラベルのみを符号反転した場合に変換エラーまたは、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>変換機能において、以下の問題を解決しました。 ・FBのローカルラベルの構造体配列型ラベルを配列の要素に指定すると、プログラムが正しく動作しないことがある。 ・マクロ型FBの引数にユニットラベルを指定し、マクロ型FB内でメンバを指定せず使用するとプログラムが正しく動作しないことがある。 上記問題が発生した場合、全変換(再割付)を実施してください。 ・実引数を設定していないマクロ型FBの引数をFBの内部で配列要素に指定した場合、プログラムが正しく動作しないことがある。 ・プログラムが大量に存在し、グローバルラベルが変換済の状態で変換を行うと変換エラー(0x1212105C)となることがある。 ・マクロ型FB内でサブルーチン型FBを呼び出すプログラムで、サブルーチン型FBの実引数に構造体配列型ラベルを指定し、配列要素にFBの引数を使用すると変換エラー(0x12011068)となることがある。 ・デバイス割付けした構造体ラベルをFBプログラムでMOVE命令を使用して代入すると正しく動作しないことがある。 ・FBD/LDプログラムにおいて、オプション設定の"最適化レベル"を"レベル2"に設定して、分岐して結合する回路が多重にあると、プログラムが正しく動作しないことがある。 ・STプログラム、インラインSTにおいて符号反転するプログラムを実行した場合、演算途中の現在値が取得できてしまうことがある。 ・SFCプログラムにおいてジャンプ記号を使用すると変換時にエラーとなってしまうことがある。 |
2 | ナビゲーションウィンドウにおいて、ツリーの展開アイコンが非表示となることがある問題を解決しました。 |
3 | ユニットパラメータのリフレッシュ設定において、1桁目のアドレスが0のBデバイス(例:B0B0)を設定するとパラメータチェックでエラーとなる問題を解決しました。 |
4 | 部品選択ウィンドウにおいて、以下の問題を解決しました。 ・ユニット一覧が正しく表示されないことがある。 ・SFC図において、使用できない命令が表示される。 |
5 | ウォッチ機能において、以下の問題を解決しました。 ・ウォッチウィンドウを"自動的に隠す"状態でファンクションブロックの階層を展開すると正しく動作しない。 ・ウォッチ開始と停止をくり返すと現在値を編集できなくなることがある。 |
6 | リモートパスワードでパスワードの文字数を17文字以上に設定した場合にモニタ機能が正しく動作しない問題を解決しました。 |
7 | FWアップデート機能において、接続経路をシリアル通信GOT接続とした場合、非サポートのメッセージが表示されない問題を解決しました。 |
8 | CC-Link IE TSNのスレーブ局のインテリジェント機能ユニットモニタにおいて、ユニット一覧から既に選択されているユニットを再度選択してから登録すると、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
9 | シーケンサからの読出し機能において、グローバルラベルの定数に'$'を使用していると、読み出し後、該当の定数が消える問題を解決しました。 |
10 | シーケンサへの書込み機能において、サブルーチン型安全FBが未変換の状態でも、書き込みできることがある問題を解決しました。 |
11 | システムモニタ画面を起動中にPROFIBUSユニット設定のMaster settings画面を開き、その後システムモニタ画面を閉じると正しく動作しない問題を解決しました。 |
12 | Ethernet診断においてEthernetユニットに対するPINGを実行すると、GX Works3が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
13 | 他形式ファイルを開くにおいて、以下の問題を解決しました。 ・GX Works2で作成したLCPUのプロジェクトを読み出すと、構造化ラダー/FBDプログラムで使用している特殊リレーと特殊レジスタが適切に変換されない。 ・グローバルラベルにて構造体配列ラベルのメンバにビット型配列を使用しているGX Works2形式を開くと、該当ラベルの割付けデバイスに意図しないデバイスが設定されることがある。 |
14 | ラベルエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・FBのローカルラベルで、構造体ラベルを"_P"のような短い名前をつけて定義した場合、該当のFBデータをコピーすると、ProgPouで定義したポインタラベルのデータ型が変更されてしまうことがある。 ・クラスをVAR_CONSTANTにした場合に、モニタ値が変換前の値になることがある。 ・逐次検索/置換時、同一セルに同じ文字列が複数回出現する場合、検索オプションの検索方向を「上方向」に変更しても下方向に検索してしまう。 ・文字列の逐次置換時、検索文字列が置換後文字列の部分文字列になっている状態で複数回置換する場合、同じ検索箇所が何度も置換されてしまう。 ・フィルタ中にフィルタ文字を空文字にした状態でソートすると、ラベルエディタが空行で表示されることがある。 |
15 | シーケンサとの照合機能において、システムパラメータが不一致となることがある問題を解決しました。 |
16 | オフラインモニタ機能において、以下の問題を解決しました。 ・レコーディング中にCPUの時計情報を変更したとき、レコーディングファイルの時刻を正しく表示できない。 ・ファイルレジスタ(ZR)をデバイス/バッファメモリ一括モニタでモニタすると、ZR5832704以降のデバイスがモニタ出来ないことがある。 |
17 | ラダーエディタにおいて、以下の問題を解決しました。 ・ポインタや折り返しセルにて、インラインSTを挿入し変換すると、未変換のままとなる問題を解決しました。 ・モニタ時のビットデバイス出力反転命令(FF)のON/OFF表示が、反転して表示される。 ・FB/FUN回路を作成後に表示接点数を変更したとき、FB/FUNを含む回路のコピーができないことがある。 ・並列回路にインラインSTがあり、折り返しが2回ある回路を接点数の少ないラダーエディタにプロジェクト間コピーすると正しく動作しない。 ・リンクレジスタを含む回路を、連続貼り付けすると、有効なデバイス範囲内にもかかわらず、エラーとなることがある。 ・2行以上の折り返しを含む回路ブロック内にある、折り返しセルを含まない回路を、縦罫線を削除して分割した場合に、変換エラー(エラーコード:0x11031F01)となることがある。 ・挿入モードで、縦罫線を引けないことがある。 ・FBのローカルラベルのラベル名と、FBインスタンスが存在するPOUにあるローカルラベル名が、大文字・小文字の差異がある同一ラベル名である場合、変換によって未定義FBから定義済みFBに更新されないことがある。 ・インラインSTの横幅が数セル分ずれて表示されることがある。 ・コメント編集ダイアログから同じデバイス/ラベル対象に、異なるコメントを入力できることがある。 ・並列回路にインラインSTと折り返しがある場合、回路が正しく表示されないことがある。 |
18 | SFCエディタにおいて、移行条件のZoom名と移行条件の接点に使用されているローカルラベル名が同名であった場合、移行条件の種別変更を行うとエラーが発生することがある問題を解決しました。 |
19 | STエディタにおいて、FB/FUN呼出しの引数に論理演算とFUNの呼び出しを使用した場合(例:Fun1(Fun2(0), M0&M1))、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
20 | FX5CPUにおいて、以下の問題を解決しました。 ・特定のサンプルライブラリを使用したプロジェクトを変換または全変換した場合に、変換エラーとなる。 ・オフラインモニタ(メモリダンプ)機能において、Rデバイスの値が正しく表示されない。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
2 | <重要>変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBを呼び出すプログラムで、引数に構造体配列型ラベルを指定し、配列の添え字に以下クラスのラベルを使用すると変換エラー(0x12011068)となることがある。 VAR_INPUT/VAR_OUTPUT/VAR_OUTPUT_RETAIN/VAR_IN_OUT ・二階層以上ネストしたFB内で、デバイスを割付けた構造体を転送するプログラムが変換エラー(0x12011068)となることがある。 ・インラインSTを使用したZoomラダーにて変換を実施後、インラインSTを削除して再度変換を行うと、変換に失敗することがある。 |
3 | STエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・候補表示機能において、選択中の構造体型ラベル/FB型ラベルではなく、その「.(ピリオド)」で指定したメンバが候補表示されることがある。 ・構文エラーを含むCASE文を変換すると、GX Works3が正しく動作しないことがある。 |
4 | ラダーエディタにおいて、インラインSTを含む回路ブロックをコピーした後、表示接点数を変更すると、プログラムが開けなくなることがある問題を解決しました。 |
5 | SFCエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・ステップまたは分岐を削除すると、GX Works3が正しく動作しないことがある。 ・プロジェクトおよび、シーケンサとの照合において、変換前後で差異がないSFCプログラムが照合不一致となることがある。 ・選択分岐の起点へペーストした際に、メモリ不足エラーが発生することがある。 |
6 | 安全プロジェクトのCPUパラメータにおいて、FB/FUNファイル設定に設定された安全FBファイル名を大文字小文字のみ異なる同名に変更した場合、カテゴリが「一般」として扱われてしまう問題を解決しました。 |
7 | CC-Link構成図において、リモートIO局のパラメータ読み出しが失敗することがある問題を解決しました。 |
8 | RnSFCPUのプロジェクトおよび、シーケンサとの照合において、書き込みを実行したGX Works3と照合を実行したGX Works3のバージョンが異なると、システムパラメータが不一致になることがある問題を解決しました。 |
9 | ラッチ範囲設定画面において、エラーメッセージを閉じた後に、エラー発生個所と違う箇所へジャンプすることがある問題を解決しました。 |
10 | シミュレーション機能において、定周期実行タイプや割込みのプログラムを複数使用しているプロジェクトで専用命令を実行すると、CPUエラー(3100H:プログラム異常)が発生することがある問題を解決しました。 |
11 | ドッキングウィンドウメニューの対象ウィンドウを「Esc」キーで閉じた後、ダイアログを開き「Esc」キーで閉じると、GX Works3が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
12 | 波形表示連携機能において、波形表示対象外のデバイスを指定して波形表示を行った場合に、メモリ不足エラーが表示される問題を解決しました。 |
13 | FX5CPUにおいて、下記の問題を解決しました。 ・シミュレーション機能において、ステップラダープログラムで異なるステップにあるOUT命令に同一デバイスを使用した場合に、当該デバイスが正しく動作しないことがある。 ・プログラムエディタのデバイスコメント入力時の候補表示において、デバイス割付確認の"説明をデバイスコメントへ反映"によるデバイスコメントの場合、正しく表示されないことがある。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・変換エラーが発生した後、エラー箇所を修正し変換/全変換(維持)を実施すると、FB内のプログラムで構造体メンバを使用したプログラムが正しく動作しない場合がある。 ・マクロ型FBの配列型出力引数にデバイスを指定すると、値が正しく転送されない場合がある。 ・マクロ型FBを呼び出すプログラムで、入出力引数(VAR_IN_OUTクラス)に、VAR_OUTPUTクラスの構造体型配列(配列の要素指定あり)を設定した場合、入出力引数の出力側に値が転送されない場合がある。 ・サブルーチンプログラムではないプログラムにCALL命令とRET命令がある場合に変換エラー(0x110E1B04)となる場合がある。 ・5階層ネストした3次元配列の構造体において、CPUエラー(2820)となる場合がある。 ・オプション設定の"ステップ数を最適化する"が"いいえ"の場合に、配列要素にデバイス/ラベルを指定すると値が正しく代入されない場合がある。 ・ラダープログラムにおいて、先頭回路ブロックで変換エラーになった後、エラーを修正し変換を行うと、CPUエラー(2820)となる場合がある。 ・ラダープログラムにおいて、全変換時のエラー件数が変換を中止する件数を上回り中断された場合に、ラダーエディタ上のEND命令の位置が移動する場合がある。 ・STプログラム、FBD/LDプログラムにおいて、GX Works2互換用命令の入力引数と出力引数に、同じデバイス/ラベルを設定すると演算結果が正しくない場合がある。 ・FBD/LDプログラムにおいて、オプション設定の"最適化レベル"を"レベル2"に設定して、コイル部品の出力に任意の部品を接続したラダー回路を変換すると、プログラムが正しく動作しない場合がある。 ・FBD/LDプログラムにおいて、オプション設定の"最適化レベル"を"レベル2"に設定して、分岐と結合を複数使用したラダー回路を変換すると、プログラムが正しく動作しない場合がある。 |
2 | ナビゲーションウィンドウにおいて、構造体を追加して"変換+RUN中書込み"を実行し、"シーケンサから読出し"を行うと、追加した構造体が表示されないことがある問題を解決しました。 |
3 | プロジェクトの保存機能において、保存先フォルダのセキュリティ権限と異なることがある問題を解決しました。 |
4 | プログラムエディタ機能において、Skype/Teamsで画面共有を行うと、モニタが更新されないことがある問題を解決しました。 動作確認バージョン:Skype for Windows(バージョン 8.58.0.93) / Microsoft Teams(バージョン 1.3.00.24755) |
5 | ラベルエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・ラベル名などのセル上からラベル検索を行ったときに検索と置換ウィンドウの検索ボックスにラベル名が自動記載されない。 ・フィルタ解除後の一覧表示が正しく表示されない場合がある。 ・ラベル名でソート後、データ型列の右側にある空白のセルをクリックすると、ラベル行の削除ができる場合がある。 |
6 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・ナビゲーションウィンドウに表示する行間ステートメント内にMC/MCR回路が存在した場合、データコピー操作によってMC縦接点行が表示されなくなる場合がある。 ・ステートメント/ノート一括編集画面からジャンプすると、エラーメッセージが表示されてジャンプできない場合がある。 ・スクロールによりインラインSTを画面上に表示すると、インラインSTのモニタ値が「???」となる場合がある。 |
7 | STエディタにおいて、未使用のFBプログラムに対する編集内容がシーケンサに書き込まれないことがある問題を解決しました。 |
8 | FBD/LDエディタにおいて、ファンクションの戻り値と別のファンクションの入力変数を直接接続すると、部品の実行順序が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
9 | STエディタ、FBD/LDエディタにおいて、FUNのENにFBのENOを設定すると、CPUエラー(3202)となることがある問題を解決しました。 |
10 | "シーケンサへの書込み"において、割込み設定を偶数個設定したユニットパラメータを書き込みすると、シンプルモーションユニット(RD77GF)がH/W異常となる問題を解決しました。 |
11 | "シーケンサとの照合"において、下記の問題を解決しました。 ・ユニットパラメータのみを照合すると、照合結果画面の照合先にレコーディング設定が表示される場合がある。 ・照合実施後、ラダーを含むプログラムファイルを削除して、該当プログラムブロックを再度照合すると正しく動作しない場合がある。 |
12 | シミュレーション機能において、下記の問題を解決しました。 ・パラメータのデバイス設定とリフレッシュ設定を変更し、シミュレータに書き込んだ後リセットするとシミュレータが停止する場合がある。 ・定周期実行タイプのプログラムや内部タイマによる割り込みが多く存在するプロジェクトでシミュレーションを開始すると、通信エラーが発生する場合がある。 |
13 | システムパラメータにおいて、CW Configuratorのプロジェクトを流用できない問題を解決しました。 |
14 | パラメータ設定機能において、説明欄を選択した状態でEscapeキーを押下すると、"GX Works3の終了"が実行されることがある問題を解決しました。 |
15 | 部品選択ウィンドウにおいて、ライブラリ一覧からFBをナビゲーションウィンドウへドラッグ&ドロップすると、GX Works3が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
16 | プロジェクトバージョン管理機能において、下記の問題を解決しました。 ・プロジェクトの登録を行った後、プロジェクトを再度開き直すと、ラダープログラムのステップNo.が表示されなくなる場合がある。 ・ブロックパスワードを設定したデータに対して、履歴一覧から照合を行うと正しく動作しない場合がある。 |
17 | オフラインモニタ機能において、ログマーカ情報ファイルの読込みをすると、シークバー上に反映されるログマーカーが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
18 | FX5CPUに機種変更した後のCC-Link IEF Basic構成において、総局数が正しくチェックされないことがある問題を解決しました。 |
19 | フレキシブル高速I/O制御ユニット(RD40PD01)において、連続ロギング機能に関するユニットラベルへのデバイス割付が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 |
20 | CC-Link IEフィールドネットワークマスタ・ローカルユニット(RJ71GF11-T2)において、ユニットラベル使用時に、RJ71GF11-T2より右のスロットに装着されたユニットのユニットラベルを上書きすることがある問題を解決しました。 |
21 | レーザ変位センサコントロールユニット(R60MH112、R60MH11NA)のFB(M+R60MH112_RequestSetting)において、パラメータが正しく設定できないことがある問題を解決しました。 |
22 | CPUパラメータの"プログラム設定"-"FB/FUNファイル設定"において、FUNファイルが使用された状態でレコーディング設定を書き込むと、レコーディング設定異常エラーが発生することがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>下記MELSOFTのGX Works3連携機能において、正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 ・MELSOFT Navigator ・iQ AppPortal ・GT Works3 ・GX LogViewer ・CPUユニットロギング設定ツール |
No. | 内容 |
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1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
2 | <重要>変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・変換/全変換において、デバイスを割り付けた構造体配列の構造体型メンバの値を転送するプログラムが正しく動作しない場合がある。 ・変換/全変換において、二階層以上ネストしたマクロ型FBのVAR_IN_OUTクラスの引数に、構造体配列型の構造体メンバを設定した場合、変換エラー(0x12011068)となる場合がある。 ・変換/全変換において、マクロ型FBの配列型引数に、配列要素の開始値が異なるラベルを設定すると、マクロFB内の引数を使用したプログラムが正しく動作しない場合がある。 ・変換/全変換において、FB内の転送命令の引数に、デバイスを割り付けたタイマ型/カウンタ型/積算タイマ型配列のラベルを使用すると、プログラムが正しく動作しない場合がある。 ・変換/全変換において、ユニットラベルの構造体をデータ型としてグローバルラベルに定義すると、構造体メンバの割付け先がすべて同じになる場合がある。 ・変換/全変換において、ファンクションのENOに無引数命令を設定していると変換エラー(0x1212105B)となる場合がある。 ・変換/全変換において、FBD/LD言語でビット型の出力引数を持つマクロ型FB(EN/ENOあり)を使用した場合、マクロ型FBの演算結果が出力引数に正しく出力されない場合がある。 ・変換/全変換において、FBD/LD言語でオプション設定の"最適化レベル"を"レベル2"に設定して、分岐と結合を使用したラダー回路を変換すると、プログラムが正しく動作しない場合がある。 ・全変換(再割付)において、FB型のラベルを定義しているローカルラベルで変換エラーが発生した後、エラー箇所を修正し、変換/全変換(維持)を実施すると、FBのローカルラベルを使用したプログラムが正しく動作しない場合がある。 |
3 | "シーケンサからの読出し"において、下記の問題を解決しました。 ・ファイルレジスタまたはデバイスメモリのみを読出しすると、下記現象が発生する場合がある問題を解決しました。 -"シーケンサへの書込み"にて、書込み対象のプログラムが全選択となり、個別に選択できない。 -未使用のFB/構造体をプログラムに使用して変換を行うと、変換エラー(0x1212105B)となる。 上述の問題が発生した場合、"シーケンサからの読出し"において、全てを選択して読み出してください。 ・FBインスタンスの定義のみのマクロ型FBにインラインSTが含まれていると、FBプログラムが消える場合がある問題を解決しました。 |
4 | モーションユニットの公開ラベルを設定したプロジェクトを"シーケンサからの読出し"後、公開ラベルの構成を変更して反映処理を実施するとユニットラベルの書き込みができなくなる場合がある問題を解決しました。 |
5 | "シーケンサへの書込み"において、接続先指定の交信タイムチェック時間内でシンプルモーションユニットのフラッシュROM書込みが完了せず、タイムアウトになる場合がある問題を解決しました。 |
6 | "シーケンサとの照合"において、2号機が管理しているシンプルモーションユニットの拡張パラメータのみを照合すると、正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
7 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・インラインSTを含む複数の回路を削除後に変換を行うと、変換されずに未変換のまま変換が完了する場合がある。 ・オプション設定の"ラベル名をプログラムエディタに自動追従させる"を"いいえ"にした状態で、インラインSTが存在する回路ブロックに対して、行挿入を実施し、インラインSTを画面外に移動させた場合、インラインST内のプログラムが消える場合がある。 ・FUNの回路ブロックで戻り値のラベルを含む回路を連続貼り付けすると、不正なラベルが追加され、変換エラー(0x1102100E、0x11021011、0x11021012)となる場合がある。 ・インラインSTを使用するプログラムに2重コイルチェックを行うと、ラベルの2重コイルが検出されない場合がある。 |
8 | FBD/LDエディタにおいて、戻り値と出力(VAR_OUTPUT)を含むFUNの入力/出力引数にFUN/FBを接続した場合に、前方に配置したFUN/FBの実行順序が後方に配置したFUN/FBより後に実行される場合がある問題を解決しました。 |
9 | プロジェクトバージョン管理機能において、下記の問題を解決しました。 ・更新履歴画面に編集アイコンが表示されない場合がある。 ・最新データを取得時にラダープログラム上のFUNの接続線が消える場合がある。 |
10 | 部品選択機能において、ユニットFBの流用を行うとメモリ不足エラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
11 | デバイス割付確認画面でCC-Link IE TSNネットワークマスタユニットのバッファメモリアドレス値を表示すると、実際とは異なる値が表示される問題を解決しました。 |
12 | ユニット構成図において、実機のユニット構成読出しを実行した際、ネットワークユニットの局番が正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 |
13 | インテリジェント機能ユニットのユニットパラメータにおいて、リフレッシュ設定のリフレッシュ先を"ユニットラベル"に設定すると、"シーケンサとの照合"で、不一致となる場合がある問題を解決しました。 |
14 | インテリジェント機能ユニットモニタ機能において、アナログ入力ユニットとアナログ出力ユニットの一部項目が正しくモニタできない問題を解決しました。 |
15 | GX Works2形式の"プロジェクトを開く"機能において、CC-Link IE コントローラネットワークパラメータのIPアドレス設定が正しく引き継がれない問題を解決しました。 |
16 | シミュレーションのI/Oシステム設定機能において、指数表記でない倍精度実数を設定すると、値が正しく反映されない場合がある問題を解決しました。 |
17 | デバイス使用一覧機能において、命令の引数に指定したデバイスの接点回数/コイル回数が正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 |
18 | CANopenユニット(RJ71CN91)のユニットラベル追加先フォルダ名を修正しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
2 | <重要>変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・ユニットラベルを使用したプロジェクトの全変換(再割付)において、グローバルラベルで変換エラーが発生すると、エラー箇所を修正してもCPUエラー(2280/2281)となる場合がある。 ・変換/全変換において、マクロ型FBの入力引数にTRUEを設定すると、マクロ型FBのモニタ値が正しく表示されない場合がある。 ・変換/全変換において、オプション設定の"ステップ数を最適化する"を"はい"に設定し、構造体の割付にオフセットを設定した構造体配列のメンバを配列型ラベルの添え字に設定すると、プログラムが正しく動作しない場合がある。 ・変換/全変換において、配列要素がデバイス/ラベルとなっている構造体配列ラベルに"ビット型ラベルにワードデバイスをビット指定で使用する"を指定している場合、構造体配列ラベルをマクロ型FB内で転送するプログラムが変換エラー(0x12011068)となる場合がある。 ・変換/全変換(維持)において、変換エラー箇所を修正して「変換+RUN中書込み」を行うと、修正箇所の一部が書き込まれずプログラムが正しく動作しない場合がある。 ・変換/全変換(維持)において、ラッチラベルが定義されていないプログラムファイルのローカルラベルに、ラッチラベルを含まないFBを定義し変換すると、プログラムが正しく動作しない場合がある。 |
3 | システムシミュレーションにおいて、RJ71GP21S-SXにチェックをつけた状態でシミュレーションを開始すると、正しく動作しない問題を解決しました。 |
4 | クロスリファレンスにおいて、自動追従のオプションを変更した直後にPOUを削除すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
5 | CC-Link IE TSN構成の"接続/切断した機器の検出"において、局番の自動採番が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
6 | GX Works2形式プロジェクトを開く機能において、下記の問題を解決しました。 ・インラインSTを動作させる接点系命令に、LD命令以外を使用したプログラムを含むFXCPUプロジェクトを開くと、不正なコイルが挿入されて読み出される。 ・END命令の直前に行間ステートメントが挿入されたFXCPUプロジェクトを開くと、プログラムが削除されて読み出される。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>ナビゲーションウィンドウにおいて実行順ソートを実施した際に、ナビゲーションウィンドウからプログラムファイルが表示されなくなる場合がある問題を解決しました。 |
2 | <重要>ラダーエディタにおいて、FBを使用したGX Works2形式のプロジェクトを開くと、FBの出力引数の回路が正しく読み出されない場合がある問題を解決しました。 |
3 | CC-Link IE Fieldネットワーク構成図のスレーブ局のパラメータ処理において、パラメータの読出しを実行すると、パラメータの表示結果が文字化けする場合がある問題を解決しました。 |
4 | FX5CPUのユニットFB名称において、先頭文字列が「M+」で表示されず、「M_」で表示される場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・オプション設定の"ステップ数を最適化する"を"いいえ"に設定すると、ラベルエディタの"構造体配列のオフセット値"の設定どおりに割付けされない場合がある。 ・構造体型配列ラベルにおいて、ラベルエディタの"構造体のビット型ラベルにワードデバイスをビット指定で使用する"のチェック状態をチェックありからチェックなしに変更した場合に、構造体が正しく動作しない場合がある。 ・サブルーチン型FBを登録したユーザライブラリにおいて、"ライブラリ部品の更新"を行い変換を行うと、CPUエラー(2820)となる場合がある。 ・ラダーエディタにおいて、タイマ型/カウンタ型のFB引数にデバイスを設定した場合、変換エラー(0x11031F33)とならない場合がある。 |
2 | <重要>"変換"/"変換+RUN中書込み"において、構造体の定義内に宣言した構造体をデバイスに割付けずにプログラムに使用し変換を行った場合、構造体が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
3 | 変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・FBに定義したタイマ/積算タイマ/カウンタ型ラベルのデータ型を、別のタイマ/積算タイマ/カウンタ型へ変更すると、変換エラー(0x12011067, 0x12011068)が発生する場合がある。 ・グローバルラベルエディタに宣言したビット型ラベルの割付け(デバイス/ラベル)に定数デバイスを指定した場合、変換エラーにならない場合がある。 |
4 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・FB/FUNの出力引数がワード型の場合、ノート編集モードで新規にノートの追加ができない。 ・FBの公開変数が複数ある場合、モニタすると一部モニタ値が表示されない。 ・行間ステートメント一覧の検索時、半角アルファベットの大文字と小文字が混在すると検索されない場合がある。 |
5 | ラベルエディタにおいて、データ型がFBであるラベルの初期値を設定した後、クラスが"VAR_GLOBAL_CONSTANT"のラベルを選択し、再度初期値を設定したラベルを選択すると、設定したFBの初期値が消える場合がある問題を解決しました。 |
6 | 診断自動起動機能において、前回使用時の接続先設定がUSB直結以外の場合に起動すると通信エラーのメッセージが表示され、"システムモニタ"が表示されない問題を解決しました。 |
7 | "シーケンサからの読出し"において、PROFIBUS®(RJ71PB91V)の自動リフレッシュを含んだプロジェクトを読み出すと、読出しに失敗することがある問題を解決しました。 |
8 | "シーケンサとの照合"において、MELSECNET/Hユニットのユニットパラメータを照合すると、一致しているパラメータが不一致となる場合がある問題を解決しました。 |
9 | 照合機能において、照合先プロジェクトのオプション設定"命令引数のデータ型チェックを行う"が"いいえ"以外に設定してある場合に、照合結果の詳細表示(リスト形式)が空白になる場合がある問題を解決しました。 |
10 | 更新履歴画面において、照合実行中にGX Works3を操作した場合に、メモリ不足のエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
11 | クロスリファレンスにおいて、オプション設定の"クロスリファレンス"内の項目を変更時に1回目の自動追従が遅くなる場合がある問題を解決しました。 |
12 | AnyWireASLINKのスレーブユニットにおいて、"RJ71EN71 (E+CCIEF)"の"ポート2"のユニットパラメータ設定から"AnyWireASLINK構成"を表示した場合、オンライン操作でエラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
13 | 印刷機能において、下記の問題を解決しました。 ・"印刷プレビュー"において、"閉じる"ボタンを押すと、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 ・インラインSTを含むFBを印刷すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 |
14 | GX Configurator DPをインストール後にGX Works3をインストールすると失敗する場合がある問題を解決しました。 |
15 | システムシミュレーションにおいて、複数のローカル局を設定したCC IE Fieldネットワークを構築すると、一部のローカル局のRY/RWwデバイスに対する反映動作が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
16 | 現在値変更履歴機能において、ローカルラベルの現在値変更後にプログラム部品(プログラムブロック、ファンクションブロック、ファンクション)を削除すると、"現在値変更履歴"の起動時にGX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
17 | 計装機能において、Windowsのユーザ名に半角スペースを含んでいる場合、"割付情報データベースファイルをエクスポート"にてメモリ不足エラーが発生する問題を解決しました。 |
18 | "機種/動作モード変更"を行った後、CPUパラメータの内部バッファ容量設定の範囲が最大値まで設定できない場合がある問題を解決しました。 |
19 | "プログラムチェック"において、ラベルの2重コイルが検出された際に、チェック結果がラベル名ではなく、ラベルメモリ(LV:xx)で表示される場合がある問題を解決しました。 |
20 | コメント読出し機能において、ユニット追加時にサンプルコメント読出しを行うとGX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
21 | FBプロパティ管理機能において、インポート値/初期値が-1.0より大きく1.0より小さい値で、小数部桁数が7桁(単精度実数型)/15桁(倍精度実数型)の場合に、小数部の末尾が四捨五入される問題を解決しました。 |
22 | RCPUプロジェクトのオプション設定にて、"プログラムエディタ"-"SFC図エディタ"の項目を選択した後に、FX5CPUプロジェクトのオプション設定画面が開けない場合がある問題を解決しました。 |
23 | FX5CPUにおいて、[ツール]-[ユニットツール一覧]から同一ツールの起動・終了を複数回実行すると、GX Works3が動作停止となる場合がある問題を解決しました。 |
24 | 脆弱性対策を強化しました。 |
No. | 内容 |
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1 | モーション制御設定の軸パラメータ設定画面において、実ドライブ軸の「スレーブエミュレート有効」と「トルク制限最大値」を含んでコピー・ペーストすると、パラメータが範囲外となりモーションユニットでパラメータ範囲外(軸)(1D80H)が発生する問題を改善しました。モーション制御設定(Ver.1.001B)は、関連ソフトウェアからダウンロードしてください。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBの引数に構造体型配列(デバイス割付、ネスト構造あり)の配列要素を設定した場合、FBが正しく動作しない場合がある。 ・プログラムブロックを格納したフォルダを別のプログラムファイルに移動して変換すると、移動先のプログラムファイルのプログラムが正しく動作しない場合がある。 |
2 | <重要>“変換/全変換”→“シーケンサへの書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・複数のポインタ型ラベルを使用している場合、ポインタ型ラベルを編集し変換後にシーケンサへの書込みを行うと、CPUエラー(3302)が発生する場合がある。 |
3 | <重要>“変換/全変換”において、下記の問題を解決しました。 ・自動割付したタイマ型/カウンタ型の配列ラベルを手動割付したタイマ型/カウンタ型の配列ラベルへ代入した場合、正しく動作しない場合がある。 |
4 | <重要>部品選択機能において、ユーザライブラリを流用しプログラムブロックを上書き更新すると、プログラムブロックの実行順序が変わる場合がある問題を解決しました。 |
5 | 変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・ラベル割付に失敗した場合の変換エラー(0x1212102B)からラベルエディタへジャンプしない場合がある。 ・ラッチラベル予約領域を0に設定したFBをグローバルラベルに定義して変換すると、変更していなくても変換が実行される場合がある。 ・汎用FBを削除し、再度追加して変換すると、プロジェクトは変換済となるが変換エラー(0x120110A1)が表示される場合がある。 ・ラベルエディタで変換エラーが発生した後、エラーを修正し再度変換すると不正な変換エラー(0x12011067)が発生する場合がある。 ・ラダーエディタにおいて、汎用FUNの引数を定数で置換した後に変換すると、変換エラー(0x11031F19)が発生する場合がある。 ・STエディタにおいて、汎用FUNのENOを省略して変換すると、変換エラー(0x11041F61)となる場合がある。 |
6 | “変換/全変換”→“シーケンサへの書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・グローバルラベルまたはFUNのローカルラベルで変換エラーとなった場合、変換エラーの原因を取り除いた後にシーケンサへの書込みを行うと書込みに失敗する場合がある。 |
7 | "変換+RUN中書込み"において、プログラム復元情報の書き込みをバックグラウンドで行う場合、プログラムメモリ転送の進捗が0%から進まない場合がある問題を解決しました。 |
8 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・CSVファイルからのプログラムのインポート/エクスポートにおいて、下記の問題を解決しました。 -命令の引数に文字列定数「"$$"」を使用すると、エラーとなりSM4095に置き換わる。 -FB/FUNのビット型出力にMOVB命令を使用すると、命令部分が正しく出力されない。 -汎用FUNのAND命令の入力側にK65536以上の定数を使用すると、該当回路ブロックが読み出されない。 ・桁指定をしたラベルのラベル名を削除すると、未定義ラベルにならず、桁指定の部分のみとなる。 ・グローバルラベルとローカルラベルに同一ラベル名を定義して使用するとローカルラベルが優先されない場合がある。 ・折り返しを使用した場合、範囲指定した行と異なる範囲で印刷が行われる場合がある。 ・FB/FUNを含む回路ブロックにて、下記の問題を解決しました。 -PIステートメントを表示していると、縦罫線の挿入ができない場合がある。 -ノートを表示して出力側の縦罫線の挿入や削除を行うと、カーソルが意図しない箇所に移動するか、縦罫線が表示される場合がある。 ・先頭にINV、MEP、MEF、EGP、EGF命令のみを入力したFB/FUN回路が変換時にエラーまたは警告にならない場合がある。 |
9 | ラベルエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・ダブルワード型配列にデータサイズが異なる桁指定デバイス(例:K4M0)を割付けた場合、割付けデバイスが正しく表示されない。 ・グローバルラベルファイルをコピーして別のプロジェクトに貼り付けすると、構造体のデバイス割り付けがコピー元と同じにならない場合がある。 ・全角で大文字と小文字が異なる同一ラベル名を定義してプログラムで使用すると、正しくモニタされない場合がある。 ・拡張表示画面で、構造体配列では割り付けできないデバイス(タイマ、カウンタ等)が、自動入力で割り付けできる場合がある。 |
10 | FBD/LDエディタとSFCエディタのモニタにおいて、"K10"や"2#0010"など数字以外の文字を書式に含む定数ラベルの場合、現在値に"0"が表示される問題を解決しました。 |
11 | SFCエディタにおいて、ワークウィンドウを開いてない状態で、SFC ZoomリストからZoomのデータ名変更を行うと、メモリ不足のエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
12 | 検索/置換機能において、特定デバイス(Z, LZ, J, U, BL)を対象にデバイス点数を2点以上に設定した検索置換が実施できない場合がある問題を解決しました。 |
13 | シミュレーション機能において、下記の問題を解決しました。 ・特定のプロジェクトにおいて、"シーケンサからの読出し"を実行すると、通信エラー(41D3)となる場合がある。 |
14 | 計装機能において、下記の問題を解決しました。 ・FBプロパティ管理(オフライン)のCSVファイルのインポートにおいて、単精度/倍精度実数型のラベルに有効桁数を超える値が設定されると、インポートに失敗する場合がある。 ・プロセス制御FBのM+P_OUT3_のリセットワインドアップ機能が、ARW_EX_ENがFALSEかつ、(ΔT/Ti)×(MH(またはML)-T)の演算結果が負数の場合、正しく動作しない。 |
15 | 二階層以上ネストしたSTプログラムのFBがあるFBファイルを削除した場合、動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
16 | FX5UCPUにおいて、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBの引数に文字列型の定数/定数ラベルを設定して、“変換/全変換”を行うと、変換エラー(0x12011070)となる場合がある。 ・[ユニットパラメータ]-[Ethernetポート]のWebサーバ設定にて、Webサーバ使用有無が”使用する”、かつアカウント設定がされていない状態の場合、シミュレータが正しく動作しない。 |
No. | 内容 |
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1 | CC-Link-AnyWireASLINKブリッジのセンサ・機器モニタが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>“変換/全変換”→“シーケンサへの書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・ラダープログラムにおいて、オプション設定の“ステップ数を最適化する”を“はい”に設定して、FB/FUNで行間ステートメントが使用された最終行の回路ブロックを編集すると、CPUエラー(3202)となる場合がある。 ・FBD/LDプログラムにおいて、オプション設定の“最適化レベル”を“レベル2”に設定して、戻り値がSTRING型として動作する汎用FUNのENOから出力される値が反転される場合がある。 ・プログラムファイルの設定がされていないプログラムをシーケンサから読出し、ファイル一括RUN中書込みを行うと、ユーザフォルダ内のプログラムの実行順序が変わる場合がある。 |
2 | <重要>プログラムファイルの設定がされていないプログラムに対して、実行条件付きデバイステストを登録すると、正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
3 | “変換/全変換”→“シーケンサへの書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・RST命令の引数にて、配列要素がラベルまたはデバイスとなっているワード型配列ラベルをビット指定で使用すると、RST命令が正しく動作しない。 ・ネストした構造体をデバイスに割付けずに変換を行い、同じ構造体を別のラベルにてデバイスを割付けてプログラムに使用すると、デバイスを割付けていない構造体が正しく動作しない場合がある。 ・変換済のサブルーチン型FBがあるプロジェクトで、立上り/立下り命令を使用したサブルーチン型FBをマクロ型FBに追加して変換すると、サブルーチン型FBで使用される立上り/立下り命令が正しく動作しない場合がある。 ・マクロ型の安全FBのプロパティにて、“ENの制御にMC/MCRを使用する”を“いいえ”にして、“EN/ENOを使用する”を“はい”に設定した場合、プログラムが正しく動作しない場合がある。 ・変換のオプション設定を“最適化レベル”を“レベル2”に設定した場合、プログラムが正しく動作しない場合がある。 -STプログラムにおいて、比較演算の右辺に四則演算を使用すると、比較演算が正しく動作しない。 -FBD/LDプログラムにおいて、FB/FUNの入力引数にLD部品を使用すると、FB/FUNが正しく動作しない。 |
4 | “変換+RUN中書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・RUN中書込みを中断した後に、ファイル一括RUN中書込みができない場合がある。 ・ユーザフォルダを含むプロジェクトをシーケンサから読み出し、プログラムを編集して“変換+RUN中書込み”を行うと、通信エラーメッセージ(ES:010a4088)が表示される場合がある。 |
5 | “変換/全変換”において、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBの引数にて、他のFBインスタンスのメンバを設定して変換すると、変換エラー(0x12011068)となる場合がある。 ・マクロ型FBの引数(構造体型)にて、引数に指定した構造体メンバを、手動割付けした構造体型メンバに転送を行うと変換エラー(0x1212105B)となる場合がある。 ・マクロ型FBをプログラムファイル内のフォルダに移動したプログラムから呼び出して変換すると、引数のモニタ値が正しく表示されない場合がある。 |
6 | 変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・FBを別のFBファイルに移動して変換を行うと、全変換の確認画面が表示されるまでに時間がかかる場合がある。 ・ラダープログラムにおいて、配列要素に構造体を使用している場合、構造体ラベルをローカルからグローバルに置き換えて変換を行うと、変換エラー(0x110E196C)となる場合がある。 ・FBD/LDプログラムにおいて、以下の汎用FUNの入力に「ANY16型」と「符号なしダブルワード型」のラベル/デバイスを接続すると、変換時にメモリ不足のエラーが発生する場合がある。 ADD(_E)/MUL(_E)/SUB(_E)/DIV(_E)/MAX(_E)/MIN(_E)/LIMIT(_E)/MUX(_E) |
7 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・簡易検索にて、回路記号を指定した安全デバイスの検索を行うと、エラーとなり検索できない場合がある。 ・クロスリファレンスの自動追従が有効で、構造体が使用されている回路にて回路編集(Enterキー押下)すると、クロスリファレンスの結果表示に時間がかかる場合がある。 ・未変換状態にて、空白回路の矢印キーによるカーソル移動に時間がかかる場合がある。 ・回路の背景を黒色に設定していた場合、クロスリファレンスからジャンプすると、回路が黒色で塗り潰されるため見えなくなる。 ・CSVファイルからのプログラムのインポートにておいて、下記の問題を解決しました。 -GX Works2にて積算タイマ(ST)を使用したCSVファイルをインポートすると、エラーとなりSM4095に置き換わる。 -命令の引数に空白文字を含む文字列定数を使用すると、エラーとなりSM4095に置き換わる。 -FB/FUNの引数に指定している定数の表現が10進数から16進数に置き換わる。 -引数可変のファンクションの引数が増える場合がある。 -FB/FUNの出力側にタイマ出力命令を使用すると、該当回路ブロックが読み出されない。 |
8 | グローバルラベルのCSVエクスポートにおいて、割付デバイスが正しく出力されない場合がある問題を解決しました。 |
9 | オンライン操作において、下記の問題を解決しました。 ・“シーケンサからの読出し”および“シーケンサとの照合”において、空きスロットに先頭XYを設定したパラメータで先頭I/O No.の重複エラーが発生する場合がある。 ・“シーケンサとの照合”において、引数3つのWAND命令が引数2つで表示される場合がある。 |
10 | GX Works2形式プロジェクトを開く機能において、下記の問題を解決しました。 ・異なる言語で作成したラダープログラムを読み出すと、ステートメント/ノートが文字化けする場合がある。 ・タイマ型のローカルラベルを含むプロジェクトを指定した場合、該当ラベルのコメントを編集して変換を行うと、変換エラー(0x12011067)となる場合がある。 |
11 | シミュレーション機能において、下記の問題を解決しました。 ・“変換+RUN中書込み”を行った際に、プログラム復元情報の書き込みに失敗する場合がある。 ・DeviceNetユニット(RJ71DN91)を含む構成でCPUエラー(2220)となる場合がある。 |
12 | 検索/置換機能において、グローバルラベルに割付デバイスが大量に設定されていると、検索に時間がかかる問題を解決しました。 |
13 | GX Works3 Version 1.053Fまたは1.054Gをインストール(アップデート含む)すると、新規ユニット追加時のユニット種別、およびユニット構成図の部品選択ウィンドウにVersion 1.050Cで対応したユニットが表示されない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | "変換+RUN中書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・汎用ファンクションブロックを追加した後の"変換+RUN中書込み"処理中、同処理が中断されると、その後の"変換+RUN中書込み"で、CPUエラー(3122)となる場合がある。 ・シーケンサからの読出し後、未使用の汎用ファンクションブロックを使用して"変換+RUN中書込み"を行うと、CPUエラー(3122)となる場合がある。 |
No. | 内容 |
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1 | ファイルサイズが"圧縮"のプロジェクトにおいて、"変換+RUN中書込み"失敗後にプロジェクトを保存し、本プロジェクトを開きなおしてから"シーケンサへの書込み"を実行するとCPUエラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
2 | CC-Link IEフィールドネットワークのネットワーク構成設定において、スレーブ局にプロファイルが登録されていない機器が存在する場合、ネットワーク構成設定が開けない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>"変換/全変換"→"シーケンサへの書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・複数のビット型出力引数を持つマクロ型FB(EN/ENO付き)において、ENをOFFにした場合に、異なるビット型出力引数がOFFする場合がある。 ・マクロ型FBのビット型出力引数にMOV命令を接続していると、マクロ型FBおよびMOV命令が正しく動作しない場合がある。 ・FBインスタンスを削除し、異なるFBインスタンスを追加すると、立上り/立下り命令が正しく動作しない場合がある。 ・ビット型配列をメンバに含む構造体の代入において、一方の構造体のビット型配列メンバが手動割付である場合、正しく動作しない場合がある。 ・マクロ型FBの引数に反転命令を設定している場合、マクロ型FBが正しく動作しない場合がある。 ・マクロ型FBの入出力引数の出力側が意図しない値を返す場合がある。 |
2 | "変換/全変換"→"シーケンサへの書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBのプログラムにリターン部品を使用するとCPUエラー(3202)となる場合がある。 ・マクロ型FBの配列型引数にデバイスの間接指定を接続して呼び出すと、CPUエラー(2820)が発生する場合がある。 ・SFCプログラムにおいて、イニシャルステップの動作出力を削除し、「移行条件に直接表現」を設定してシーケンサに書き込むと、CPUエラー(3140)が発生する場合がある。 ・マクロ型FBのビット型入力引数にタイマ型ラベルを設定した場合に、モニタエラーが発生してモニタできない場合がある。 |
3 | 変換において、下記の問題を解決しました。 ・グローバルラベル宣言のあるプロジェクトにローカルラベルを追加し変換を行うと、ローカルラベルの割付けが行われず変換が完了しない場合がある。 ・オプション設定の“ステップ数を最適化する”を“はい”にして変換すると、不正な変換エラー(0x12121030)が発生する場合がある。 ・サブルーチン型FB内のFB型ローカルラベルを削除して、そのサブルーチン型FBに立上り/立下り命令を追加すると変換エラーとなる場合がある。 ・GX Works2形式プロジェクトを開く機能において、読み出したSTプログラム(インラインSTを含む)に特定の汎用FUNが存在すると、変換エラーとなる場合がある。 ・32階層目のFBに汎用FUNを流用して変換を行うと、変換エラー(0x110E1B01)となる場合がある。 ・マクロ型FBを呼出すサブルーチン型FBに立上り/立下り命令を大量に追加すると変換エラーとなる場合がある。 ・マクロ型FBの引数に文字列型の定数/定数ラベルを設定すると変換エラーとなる場合がある。 |
4 | 構造体に定義された構造体を削除し、全変換(再割付)を行うと未使用の構造体が赤色で表示されることがある問題を解決しました。 |
5 | "変換+RUN中書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBの入力引数に設定したラベルを削除し、“変換+RUN中書込み”を行うと、FBのモニタ値が正しく表示されない場合がある。 ・ファンクション内のインラインSTにおいて、ファンクションの戻り値を使用したプログラムを変更して“変換+RUN中書込み”を行うと、プログラムが正しく動作しない場合がある。 ・変換+RUN中書込みプログラム部品名重複チェックで重複エラーとなった場合、進捗ウィンドウに"変換+RUN中書込み開始"が出力される場合がある。 |
6 | FBD/LD、SFC図エディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・フォント設定を"メイリオ"にした状態でプログラムエディタを開き、LD部品やFB部品を配置すると、部品とラベルの位置が崩れて表示される。 ・モニタ実行中(読み取り専用)の状態でコメント部品の色替えおよびテキストレイアウトの変更ができてしまう。 |
7 | FBD/LDエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・部品選択ウィンドウから新規にユーザFBを貼り付けるとエディタが操作できなくなりGX Works3の動作が不安定になる。 ・FBの出力を分岐しコネクタ部品を使用すると、変換時にメモリ不足のエラーが発生する場合がある。 |
8 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・モニタ読出しモードからモニタ書込みモードへの変更時に、インラインSTが編集できない場合がある。 ・オプションの「文字のサイズを自動調整する」が有効な場合に、表示メニューから文字サイズを変更すると正しいフォントサイズで表示されない場合がある。 |
9 | シーケンサとの照合において、下記の問題を解決しました。 ・シーケンサへの書込み直後に照合すると、ユニットパラメータが不一致になる場合がある。 ・グローバルラベルにFBインスタンスが設定されたプロジェクトにおいて、照合結果の「変換結果照合」を行うと、変換済みのプログラムが未変換になる場合がある。 |
10 | システムパラメータにおいて、先頭XYが重複した設定ができてしまうことがある問題を解決しました。 |
11 | シーケンサからの読出しにおいて、PROFIBUSユニットの警告メッセージが表示されることがある問題を解決しました。 |
12 | ラダーを使用したプロジェクトを開く時、Ctrl+Pauseキーを複数回押下すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
13 | ナビゲーションウィンドウでのデータ削除機能にて、ユニットFBをプログラム部品単位で削除できない問題を解決しました。 |
14 | XMLインポート時、ラダーで流用しているFBデータの入出力ラベルに配列を使用していると、エラーとなる問題を解決しました。 |
15 | MELSOFT Navigatorから一括読み出しを実行すると、構造体が復元されない問題を解決しました。 |
16 | ライブラリ操作機能において、ライブラリからファンクションを流用した場合、戻り値に使用している構造体が流用されない問題を解決しました。 |
17 | インテリジェント機能ユニットのリフレッシュ設定を変更した場合、列幅が変更される場合がある問題を解決しました。 |
18 | 新規ユニット追加時にユニット種別に「ベース装着型汎用ユニット」が表示されない問題を解決しました。 |
19 | 引数(n)を持つ命令において、デバイス使用一覧の結果が正しく表示されない問題を解決しました。 |
20 | GX Works2互換用命令に使用するデバイスにおいて、デバイス使用一覧の結果表示が正しく表示されない問題を解決しました。 |
21 | ユニット先頭I/O No変更機能において、GX Works2互換用命令(xxx_M2)が検索の対象外となる問題を解決しました。 |
22 | デバイス一括置換機能において、定数デバイスに対し置換点数を2点以上に設定した場合に、置換点数分のデバイス置換が実施されない問題を解決しました。 |
23 | FX5CPUのCC-Link診断において、インテリユニットNoがユニットの装着位置No.と一致していない場合に、回線テストが実行できない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>変換/全変換において、下記の問題を解決しました。 ・プロジェクトからサブルーチン型FBインスタンスを削除した後、新たにFBインスタンスを追加して変換を行うと、FBが正しく動作しない場合がある。 ・サブルーチン型FBから呼び出しているサブルーチン型FBのローカルラベルを編集して変換を行うと、サブルーチン型FBが正しく動作しない場合がある。 ・サブルーチン型FBのローカルラベルを編集した後、該当サブルーチン型FBのインスタンスを追加して変換すると、FBが正しく動作しない場合がある。 ・変換済みのプログラムブロックを異なるプログラムファイルに移動して変換を行うと、FBが正しく動作しない場合がある。 |
2 | 変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・ラダープログラムにおいて、ラベルエディタ上のグローバルラベルをローカルラベルと同じ名前にすると、自動追従したラベルがローカルラベルにならずグローバルラベルに変換される場合がある。 ・インデックス修飾を使用しているデバイスにデバイス型指定子を指定して、汎用ファンクションの引数に使用すると、型指定のとおりプログラムが動作しない場合がある。 ・オプションで"命令引数のデータ型チェックを行う"を"いいえ"に設定している場合、命令引数と異なるデータ型ラベルを指定しても変換エラーとならず、プログラムが正しく動作しない場合がある。 |
3 | "変換+RUN中書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・プログラム上のファンクションを別のファンクションに変更し、未使用となったファンクションを削除して"変換+RUN中書込み"を行うと通信エラーメッセージ(ES:0x010a4080)が表示される場合がある問題を解決しました。 ・二重化モードのプロセスCPUに対し、モニタ中に"変換+RUN中書込み"を行うと、処理が始まるまでに時間がかかる場合がある。 ・プログラム復元情報書込み中にプロジェクト保存すると、エラーメッセージが表示される場合がある。 ・FBや構造体を多く含むプロジェクトのプログラム復元情報を"変換+RUN中書込み"すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 ・実行タイプ指定なしのプログラムファイルを含むプロジェクトをシーケンサから読み出すと、その後の"変換+RUN中書込み"を行えない場合がある。 ・ネストした構造体をローカルラベルに定義している場合、全変換(維持)を行った後にプログラムを編集すると、"変換+RUN中書込み"を行えない場合がある。 |
4 | 変換/全変換(維持)において、変換エラーが0件であるにもかかわらず、プログラムが変換済みにならない場合がある問題を解決しました。 |
5 | 全てのFBが未使用であるFBファイル内のFBにおいて、そのFBを未登録プログラムに流用すると、シーケンサに書き込めない場合がある問題を解決しました。 |
6 | シーケンサからの読み出しにおいて、安全ユニットパラメータを読み出すと、構造体も読み出される場合がある問題を解決しました。 |
7 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・異なる機種のプロジェクト間の回路コピー&ペースト時にメモリ不足のエラーが発生する場合がある。 ・FB/FUNを含む回路ブロックにおいて、ポインタ入力エリアを含めて範囲選択してコピーし、貼り付けすると、ポインタが貼り付けされない。 ・ネストしたFBを使用しているプログラムブロックを、ライブラリからプロジェクトに流用するとエラーメッセージが表示される場合がある。 ・複数行の回路を範囲選択してコピーし、連続貼り付けすると、正しく貼り付かない場合がある。 ・FB/FUNのビット型の入力引数側に接点を入力できない場合がある。 ・ノート行を含む複数行の回路を範囲を選択してコピーし、貼り付けすると、正しく貼りつかない場合がある。 ・引数の数が40点を超えるようなFB/FUNがある場合、画面スクロールが遅くなる場合がある。 ・Windowsの「地域と言語の設定」を変更すると、回路を編集できなくなる場合がある。 ・回路上のFBのタイトル行に縦罫線を作成するとメモリ不足のエラーが発生する場合がある。 ・ステートメント一覧からのジャンプに時間がかかる。 ・プログラム上で、VAR_PUBLICまたはVAR_PUBLIC_RETAINのローカルラベルが2つ以上定義されたFBを使用している場合、ファイルへエクスポートするときにメモリ不足のエラーが発生する。 ・MC、MCR命令を含むプログラムを分割表示した場合、画面をスクロールして回路をクリックするとエラーメッセージが表示される場合がある。 ・割付デバイスが設定されたグローバルラベルをビット指定して使用している場合、モニタ時のスクロールに時間がかかる場合がある。 ・「割付デバイスのコメントを表示する」オプションを有効にし、グローバルラベルの配列要素に定数のローカルラベルを指定した場合、編集操作に時間がかかる場合がある。 ・循環参照となるファンクションを作成し、該当ファンクションのローカルラベルを編集するとGX Works3が正しく動作しない場合がある。 ・FBを含む複数のプログラムを表示していると、モニタ停止に時間がかかる場合がある。 ・ビット型とビット型以外の両方の入力引数を持つFBにおいて、1つの出力引数から2つ以上のコイルへ接続している場合、FBのインスタンス名編集を行うとメモリ不足エラーが発生する場合がある。 ・FBの出力引数に異なるFBインスタンスの入力ラベルを接続して変換すると、入力していない接点が表示される場合がある。 |
8 | SFCにおいて、下記の問題を解決しました。 ・動作出力/移行条件として設定されているラダーのプログラムブロック数が1000を超える場合、置換に時間がかかる場合がある。 ・FB/FUNの呼び出しがある未変換状態のZoomに対してラダー表示切替を行うと、Zoomを開くときにメモリ不足のエラーが発生する場合がある。 ・選択分岐内のジャンプ先を変更すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 |
9 | FBD/LDまたはSFCのローカルラベルに大文字/小文字が異なる同名のラベルを定義している場合、FBD/LDエディタまたはSFCエディタの内容を編集してもプロジェクトに保存されない場合がある問題を解決しました。 |
10 | 表示言語が英語で画面解像度が縦768ドットの場合、CC-Link IEフィールドネットワークのネットワーク構成図からスレーブ局のパラメータ処理画面を表示すると、一部のボタンが押下できない問題を解決しました。 |
11 | CC-Link IEフィールドネットワークのユニットパラメータにおいて、MR-J4-GFの安全通信設定を行えない場合がある問題を解決しました。 |
12 | ユニット構成図で先頭XYを変更した場合、ラベルエディタにおいてI/O No.指定デバイス(Un)、インテリジェント機能ユニットデバイス(Un\Gn)が検索されない問題を解決しました。 |
13 | 照合機能において、照合結果(詳細表示)画面からデバイスメモリを"ファイルへエクスポート"できない問題を解決しました。 |
14 | DMAX、DMIN、EDMAX、EDMIN、EMAX、EMIN命令で使用されているデバイスが、デバイス使用一覧に正しく表示されない問題を解決しました。 |
15 | Z、LZデバイスを2点以上使用している場合、クロスリファレンスとデバイス一覧に1点のみ表示される問題を解決しました。 |
16 | 「8.3形式の短いファイル名を生成しない」に設定したWindows環境において、シミュレータへの書き込み時に「ファイルのアクセスに失敗しました。」のエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
17 | PROFIBUS-DPユニット(RJ71PB91V)の二重化システムにおいて、モニタ中に"シーケンサのへの書き込み"を行うと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
18 | デバイス/バッファメモリ一括モニタとSFC全ブロック一括モニタの活性ステップモニタのウィンドウを開いた状態でプロジェクトを保存すると、プロジェクトを開けない場合がある問題を解決しました。 |
19 | メモリ容量計算において、未変換のプログラムファイルまたはFB/FUNファイルを選択して計算すると、プログラムメモリの計算結果が正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 |
20 | ユニット診断のエラージャンプ機能にて、プログラムファイル内にフォルダが存在する場合、正しくジャンプできない場合がある問題を解決しました。 |
21 | CC-Link診断の関連機能において、RJ61BT11(CC-Link)のユニットパラメータのリンクリフレッシュ設定の設定数が7個以上の場合、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
22 | GX Works2形式プロジェクトを開く機能において、下記の問題を解決しました。 ・ラダー言語で作成された未定義FBを含むプロジェクトを指定した場合、GX Works3が正しく動作しない。 ・"実行履歴オプション指定"、または"エコーバック許可・禁止指定"が設定されたシリアルコミュニケーションユニットを含むプロジェクトを指定した場合、エラーが発生する場合がある。 ・GX Works2互換用命令が正しく動作しない場合がある。 -FBD/LDプログラムにて、立上り/立下り命令の出力を分岐させると正しく動作しない場合がある。 -ST、FBD/LDプログラムにおいて、命令の引数に命令の戻り値を指定した場合、CPUエラー(2080)となる場合がある。 |
23 | GX Works3 Version 1.001B以前をインストールしたパソコンにVersion 1.040S以降を上書きインストール(アップデート含む)すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
24 | FX5CPUにおいて、下記の問題を解決しました。 ・ユニット診断のエラージャンプにおいて、複数のエラーが発生している場合、正しい位置にジャンプしない場合がある。 ・CC-Link構成設定において、モード設定が「Ver.2モード」の状態でリモートI/O局を追加した場合に、「予約局」から変更ができなくなる場合がある。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>変換/全変換において、下記の問題を解決しました。 ・サブルーチン型FB内の構造体型ローカルラベル削除して、FBのプログラムを編集し変換を行うと、構造体型ラベルの割付が維持されず、FBが正しく動作しない場合がある。 ・汎用ファンクションを使用しているプログラムにおいて、命令の引数にデバイス型指定子を使用して変換を行うと、プログラムが正しく動作しない場合がある。 |
2 | <重要>カムデータ画面を含む2つ以上の画面を開いた状態でシンプルモーションユニット設定機能を終了した場合、次回シンプルモーションユニット設定機能が起動できない場合がある問題を解決しました。 |
3 | “変換+RUN中書込み”、または“全変換”→“シーケンサへの書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・サブルーチン型FBおよびユーザFUNのプログラムにおいて、転送命令の引数にDX/DYを使用すると、CPUエラー(3100)となる場合がある。 ・サブルーチン型FB内のローカルラベルにおいて、ラベルを削除後にサブルーチン型FBのFBインスタンスを追加すると、CPUエラー(2820)となる場合がある。 ・SFCプログラムにおいて、複数の移行条件で直列接続、または並列接続を使用すると、CPUエラー(3140)となる場合がある。 ・ラダープログラムにおいて、ユーザFUNにインラインSTを追加すると、CPUエラー(3142)となる場合がある。 ・未使用FBに構造体を使用したプロジェクトを“シーケンサへの書込み”を行い、GX Works3 Ver.1.032J以前で“シーケンサからの読出し”後、構造体にラベルを追加すると、書込みに失敗する場合がある。 |
4 | 変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・未使用FBを含むプロジェクトを“シーケンサへの書込み”を行い、“シーケンサからの読出し”後、未使用のFBを使用すると、変換エラー(0x110E1803)となる場合がある。 ・先頭の回路ブロックが直列接続または並列接続であるマクロ型FBにおいて、編集と変換を繰り返すと、GX Works3の動作が不安定となる場合がある。 ・安全プロジェクトのグローバルラベルにおいて、タイマ/カウンタ型のデバイスを割り付け後に削除すると、変換エラー(0x11021038)となる場合がある。 |
5 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・複数の引数を持つ命令で、引数のビット型のデバイス/ラベルに定数(K0/K1)を使用すると、正しく置換がされない場合がある。 ・変換済みのプログラムを照合しても照合結果に「未変換状態のため、編集前のプログラムで照合しました。」と表示される場合がある。 ・回路ブロック内に複数のインラインSTを貼り付けた後に変換を行うと、変換が完了しても未変換のままとなる場合がある。 ・ナビゲーションウィンドウに表示する行間ステートメントで範囲表示している場合、最終行に対して複数行の回路を連続貼り付けすると、正しく貼り付けできない場合がある。 |
6 | FBD/LDエディタまたはSFCエディタにおいて、プログラムを編集中にGX Works3の終了するとプロジェクト保存の確認メッセージが表示されない場合がある問題を解決しました。 |
7 | FBD/LDエディタにおいて、回路ブロック領域の左上座標が一致した状態で変換を行うと、一致した回路ブロックの実行順序が入れ替わる場合がある問題を解決しました。 |
8 | SFCエディタにおいて、並列分岐を複数選択した状態で並列分岐の追加を行うと、GX Works3の動作が不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
9 | モニタ機能において、下記の問題を解決しました。 ・グローバルラベルに定義したFBを回路モニタすると、プログラムエディタのスクロールが遅くなる場合がある。 ・デバイス/バッファメモリ一括モニタをモニタ中に、“変換+RUN中書込み”を行うと、意図しないメッセージが表示される場合がある。 |
10 | ウォッチウィンドウにおいて、下記の問題を解決しました。 ・ウォッチウィンドウが閉じた状態で、プログラムエディタから現在値変更を行うと、ウォッチの現在値が正しく表示されない場合がある。 ・ウォッチ登録数が多い場合にスクロールを行うと、ウォッチの現在値が正しく表示されない場合がある。 |
11 | クロスリファレンス機能において、デバイスを割り付けた配列型グローバルラベルの配列要素に定数型ラベルを指定した場合、クロスリファレンス結果に割付デバイスが正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>RnPCPU(二重化モード)またはRnPSFCPUにおいて、以下いずれかの特定操作を行い、その後に待機系の電源をOFF/ONすると特定データのトラッキングが停止する問題を解決しました。 ・プログラム復元情報を書き込まない「ファイル一括RUN中書込み」を行う。 ・グローバルラベル、FBを使用していないプログラムの「ファイル一括RUN中書込み」を行う。 |
2 | <重要>ラダープログラムのラベルエディタにおいて、FBのインスタンス名を別FBのインスタンス名と重複させた後に変更すると、実行プログラムが正しく生成されない場合がある問題を解決しました。 上述の問題が発生した場合、以下の方法で復旧してください。 ・ラダーエディタ上の該当FBを選択した状態で、F2キー押下し、インスタンス名を別名に変更後、元に戻す。 |
3 | <重要>シンプルモーションユニット設定機能における他形式データのインポートによりQD74MHのパラメータを流用した場合、1回転あたりのパルス数と1回転あたりの移動量が逆に流用される問題を解決しました。 |
4 | RnPCPU(二重化モード)またはRnPSFCPUにおいて、タイトルを設定したプログラムファイルを書込み、待機系の電源をOFF/ONした際、自動メモリコピーを行わないように改善しました。 |
5 | システムラベルデータベースに反映の機能において、下記の問題を解決しました。 ・構造体型のラベルをシステムラベルデータベースに反映すると、エラーが発生し登録できない。 ・システムラベルの反映が完了しても、MELSOFT Navigatorではプロジェクト状態が「システムラベル編集中」のままとなる。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>変換/全変換において、下記の問題を解決しました。 ・ラダープログラムにおいて、マクロ型FBの引数に構造体メンバを設定すると、構造体メンバが代入されず正しく動作しない場合がある。 ・ネストしたマクロ型FBにおいて、呼び出し元のマクロ型FBの引数(配列型)を、呼び出し先のマクロ型FBの引数(基本データ型)に設定すると、正しく動作しない場合がある。 ・VAR_RETAIN/VAR_GLOBAL_RETAINクラスの文字列型のラベルに対して初期値を設定しても、初期値が設定されない。 |
2 | <重要>オプションで"変換、変換+RUN中書込み対象設定"を"高速"に設定したとき、サブルーチン型FBに立上り命令を追加して"変換+RUN中書込み"、または"変換"→"シーケンサへの書込み"を行うと、立上り命令が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
3 | <重要>RnPCPU(二重化モード)またはRnPSFCPUに対して、"変換+RUN中書込み"等の操作を行った後、待機系の電源をOFF→ONすると、一部データにおいてトラッキングが停止する場合がある問題を解決しました。 |
4 | "変換/全変換"→"シーケンサへの書き込み"において、下記の問題を解決しました。 ・オプションで"変換、変換+RUN中書込み対象設定"を"高速"に設定したとき、FBインスタンスを削除して変換後、シーケンサへの書込みを行うとCPUエラー(3205)となる場合がある。 ・プログラムからサブルーチン型FB(EN/ENO付)を削除して全変換(維持)し、再度サブルーチン型FB(EN/ENO付)を追加して変換後、シーケンサへの書込みを行うとCPUエラー(3140)が発生する場合がある。 ・ラダー言語で作成され、インラインSTが使用されているファンクションにおいて、ステートメントを編集して変換後、シーケンサへの書き込みを行うとCPUエラー(3C30)が発生する。 |
5 | "シーケンサからの読み出し"において、下記の問題を解決しました。 ・構造体型のラベルを使用している未使用のFBを含むプロジェクトを読み出した後、全変換を行うと変換エラー(0x1212105B)が発生する場合がある。 ・"変換+RUN中書込み"時に通信異常が発生した後、再度"変換+RUN中書込み"を行うと、シーケンサからの読み出し時にシーケンサ内のデータが壊れている旨のエラーメッセージが表示される場合がある。 |
6 | 変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・グローバルラベルにマクロ型FBのインスタンスを設定し、マクロ型FBの引数に構造体メンバの配列ラベルを設定すると変換エラー(0x12011068)となる場合がある。 ・ポインタ型ラベルのラベル名を変更して"変換"後、再度変換するとポインタ型ラベルを使用している別のプログラムが未変換状態となる。 |
7 | "変換+RUN中書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・進捗が「実行プログラムをシーケンサに書込み中です」のときに通信異常が発生した後、再度"変換+RUN中書込み"を行うとエラーメッセージが表示される場合がある。 ・オプションで"変換後にプロジェクトを保存する"を"はい"に設定したとき、変換エラー(0x12011090)が発生する場合がある。 ・オプションで"変換後にプロジェクトを保存する"を"はい"に設定したとき、"変換+RUN中書込み"をキャンセルするか処理中にエラーが発生しても、プロジェクトが保存される場合がある。 ・プログラムで使用されていた構造体型ラベルを削除して構造体型が未使用となった後、再度プログラムで構造体型ラベルを使用すると、"変換+RUN中書込み"を行えない場合がある。 ・FBを使用しているプログラムをシーケンサから読み出した後、プログラムを編集して"変換+RUN中書込み"を行うと、通信エラーメッセージ(ES:010a4080)が表示される場合がある。 |
8 | ラダープログラムの変換において、下記の問題を解決しました。 ・オプションで"回路図の表示接点数"を接点数が減るように変更し、接点・命令が表示しきれていない状態で回路を編集して変換すると、変換エラー(0x11031F01)となる場合がある。 ・ESTR命令などの配列を指定する引数に対して、構造体配列のメンバを設定して変換すると、変換エラー(0x110E19E2)となる場合がある。 ・グローバルラベルに設定されたFBインスタンスを"FBインスタンス名編集"で変更して変換を行うと変換エラー(0x11031F03)となる場合がある。 ・命令の引数を省略した場合に表示される"?"デバイスを含む回路を変換してファイル一括RUN中書き込みを行うと、GX Works3の動作が不安定となる場合がある。 |
9 | "シーケンサからの読み出し"において、下記の問題を解決しました。 ・構造体型のラベルを使用するプログラムと使用しないプログラムを含むプロジェクトにおいて、構造体型のラベルを使用していないプログラムを読み出すと、構造体型も読み出される場合がある。 ・インラインSTを含むプログラムを読み出した後、インラインST内のプログラムが検索/置換されない場合がある。 ・FB/FUNをプログラム上から削除して使用されなくなったFB/FUNを編集し(未変換状態)、"変換+RUN中書込み"後にシーケンサから読み出すと、未変換状態だったFB/FUNが変換済みとなる場合がある。 ・プログラムで使用するFBをグローバルラベルに設定し、シーケンサに書き込まずにグローバルラベルを含む別のプログラムを読み出すと、FBがグローバルラベルから削除されるが、プログラムが未変換状態とならない場合がある。 ・ナビゲーションウィンドウ上でFBをコピーして作成し、そのFBが使用されない状態でシーケンサに書き込んだ後、シーケンサから読み出してFBのプログラム本体を表示すると動作が不安定となる場合がある。 |
10 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・割込みポインタと同じ行に汎用ファンクションが使用されている場合、ステップ数が正しく表示されない。 ・最大有効桁(15桁)の倍精度実数を入力できない。 ・配列ラベルの要素に構造体のメンバを指定すると入力エラーが発生する。 ・折り返し回路を編集した後に検索/置換されない場合がある。 ・汎用ファンクションの変換エラー箇所にジャンプできない場合がある。 ・ノート/MC接点の回路に対して"インラインSTボックス挿入"を行うと、「編集位置が不正です」旨のエラーメッセージが表示されて操作がキャンセルされるが、プログラムが未変換状態になる。 ・インラインSTを含む回路ブロックを編集するとき、接点や命令など挿入すると回路が不正になる場合がある。 ・ユニット診断(CPU診断)画面から表示されていない回路にエラージャンプする際、正しい位置にジャンプしない場合がある。 ・テキストファイルへのエクスポート機能において、改行が含まれる回路を出力できない場合がある。 ・グローバルラベルの配列ラベルにデバイスを手動で割り付け、配列の要素に定数値のローカルラベルを使用すると、割付デバイスが正しく表示されない場合がある。 ・データ型がタイマ型配列またはカウンタ型配列のラベルの要素に定数を指定すると、モニタ値が正しく表示されない場合がある。 ・インデックス修飾や間接指定されたユニットアクセスデバイス"Un"やリンクダイレクトデバイス"Jn"を割付け(デバイス/ラベル)としたグローバルラベルについて、デバイス表示が正しく表示されない場合がある。 ・インラインSTが編集状態となっているときに、エラージャンプで他のラダープログラム上にジャンプすると、Deleteキーが効かなくなる場合がある。 ・OUT命令の第一引数(タイマ/カウンタ/積算タイマのデバイスまたはラベル)にワードラベルのビット指定を設定するとメモリ不足のエラーが発生する場合がある。 ・EN/ENOありのFBインスタンスの行において、非表示にされたステートメントを跨いで下方向に罫線を入力するとメモリ不足のエラーが発生する場合がある。 |
11 | FBD/LDエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・プログラムで使用されているファンクションブロックのデータ名をナビゲーションウィンドウ上で変更しても、未変換状態とならない場合がある。 ・ナビゲーションウィンドウからFB/FUNを削除した後、大文字/小文字の異なる同名のFB/FUNを再作成すると、プログラム上のFB/FUN部品に定義不明のエラーが表示される場合がある。 ・プログラムを編集して保存せず、他のプログラムをシーケンサから読み出すと、編集データがプロジェクトに保存されない場合がある。 |
12 | SFCエディタおいて、Zoomが割り付いていない動作出力/移行条件を選択してEnterキーを素早く複数回入力すると、動作が不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
13 | ラベルエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・ラベル名として使用できない下記の文字と数値を組み合わせたラベル名を使用しても、チェックでエラーとならない。 -"G"、"HG" -"RX"、"RY"、"RWr"、"RWw" -"ZZ" ・システムラベルのエイリアス元のラベル名を変更した場合、「解除予約状態」になる。 ・定義数の多いローカルラベル設定/グローバルラベル設定に対して、プログラムエディタからラベルの登録やラベルの編集を行うと、メモリ使用量が増加する場合がある。 |
14 | 構造体エディタにおいて、データを編集した後に元に戻す/やり直し操作を行うと、編集内容が更新されない場合がある問題を解決しました。 |
15 | デバイスコメントエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・別アプリケーション(Microsoft® Excel® など)から文字列をコピー&ペーストするとGX Works3の動作が不安定になる場合がある。 ・コメント列の右端にマウスカーソルを合わせ、カーソルの表示が「+」となったときにダブルクリックすると動作が不安定になる場合がある。 |
16 | R00CPUの機種で作成したプロジェクトにおいて、EthernetユニットパラメータのIPフィルタ設定がNo.4までしか表示されていない問題を解決しました。 |
17 | ナビゲーションウィンドウにおいて、下記の問題を解決しました。 ・プロジェクト間で構造体型データをコピーして循環参照となった場合、変換を行うとすると動作が不安定になる場合がある。 ・FBを別のFBファイルに移動するとメモリ使用量が増加する場合がある。 |
18 | 部品選択ウィンドウのユーザライブラリにおいて、下記の問題を解決しました。 ・エイリアス元が別のグローバルラベル設定に登録されているグローバルラベルを流用すると、エイリアスのデータ型とクラスの設定が削除される。 ・ファイルパスが同じでファイル名の大文字/小文字だけが異なるユーザライブラリを登録すると、大文字/小文字が異なる同じユーザライブラリが2つ登録された状態となる。 |
19 | クロスリファレンスにおいて、下記の問題を解決しました。 ・STエディタ上のラベル名の一部を選択してクロスリファレンスを実行すると、"すべてのデバイス/ラベル"として検索される場合がある。 ・ユニットラベルを追加した直後に追加したユニットラベルが検索されない場合がある。 ・宣言とは大文字/小文字が異なるグローバルラベルをプログラムで使用している場合、検索後の割付デバイスが表示されない。 |
20 | 計装機能において、オプションの"先頭入出力番号"に英字が含まれている場合、下記の問題を解決しました。 ・"シーケンサへの書込み"後、CPUエラー(2820)が発生する場合がある。 ・"シーケンサからの読出し"後、設定値が正しく読み出されない場合がある。 |
21 | "他形式ファイルを開く"において、下記の問題を解決しました。 ・FB/FUNを含むGX Works2形式プロジェクト開くと、動作が不安定になる場合がある。 ・PX Developer形式プロジェクトを開いた直後、タグFB設定からタグ名を変更して適用すると、プログラム上のタグFB使用箇所でタグFB名のラベル自動追従が行われない場合がある。 |
22 | シミュレーション機能において、下記の問題を解決しました。 ・プログラムでSP.FWRITE命令を使用している場合、CPUエラー(8000)となる場合がある。 ・システムシミュレーションの接続先設定画面で表示項目がない箇所をダブルクリックすると、動作が不安定になる場合がある。 ・CC IE Field構成画面でRX/RY設定やRWw/RWr設定を空白に設定し、CC-Link IEフィールドネットワークのサイクリック転送のシミュレーションを行うと、局番範囲外のエラーとなる場合がある。 ・CC-Link IEフィールドネットワークのサイクリック転送のシミュレーションにおいて、スレーブ局からサブマスタ局/ローカル局へのRY/RWwとRX/RWrのデータ転送が行われない場合がある。 ・I/Oシステム設定機能において、正しく動作しない場合がある。 -ラベルが大量に登録されているGX Works3プロジェクトを指定して実行すると、実行するのに時間がかかる。 -CSVファイルの出力式で、CPUバッファメモリアクセスデバイス(U3En\HGn)にデバイス型指定子を付加するとチェックエラー(E0033)が発生する。 -CSVファイルの出力式で、タイマ型/積算タイマ型/カウンタ型のデバイス/ラベルを使用ときの演算結果が正しくない場合がある。 -CSVファイルの出力式で、ワード型ラベルのビット指定がチェックエラー(E0019)とならない。 |
23 | システムパラメータにファイルパスワード設定した後、ファイルパスワードを削除すると動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
24 | モニタ機能において、下記の問題を解決しました。 ・RnPCPU(二重化モード)またはRnPSFCPUに対してEthernet直結通信で制御系/待機系/A系/B系を指定してモニタすると、動作が不安定になる場合がある。 モニタステータスバーのモニタ対象選択が表示されていない状態から表示させてモニタ対象のFBインスタンスを変更すると、モニタ対象が切り替わらない場合がある。 |
25 | ウォッチ機能において、下記の問題を解決しました。 ・エクスポートされたCSVファイルをMicrosoft® Excel® で編集して保存した後、インポートできなくなる場合がある。 ・"名称"欄に245文字以上入力してプロジェクトを保存すると、プロジェクトが開けなくなる。 |
26 | インテリジェント機能ユニットモニタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・特定のユニット(※1)をモニタすると、動作が不安定になる場合がある。 ・特定のユニット(※2)をモニタすると、現在値の表示・更新が正しく動作しない場合がある。 ※1 QJ71FL71(-T -B5)(-F01)、QJ71FL71-B2(-F01)、QJ71AS92、QJ71DN91 ※2 Q62DA(N)、QE81WH、QE81WH4W、QE83WH4W、QE84WH |
27 | プロジェクト照合において、下記の問題を解決しました。 ・ラダーエディタで、ビット型以外の引数をもつ汎用ファンクションを使用したプログラムの照合結果から汎用ファンクションの接続部品にジャンプすると、正しい位置にジャンプしない場合がある。 ・FBD/LDエディタで使用しているFB定義を削除してプロジェクト照合を行うと、照合結果が正しく表示されない場合がある。 |
28 | ビット型配列ラベルの桁指定を使用したプログラムをシーケンサと照合すると、照合結果一覧では「一致」と表示されるが、詳細表示では「不一致」と表示される場合がある問題を解決しました。 |
29 | 診断において、下記の問題を解決しました。 ・電源二重化ベースにRJ71GP21S-SXを装着している場合、システムモニタ画面からRJ71GP21S-SXのユニット診断画面が表示されない。 ・システムモニタ画面において、ファイル作成する際の表示設定でデフォルトのチェック状態から変更すると、先頭I/O Noがファイルに出力されない。 ・CC-Link診断において、一時エラー無効局設定/解除を実行した直後に通信異常が発生すると、動作が不安定になる場合がある。 ・CC-Link IE Field診断画面において、リモート操作でリセット操作を行った後に診断画面をクリックすると、診断画面が閉じる場合がある。 |
30 | プロジェクトを開いた直後にメモリ容量計算(オフライン)を行うと、データメモリの使用済み容量が表示されない場合がある問題を解決しました。 |
31 | FX5CPUのシミュレーション機能において、MEF命令が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>変換/全変換において、下記の問題を解決しました。 ・立上り/立下り命令を使用したサブルーチン型FBにおいて、グローバルラベルにFBインスタンスを複数設定し、全変換(再割付)後に立上り/立下り命令を追加して変換を行うと、プログラムが正しく動作しない場合がある。 ・サブルーチン型FBにおいて、グローバルラベルにFBインスタンスを設定し、構造体型のグローバルラベルからローカルラベルに転送を行うプログラムにて、構造体が正しく転送されない場合がある。 |
2 | GX Works3 Version 1.040S以降のインストール(アップデートを含む)時、プロファイル登録中に必要なファイルが存在しない旨のエラーメッセージが表示され、インストールに失敗することがある問題を解決しました。 |
3 | “変換+RUN中書込み”、または“全変換”→“シーケンサへの書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・サブルーチン型FBに特定の命令(HOURM、DHOURM、PID、SORTL、DSORTL)を使用すると、CPUエラー(2820)となる。 ・マクロ型FBを使用したサブルーチン型FBを呼び出している下記プログラムにおいて、CPUエラーとなる場合がある。 - 呼び出し元と異なる種別(ローカル/グローバル)にFBインスタンスを設定すると、CPUエラー(2820)となる。 - オプションを“ステップ数を最適化する”にすると、CPUエラー(3100)となる。 ・サブルーチン型FBの構造体型(手動割付け)の出力にノートを使用すると、CPUエラー(3380)となる場合がある。 |
4 | “シーケンサからの読出し”において、下記の問題を解決しました。 ・MELSECNET/Hユニット(※1)のユニットパラメータを読み出し時にメモリ不足のエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 ※1:QJ71BR11、QJ71LP21(-25 S-25 G GE)、QJ71NT11B ・情報ユニット(※2)、CC-Link IE内蔵シーケンサCPUユニット(※3)のポート2のユニットパラメータをデフォルトのままシーケンサに書き込み、パラメータを編集後に上書きで読み出しを行うと、正しく読み出しされない場合がある問題を解決しました。 ※2:RJ71EN71(E+E)、RJ71EN71(E+CCIEC)、RJ71EN71(E+CCIEF) ※3:RnENCPU(_RJ71EN71(E+IEC)、_RJ71EN71(E+IEF)) |
5 | シミュレーション機能において、マルチCPU構成かつRQ増設ベースを使用したプロジェクトでシミュレーションを実行すると、CPUエラー(2440)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
6 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・回路編集モードを変更後、命令/ラベル候補表示のツールヒントにマウスカーソルを配置すると、動作が不安定となる場合がある。 ・インラインSTのデバイス/ラベルがウォッチに登録ができない場合がある。 |
7 | 変換機能において、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBからマクロ型FBを呼び出しているプログラムにおいて、手動割付けした構造体配列の配列メンバを要素指定して引数に設定すると、変換エラー(0x12011068)となる場合がある。 ・下記プログラムが存在するプロジェクトにおいて、“シーケンサからの読出し”にて上書き読み出し後、プログラムを編集して“変換+RUN中書込み”を行うと変換エラー(0x010a4086)となる場合がある。 - マクロ型FBにてEN/ENOを使用している。 - ラダープログラムにてインラインSTを使用している。 - STプログラムにてRETURN構文を使用している。 - プログラムにてポインタ型ラベル(手動割付けを除く)を使用している。 |
8 | STエディタにおいて、ツールヒントを表示した場合、.NET Frameworkのエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
9 | FBD/LD、SFCエディタにおいて、-1.0 より大きく、0より小さい定数値を入力すると、マイナス符号(-)が削除される問題を解決しました。 |
10 | FX5CPUにおいて、下記の問題を解決しました。 ・プログラムエディタおよびウォッチウィンドウのモニタ機能において、タイマデバイスの値が正しく表示されない場合がある。 ・シミュレーション機能において、定周期実行タイプやイベント実行タイプのプログラムを実行すると、WDTタイムアウトを検出する場合がある。 |
No. | 内容 |
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1 | GX Works3 Version 1.040Sまたは1.042Uのインストール(アップデートを含む)時、エラーメッセージ(エラー番号:0x80040708)が表示され、インストールに失敗することがある問題を解決しました。 上述の問題が発生した場合、以下の方法でインストールしてください。 ・GX Works3を新規にインストールする場合 →製品版のDVD-ROMをドライブに挿入した状態で、Version 1.043V以降のアップデート版をインストールしてださい。 ・GX Works3をアップデートする場合 →Version 1.043V以降のアップデート版をインストールしてください。 |
No. | 内容 |
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1 | マクロ型FBにポインタ型ラベルを使用して、サブルーチン型FBから呼び出したプログラムをシーケンサに書き込むと、CPUエラー(3302)となる場合がある問題を解決しました。 |
2 | “シーケンサからの読出し”において、下記の問題を解決しました。 ・安全プロジェクトにて読み出したグローバルラベルが消える場合がある。 ・インラインSTを2つ以上使用したFB/FUNを読み出すとFB/FUNプログラムが消える場合がある。 ・CC-Link IEフィールドネットワークユニットのユニットパラメータにおいて、スレーブ局のパラメータが削除される場合がある。 |
3 | “シーケンサへの書込み”において、ラベル初期値ファイルの書込み時にメモリ不足のエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
4 | 変換/全変換において、下記の問題を解決しました。 ・FB/FUNを登録したユーザライブラリにおいて、“ライブラリ部品の更新”を行うと、変換エラー(0x1201106F)となる場合がある。 ・ファンクションブロックのデータ名を変更すると、変換エラー(0x12011068)となる場合がある。 ・二階層以上ネストしたFBにおいて、グローバルラベルにて手動割付けした構造体が代入されず正しく動作しない場合がある。 |
5 | フローティング状態のラダーエディタにおいて、変換を実行中にウィンドウをアクティブにすると、GX Works3の動作が不安定となる場合がある問題を解決しました。 |
6 | ラベルエディタにおいて、グローバルラベルの“外部機器からのアクセス”にチェックのある行をコピーし貼り付けると、チェックが外れる問題を解決しました。 |
7 | 特定のプリンタドライバにおいて、印刷時の用紙設定が適切に反映されない場合がある問題を解決しました。 |
8 | シミュレーション機能において、BMOV命令のオペランドにビットデバイスの桁指定とマルチCPU間高速通信エリアを使用すると、CPUエラー(2820)となる場合がある問題を解決しました。 |
9 | 二重化システムにおいて、系切替え後の制御系にて計装機能のイベント通知が送信されない問題を解決しました。 |
10 | MELSOFT Navigatorをご使用の場合、R12CCPU-Vを設定したデータのパラメータ反映すると正常に処理が完了しない問題を解決しました。 |
11 | ラダーエディタにおいて、並列回路がある行に対して、右端セルに列挿入を行うと、折返し表示が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>サブルーチン型FBで使用する立上り/立下り命令が動作しない場合がある問題を解決しました。 |
2 | <重要>ラダープログラムにおいて、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBのビット型出力にコイル相当命令を接続すると、命令が動作しない場合がある。 ・ラダープログラムのFB内でファンクションの入力変数に立上り/立下り接点を接続すると、立上り/立下り接点が正しく動作しない場合がある。 |
3 | <重要>ラベルエディタにおいて、構造体を使用したグローバルラベルのデバイス自動入力において、デバイス番号が重複する場合がある問題を解決しました。 |
4 | <重要>初期値を設定した構造体を、配列型のラベルとしてFBで使用すると、初期値が正しく設定されない場合がある問題を解決しました。 |
5 | RnCPU、RnENCPU以外の機種で作成したプロジェクトを過去バージョンのGX Works3で開くと、「パラメータをデフォルトに戻す」旨のエラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
6 | GX Works2形式プロジェクトを開く機能において、I/O割付設定で先頭XY未設定のCC-Linkユニットが存在する場合、ネットワークパラメータのCC-Link設定の"ローカル局"を"マスタ局"として読出してしまう問題を解決しました。 |
7 | 印刷項目"FB/FUN"において、"印刷単位の選択"が"プログラムブロック"となっているとき、プロジェクト上に存在する安全FB/FUNが表示されない問題を解決しました。 |
8 | サブルーチン型FBを使用したサブルーチン型FB(2階層以上のFB)のインスタンスを追加し、"全変換(維持)"すると、変換エラー(0x12121057)となる場合がある問題を解決しました。 |
9 | 変換/全変換において、下記の問題を解決しました。 ・FBの種類を変更し、変換/全変換すると変換エラー(0x1212105B)またはCPUエラー(3100)となる場合がある。 ・FB部品を入替え、変換/全変換すると変換エラー(0x1212105A)またはCPUエラー(2820)またはGX Works3が正しく動作しない場合がある。 ・プログラム部品単位でコピー&ペーストし、変換/全変換するとGX Works3が正しく動作しない場合がある。 |
10 | "変換+RUN中書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBを使用したサブルーチン型FBを呼び出しているプログラムに、同じサブルーチン型FBを追加して"変換+RUN中書込み"を行うと、追加したFBが正しくモニタできない。 ・未変換状態で保存されたSFCプログラムのプロジェクトを開いた直後に"変換+RUN中書込み"を行えない。 |
11 | パラメータにおいて、下記の問題を解決しました。 ・システムパラメータにおいて、先頭I/Oが重複していないにも関わらず重複エラーが表示される場合がある。 ・CC-Link IEフィールドネットワークユニットの局種別をマスタ/ローカル局からサブマスタ局に変更したとき、システムパラメータのユニット間同期設定が正しく設定されない。 ・CC-Link IEフィールドネットワークユニットのユニットパラメータにおいて、「パラメータ設定方法」に"プログラムで設定"を選択したプロジェクトを開き、パラメータをデフォルトに戻すとGX Works3が正しく動作しない。 ・CPUまたはRJ71EN71のユニットパラメータにおいて、「応用設定-時刻設定-時刻設定タイミング-定刻(時・分・曜日)-時刻の指定(時・分)」の、"時"および"分"の値が正しく書込みできない場合がある。 |
12 | ラベルエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・空白行が削除できない場合がある。 ・コピー&ペースト操作でデータ型を別のデータ型に編集すると、照合でラベルが不一致になる場合がある。 ・空白行が存在すると、ラベル検索の"すべて検索"で検索結果が正しく表示されない場合がある。 ・シーケンサからの読出し後にプロジェクトを保存すると、システムラベルが消える。 |
13 | オプションで"グローバルラベルとローカルラベルに同一ラベル名を使用する"を"はい"に設定したとき、ローカルラベルが優先にならない場合がある問題を解決しました。 |
14 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・折り返し回路に対して回路を貼り付け後に変換エラー(0x11031F01)となる場合がある。 ・挿入モードでFB/FUNの入力引数に命令を入力できない場合がある。 ・桁指定やインデックス修飾のデバイスにデバイスコメントを設定しても、正しく設定されない場合がある。 ・ステートメント/ノート一括編集のノート種別変更で回路が正しく表示されない場合がある。 ・FBのラダープログラムをインポートした後、回路の編集ができなくなる場合がある。 ・回路の貼り付けと元に戻す操作を繰り返すと、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 ・JP.SREAD命令の第6引数を省略すると、「デバイスの設定に誤りがある」旨のエラーメッセージが表示され、命令が使用できない。 ・回路のコピー&ペーストを行うと、、ビット指定のデバイスコメントがペーストされない場合がある。 ・ノート表示中に範囲選択して回路を正しく削除できない場合がある。 ・ノート表示中に回路のコピー&ペーストを行うと、回路が正しく貼り付かない場合がある。 ・インラインSTにおいて、アウトライン表示を折りたたみ状態で検索/置換されない場合がある。 ・インラインSTにおいて、命令/ラベル候補表示がされない場合がある。 ・命令置換において、命令の表示占有数が変わるように置換したとき、正しく置換されない場合がある。 ・文字列置換において、プログラムに汎用FUNを使用したとき、GX Works3が正しく動作しない。 ・モニタ中に回路を編集して"変換+RUN中書込み"を行った後、画面をスクロールすると回路が正しく表示されない場合がある。 ・構造体のメンバに構造体配列が定義されている場合、モニタ値が正しく表示されない場合がある。 ・配列要素にラベルを使用している回路において、配列とその要素に該当するラベルを、ラベルエディタから同時に削除すると回路が正しく表示されない場合がある。 |
15 | STエディタにおいて、色およびフォント設定でフォントサイズを1~7に設定し、「Ctrl+マウスホイール」操作を行うと、GX Works3が正しく動作しない問題を解決しました。 |
16 | STプログラムおよびFBD/LDプログラムにおいて、マクロ型のFBを作成する際、ローカルラベルの入出力クラスを特定の順番で定義し、プログラムで使用するとCPUエラー(3140)となる問題を解決しました。 |
17 | SFCエディタおよびFBD/LDエディタにおいて、コメント一括リンクを実行直後にプロジェクトを保存すると、コメント一括リンクを含む編集データがプロジェクトに保存されない場合がある問題を解決しました。 |
18 | FBD/LDエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・サブルーチン型FBのVAR_OUTPUTを反転してFUNのVAR_INPUTに接続して変換したとき、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 ・桁指定ラベルのラベル自動追従が行われない。 ・フェースプレートを表示し、FBD/LDエディタとフェースプレートをそれぞれ操作すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 |
19 | クロスリファレンスにおいて、下記の問題を解決しました。 ・配列の要素に構造体メンバを指定したラベルが表示されない。 ・クロスリファレンスに表示される"外部機器からのアクセス"に、"有効"/"無効"が正しく表示されない場合がある。本現象が発生するプロジェクトに対しては、グローバルラベルエディタにて"外部機器からのアクセス"のチェックボックスを手動でON/OFFして再設定してください。 ・STエディタでのクロスリファレンスにおいて、クロスリファレンス結果の項目「書込/読込」が正しく表示されない場合がある。 |
20 | デバイス使用リストにおいて、MTR命令の第一引数が正しく表示されない問題を解決しました。 |
21 | 検索/置換において、下記の問題を解決しました。 ・命令にダブルワードのデバイスが使用されている場合、正しく検索/置換できない。 ・デバイス/ラベル置換において、2つ以上のプログラムファイルに対しデバイスコメントも移動すると、デバイスコメントが消える場合がある。 |
22 | 接続先指定において、"シリアル通信GOT接続"を選択した状態から、"接続経路一覧"で"EthernetボードGOT接続"に変更すると、"他局指定"が設定できなくなる問題を解決しました。 |
23 | "シーケンサへの書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・大文字/小文字のみ異なる同名のFB定義名を使ったプログラムをシーケンサに書込むと、CPUエラー(2820)となる場合がある。 ・デバイスメモリの書込みにおいて、進捗表示が100%にならない場合がある。 ・シーケンサから読出したユニットパラメータを、編集せずにシーケンサに書き込むと、CPUエラー(2223)となる場合がある。 |
24 | "シーケンサからの読出し"において、下記の問題を解決しました。 ・シーケンサとの照合の後、プロジェクト照合をしてシーケンサからの読出しを行うと、ローカルラベルが消える場合がある。 ・グローバルラベルのみを読出した場合、ローカルラベルのラベルコメントも読出される。 ・SDメモリカードからFBを使用しているプログラムを読出すと、プログラムが正しく読出せない場合がある。 |
25 | "リモート操作"画面を開くと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
26 | デバイス/バッファメモリ一括モニタにおいて、"表示単位形式"を"ビット&ワード"および"データ表現形式"を"32ビット整数"と選択すると、一括モニタ画面上での現在値変更ができない場合がある問題を解決しました。 |
27 | グローバルラベルをウォッチに登録し、ラベルエディタでグローバルラベルのコメントを編集すると、ウォッチが正しく動作しない問題を解決しました。 |
28 | 特定のユニット(※)において、インテリジェント機能ユニットモニタ機能で時刻型の項目の値が表示されない問題を解決しました。 ※R60AD4(Q)、R60ADI8(Q)、R60ADV8(Q)、Q68CT |
29 | 診断において、下記の問題を解決しました。 ・RnSFCPUに装着されたRJ61BT11をマスタ局とするCC-Linkシステムにおいて、CC-Link診断の回線テストが正しく動作しない。 ・CC-Link IE Field診断において、多数の局に機器名を表示すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 |
30 | シミュレーション機能において、下記の問題を解決しました。 ・R04CPU, R04ENCPU, R08CPU, R08ENCPU, R08PCPU, R08SFCPUのシミュレーション機能において、"シーケンサへの書込み"にてデバイスコメントまたはデバイス初期値を書き込み後にリセットした際、CPUエラー(21A0)となる場合がある。 ・"シーケンサへの書き込み"にて"外部機器からのアクセス"にチェックの入ったグローバルラベルを書込むと、通信エラー(40C0)となる場合がある |
31 | GX Works3を複数起動して表示言語切替えを行うと、通信プロトコル支援機能が正しい表示言語で起動しない場合がある問題を解決しました。 |
32 | [ツール]→[ユニットツール一覧]において、下記の問題を解決しました。 ・"位置決めテスト"または"位置決めモニタ" において、正しく終了できない場合がある。 ・"位置決めテスト"が起動中に通信エラーになると、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 |
33 | GX Works3から起動したGX Works2において、"PCパラメータ"の"Ethernet構成設定"ボタンを押すと、GX Works2が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
34 | プロジェクトに保存されているサーボアンプMR-J4-GFのプロファイルバージョンが、登録されているプロファイルと異なる場合に、連携起動したMR Configurator2がサーボパラメータを正しく表示できない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>ラダーエディタの編集において、以下の問題を解決しました。 ・挿入モードにおいて、並列回路内の空白、または横罫線の回路がある編集行に特定の命令(MEP、MEF、INV)を入力すると、正しくない回路となる場合がある。 ・挿入モードにおいて、分岐出力より左側で出力命令を入力すると、正しくない回路となる場合がある。 ・上書きモードにおいて、未完成の回路(横罫線かつ空白が存在)に対し、並列回路を貼り付けると、正しくない回路となる場合がある。 |
2 | <重要>"ステップ数を最適化する"オプションを"いいえ"にしている場合、ラダープログラム内で汎用ファンクションの実行条件"EN"に「単独のa接点」以外を指定すると、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
3 | ラベルを大量に使用したプロジェクトにおいて、"プロジェクトを開く"や"全変換"等の操作でGX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
4 | デバイス置換でデバイスコメントを"コピーする/移動する"に設定して"すべて置換"を実行すると、デバイスコメントを編集できなくなる場合がある問題を解決しました。 上記の現象が発生するプロジェクトに対しては、デバイスコメントのエクスポート→インポートを使用して、デバイスコメントを再登録してください。 |
5 | "変換+RUN中書込み"、または"全変換"→"シーケンサへの書込み"において、下記の問題を解決しました。 ・汎用ファンクションブロックを使用したプログラムをシーケンサから新規に読み出した後、プログラムを編集して"変換+RUN中書込み"すると、未編集のファイルもRUN中書込み対象となる場合がある。 ・STプログラムまたはラダープログラム内のインラインSTを編集して"変換+RUN中書込み"を行うと、変換が完了しない場合がある。 ・ポインタ型ラベルを使用したサブルーチン型FBがあるプロジェクトをシーケンサに書き込むと、CPUエラー(3302)が発生する場合がある。 ・立上り/立下り命令を使用するサブルーチン型FBをグローバルラベルに設定して変換後、そのFBをプログラムに追加して"変換+RUN中書込み"を行うと、CPUエラー(2820)が発生する場合がある。 |
6 | マクロ型FBのローカルラベルにユニットラベルの構造体型を設定すると、変換エラー(0x12011067、0x1201106A)が発生する問題を解決しました。 |
7 | GX Works3 Ver.1.032J以前に作成したプロジェクトにおいて、Ver.1.033K以降でプロジェクトを開いて変換すると、変換エラー(0x1212105B)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
8 | 要素指定した構造体配列ラベルをマクロ型FBの入出力引数に指定した場合、FBのモニタができない場合がある問題を解決しました。 |
9 | プロジェクト照合を行うと、照合元プロジェクトのデータ更新日時の表示が変わる場合がある問題を解決しました。 |
10 | GX Works3を他のMELSOFT製品と異なるフォルダにインストールすると、下記操作に失敗する場合がある問題を解決しました。 ・シーケンサからの読出し ・シーケンサとの照合 ・ユニット構成図でのユニット新規追加 |
11 | STエディタにおいて、下記操作を行うとGX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 ・ワークシートを追加する ・未使用ラベルを大量に削除する |
12 | ネストしたFBを削除して全変換(再割付)後、FBを再度追加して全変換(再割付)すると、変換エラー(0x12121044)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
13 | 部品選択ウィンドウからプログラムにFBをドラッグ&ドロップ操作すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
14 | FX5CPUのインテリジェント機能ユニットモニタへの登録において、指定したユニットと異なるモニタ項目が登録される場合がある問題を解決しました。 |
15 | 立上り/立下り命令について、以下の問題を解決しました。 ・マクロ型FBがグローバルラベルに設定されている場合、マクロ型FB内の立上り/立下り命令を削除して変換後、さらに立上り/立下り命令を追加して変換すると、変換エラー(0x12121057)が発生する場合がある。 ・立上り/立下り命令を使用しているプログラムをシーケンサから読み出し後、立上り/立下り命令以外の命令をプログラムに追加して変換すると、変換エラー(0x12121058)が発生する場合がある。 |
16 | 同じFB型で異なるFBインスタンスが複数設定されている場合、その中の1つのFBインスタンスを削除後に再度追加して変換すると、変換エラー(0x12121042)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | <重要>ラダーエディタにおいて、折り返し回路に列挿入すると回路が不正になる場合がある問題を解決しました。 |
2 | クロスリファレンスの“自動追従結果の表示先”ウィンドウを表示している状態で保存したプロジェクトを開くと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
3 | STエディタのラベルの候補表示において、全変換後に変更したFBのローカルラベルが正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 |
4 | CPUパラメータ設定画面において、ファイルレジスタ設定のファイル名に禁止文字を入力すると、不正なメッセージが表示される問題を解決しました。 |
5 | “シーケンサとの照合”において、照合先に未変換のFB/FUNが存在する場合、FB/FUNファイルが不一致となる問題を解決しました。 |
6 | GX Works3 Ver.1.030G、および1.031Hにて作成したグローバルラベルをシーケンサから読み出すと、グローバルラベルのクラスが正しく復元できない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | GX Works3 Ver.1.019V以前に作成したプロジェクトにおいて、"変換+RUN中書込み"後に"シーケンサからの読出し"を実行した場合、ラダープログラムの一部が正しく復元できない場合がある問題を解決しました。 |
2 | ラダー言語で作成したプログラムにおいて、"ステップ数を最適化する"オプションを"はい"にしている場合、「LD SM400」と動的配列ラベルを含む直列接続/並列接続のプログラムが正しく動作しない問題を解決しました。 |
3 | GX Works3のメモリ使用量が大きい状況において、"変換"または"変換+RUN中書込み"を実行すると、メモリ使用量が更に急増し、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
4 | 未使用のFBがあるプログラムを"シーケンサへの書込み"後に"シーケンサからの読出し"を行い、"全変換"すると、変換エラー(0x1212105B)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
5 | 回路ブロックにポインタを使用しているラダープログラムにおいて、ポインタ行を跨るように回路の貼り付けを行うと、ポインタが表示されない場合がある問題を解決しました。 |
6 | STエディタ/インラインSTにおいて、赤色の×マークが表示される場合がある問題を解決しました。 |
7 | インラインSTのあるラダープログラムにおいて、インラインSTボックスにカーソルがある状態で[F1]キーを押下すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
8 | 変換/全変換において、下記のエラー発生時に表示されるメッセージを改善しました。 ・変換/全変換のリンク処理でエラーが発生した場合 ・ラダープログラムにおいて、回路が不正な場合 |
9 | パルス入出力・位置決めユニットのパラメータ画面において、検索後にリフレッシュ設定画面を開いた場合、項目名が表示されない問題を解決しました。 |
10 | 検索/置換において、インデックス修飾したビット指定のデバイスを正しく置換できない問題を解決しました。 |
11 | リフレッシュ設定のパラメータにユニットラベルを設定したプロジェクトにおいて、デバイス使用一覧を実行すると、使用されていないデバイスが検出される場合がある問題を解決しました。 |
12 | "他形式ファイルを開く"において、I/O割付設定をしていないユニットを含むGX Works2形式プロジェクトを開くと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
13 | Qシリーズのユニットが設定されているプロジェクトのシステムパラメータ流用した場合、ベース設定にCPU形名が挿入される問題を解決しました。 |
14 | "シーケンサへの書込み"において、コメントファイルのみの書込み時にリモートSTOPのメッセージが表示される問題を解決しました。 |
15 | ラベルエディタのファイルのインポート/エクスポートにおいて、ユニットラベルのインポートができてしまう場合がある問題を解決しました。 |
16 | [ツール]→[ユニットツール一覧]の"波形出力データ作成"において、波形出力データの書込みをデバイスメモリに対して行うと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | “シーケンサへの書込み”において、ファイルレジスタ詳細設定画面にて先頭を0以外に設定して書き込んだ場合、シーケンサ内のファイルレジスタの値が不正となる場合がある問題を解決いたしました。 |
2 | FBD/LDエディタのオプション設定の“ラベルとデバイスを同時に表示する“が“はい”の場合において、 FBD/LDエディタを開いた状態でラベルの追加、変更、削除を行うと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
3 | デバイス/ラベル置換において、検索オプションの“デバイス点数”で1000点を超える指定かつ置換オプションの“デバイスコメント”で“移動する”を選択した場合、デバイスコメントが正しく移動されない場合がある問題を解決しました。 |
4 | 立上り/立下り命令について、以下の問題を解決しました。 ・サブルーチン型FB内で同じマクロ型FBを複数使用した場合、マクロ型FBで使用している立上り/立下り命令が正しく動作しない場合がある。 ・立上り/立下り命令を含むサブルーチン型FBを、別のサブルーチン型FBに変更した場合、サブルーチン型FBで使用している立上り/立下り命令が正しく動作しない場合がある。 ・立上り/立下り命令を使用しているサブルーチン型FBを含むプロジェクトにおいて、全変換(ラベル割付維持)をすると変換エラー(0x12121057)が発生する場合がある。 ・立上り/立下り命令を使用しているサブルーチン型FB(ラダープログラム)を使用している場合、シーケンサからの読出し後にサブルーチン型FBを編集し“変換+RUN中書込み”を実行すると、変換エラー(0x12121057)が発生する場合がある。 ・同じ安全サブルーチン型FBを複数使用している安全プログラムにおいて、安全サブルーチン型FBのインスタンスを追加すると、安全サブルーチン型FBで使用している立上り命令/立下り命令が正しく動作しない場合がある。 |
5 | ネストしたサブルーチン型FBを使用しているプログラムにおいて、シグナルフローエリアの予約領域容量が不足していても、変換エラー(0x12121057)が発生しない場合がある問題を解決しました。 |
6 | ネストしたサブルーチン型FBで変換エラー(0x12121044)となった後、ローカルラベルを削除してラベルの初期値を設定後に”変換”を行うと、GX Works3の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
7 | マクロ型FBの出力引数にローカルデバイスを設定した場合、変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
8 | マクロ型FBを使用したプログラムが未登録プログラムに登録されたプロジェクトにおいて、”全変換”をするとナビゲーションツリーが白色にならず、赤色表示のままとなる場合がある問題を解決しました。 |
9 | “変換+RUN中書込み”、または“全変換”→“シーケンサへの書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・未使用のFB/FUNを使用して”変換+RUN中書込み”を行うと、CPUエラー(3205)、または通信エラーメッセージ(ES:010a4080)が表示される場合がある。 ・使用しているFB/FUNを削除して未使用のFB/FUNとした後、”変換+RUN中書込み”を行うと、CPUエラー(3205)、または通信エラーメッセージ(ES:010a4080)が表示される場合がある。 ・変換されるFBのインスタンスがグローバルラベルに設定されている場合、“変換+RUN中書込み”を行うと、通信エラーメッセージ(ES:010a4080)が表示される場合がある。 ・ST、SFC、またはFBD/LD言語で作成したプログラムにおいて、”変換+RUN中書込み”が変換エラーとなった後、“全変換”→“シーケンサへの書込み”を行うと、CPUエラー(3202)が発生する場合がある。 ・変換、もしくは全変換をした後プロジェクトを閉じ、シーケンサから新規に読み出した後、“変換+RUN中書込み”を行うと、メモリ不足のエラーが発生する場合がある。 |
10 | SFC図エディタのオプション設定の“コピー時にZoomもコピーする“と“貼付け時に別のデータ名で貼付ける“が“はい”の場合において、SFCエディタの動作出力/移行条件を切り取り後に貼り付けると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
11 | 縦接点(MC接点)の下にステートメントがあるラダープログラムにおいて、MC接点行を跨いだ縦罫線書込みを行った場合、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
12 | ラダーエディタをフローティング状態で閉じた後、ナビゲーションウィンドウ上で行間ステートメントの順番を変更し行間ステートメントを開くと、メモリ不足のエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
13 | ラダーエディタにおいて、モニタ書込みモード中に折り返し回路に対して行挿入を行うと時間がかかる場合がある問題を解決しました。 |
14 | ラダーエディタにおいて、Windowsのマウスのプロパティで設定されているスクロール行数でスクロールしない場合がある問題を解決しました。 |
15 | STエディタにおいて、.NET Frameworkのエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 ・デバイスメモリエディタまたはラベルエディタを表示している状態でSTエディタを開く ・行数が多い(1画面に収まらない)STプログラムの編集 |
16 | 複数のファンクションブロック/ファンクションをナビゲーションウィンドウに貼り付けると、メモリ不足のエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
17 | FX5CPUのCPUパラメータ設定において、Wデバイスをラッチ設定するとエラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | グローバルラベルのデータの追加と削除を繰り返したプロジェクトにおいて、“シーケンサへの書込み”→“シーケンサからの読出し”を行うと、ラダーブログラムで使用しているラベルが正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 |
2 | “変換+RUN中書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・ローカルラベルに初期値を設定し、“変換+RUN中書込み”を実行すると、ラベル初期値が反映されない場合がある。 ・構造体型のグローバルラベルの初期値を削除し、“変換+RUN中書込み”を実行すると、ラベル初期値が反映されない場合がある。 ・ポインタ型ラベルを引数に持つサブルーチン型FBを使用したラダープログラムを編集し、“変換+RUN中書込み”を実行すると、CPUエラー(3380)が発生する場合がある。 ・SFCプログラムにおいてネスト構造のFBを追加し、“変換+RUN中書込み”を実行すると、CPUエラー(4080)が発生する場合がある。 ・変換不可のプロジェクト(FBが循環参照)となるように編集し、“変換+RUN中書込み”を実行すると、変換がエラーとならずに中断される場合がある。 ・変換不可のプロジェクト(ラベルを新規追加)となるように編集し、“変換+RUN中書込み”を実行すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 ・シーケンサに存在しない未使用FB/FUNファイルが存在するプロジェクトにおいて、グローバルラベルを編集し、“変換+RUN中書込み”を実行すると、通信エラーメッセージ(ES:010a4022)が表示されRUN中書込みができない。 ・RUN中書込み中に通信エラー(断線等)が発生した場合、通信を再開した際のリトライを促す画面が表示されない場合がある。 |
3 | “全変換”→“シーケンサへの書込み”において、CPUエラーとなる下記の問題を解決しました。 ・サブルーチンプログラムコール命令(CALL/ECALL/FCALL/XCALL命令)を使用したラダープログラムにおいて、オプション設定の“ステップ数を最適化する”を“はい”にし、“全変換”→“シーケンサへの書込み”を行うと、CPUエラー(3142もしくは、2820)が発生する場合がある。 ・未使用FB/FUNファイルが存在するプロジェクトにおいて、“全変換”→“シーケンサへの書込み”を行うと、CPUエラー(3202)が発生する場合がある。 ・ポインタ型ラベルを持つFBをローカルラベルに定義したプロジェクトにおいて、“全変換”→“シーケンサへの書込み”を行うと、CPUエラー(3300)が発生する場合がある。 |
4 | 二次元以上のビット型配列のグローバルラベルにデバイスを割り付けたプロジェクトに対して、オプション設定の“ステップ数を最適化する”を“はい”にし、“全変換”→“シーケンサへの書込み”を行うと、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
5 | ローカルラベルをインラインSTで使用したFUNにおいて、オプション設定の“ステップ数を最適化する”を“はい”にし、“全変換”→“シーケンサへの書込み”を行うと、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
6 | STプログラムにおいて、下記汎用FUNを使用した場合、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 ・INT_TO_BITARR(_E) ・DINT_TO_BITARR(_E) ・CPY_BITARR(_E) |
7 | グローバルラベルの初期値に2進数(2#)、8進数(8#)の定数を使用した場合、ラベルの初期値が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
8 | FUNの入力引数/出力引数に手動割付した構造体ラベルを設定した場合、プログラムが正しく動作しない問題を解決しました |
9 | ユニットFBを複数使用したプログラムにおいて、変換を繰り返すと正しく変換されない場合がある問題を解決しました。 |
10 | ユニットラベルを更新後にFUNを追加して“変換”を行うと、変換されるべきデータが変換されない場合がある問題を解決しました。 |
11 | プログラムブロックのデータ名を変更しても未変換とならないため、変換せずに“シーケンサへの書込み”を行うと、書込みに失敗する問題を解決しました。 |
12 | ラダープログラムにおいて、FB/FUNにダミーデバイス(?)を使用し“全変換”を行うと、変換に失敗する場合がある問題を解決しました。 |
13 | システムパラメータの“実装状態の読出し”を繰り返して実行した場合、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
14 | 二重化シーケンサ(R08PCPU、R16PCPU、R32PCPU、R120PCPUの二重化モード)において、メモリ初期化後に両系に対してシステムパラメータのみを“シーケンサへの書込み”を実施した場合、書込みに失敗する場合がある問題を解決しました。 |
15 | 部品選択ウィンドウの履歴において、履歴が100件を超えた状態で部品一覧から部品をドラッグ&ドロップ操作を行うと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
16 | STエディタとSFCエディタを開いた状態で保存したプロジェクトを開くと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
17 | ラベルエディタにおいて、構造体メンバを連続して追加すると、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
18 | プログラムファイル、FBファイルのデータ名を変更した場合、FBが正しくモニタされない場合がある問題を解決しました。 |
19 | クロスリファレンスにおいて、検索対象にI/O No.指定デバイス(U)で検索を行うと、検索されない問題を解決しました。 |
20 | ラダーエディタにおいて、下記の問題を解決しました。 ・“FBインスタンス名編集”において、エイリアスが設定されているFBインスタンス名に変更できない場合がある。 ・ラベルの候補表示において、意図しない候補が表示される場合がある。 ・インラインSTのモニタにおいて、スクロールバーが表示されなくなる場合がある。 |
21 | 照合機能において、下記の問題を解決しました。 ・オプション設定の“接点および接点相当の比較命令を区別する”が“いいえ”の場合において、プロジェクト照合結果にて「比較できません」と表示される場合がある。 ・FBを使用したラダープログラムの“シーケンサとの照合”において、一致している回路が不一致となる場合がある。 |
22 | STエディタにおいて、モニタ開始/停止を繰り返すと、先頭行にスクロールしてしまう場合がある問題を解決しました。 |
23 | MCとMCR命令の間に汎用FBを含むプログラムがCheckWarningとなる問題を解決しました。 |
24 | FX5CPUにおいて、サブルーチン型FB内の立上り/立下り命令が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
25 | FX5CPUのシミュレータにおいて、ファンクションを含むプログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | FX5CPUのシミュレータを起動している場合において、GT Designer3のシミュレータ(GT Simulator3)との接続に失敗する問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | “変換+RUN中書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・マクロ型FBを編集し“変換+RUN中書込み”を実行すると、CPUエラー(3142)が発生する場合がある。 ・プログラムに汎用FBを追加し、“変換+RUN中書込み”を繰り返すと、CPUエラー(4080)が発生する場合がある。 ・構造体定義を変更して“変換+RUN中書込み”を実行すると、CPUエラーが発生する場合がある。 ・SFC言語で作成したプログラムにおいて、オプション設定の“ステップ数を最適化する”を“はい”にしている場合、“変換+RUN中書込み”を実行すると、プログラムの内部情報不一致によりRUN中書込みできない場合がある。 |
2 | 未使用FBがあるプロジェクトをシーケンサに書き込むと、CPUエラー(3205)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
3 | ファンクションの入力引数/出力引数/戻り値に構造体を設定したプログラムにおいて、構造体が正しく転送されない場合がある問題を解決しました。 |
4 | リフレッシュ設定のリフレッシュ先にユニットラベルを指定した場合において、下記の問題を解決しました。 ・シンプルモーションユニットのパラメータをシーケンサから読み出した場合、リフレッシュ設定が正しく読み出せない場合がある。 ・R60ADH4のユニットラベルの割付先が重複する場合がある。 |
5 | 同じ形名または同じユニット種別のユニットラベルを追加すると、ユニットラベルのデバイス割付が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
6 | 位置決めまたは温度調節ユニットが存在するプロジェクトにおいて、機種変更できない場合がある問題を解決しました。 |
7 | インラインSTのあるラダープログラムの“照合結果”画面表示中にインラインSTを削除した場合、GX Works3が正しく動作しない問題を解決しました。 |
8 | “ウォッチ機能”において、文字列型のラベルをモニタすると、文字列型のデータ長を超えた箇所もモニタされる問題を解決しました。 |
9 | デバイス一括置換において、置換オプションの“デバイスコメント”から“コピーする”を選択した場合、置換されない場合がある問題を解決しました。 |
10 | シンプルモーションユニットと連携したシミュレーション機能において、スキャンタイム監視時間設定を超えたプロジェクトを動作させると、GX Works3が正しく動作しない問題を解決しました。 |
11 | “シーケンサへの書込み”において、下記の問題を解決しました。 ・シーケンサからの新規読出ししたプロジェクトにおいて、書き込むファイルを個別に選択できない場合がある。 ・安全プログラムがあるプロジェクトにおいて、初期化状態のシーケンサにファイルレジスタが書き込めない場合がある。 |
12 | FBD/LDエディタのモニタにおいて、接続線の導通状態が表示されない場合がある問題を解決しました。 |
13 | ラダーエディタの“コメント入力”画面において、プレビューで“&”文字が表示できない問題を解決しました。 |
14 | 未変換回路が存在するラダープログラムにおいて、書込みモードからモニタ書込みモードに切り替えができない場合がある問題を解決しました。 |
15 | “シーケンサからの読出し”において、下記の問題を解決しました。 ・ラベルのコメントにシングルクォーテーション(')とダブルクォーテーション(")が同時に含まれているプロジェクトにおいて、シーケンサからの読出しを実行すると、エラーとなる場合がある。 ・特定のプロジェクトにおいて、グローバルラベルを読み出した場合、GX Works3が正しく動作しない場合がある。 |
16 | ラダーエディタを閉じた状態でオプション設定の“接点表示幅”を変更した場合、意図しない列幅に変更される問題を解決しました。 |
17 | [オンライン]→[シーケンサとの照合]から“オンラインデータ操作”画面を開き、[関連機能]→[CPUメモリ操作]から[初期化]を実施すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
18 | SNTP機能設定を使用していないGX Works2形式プロジェクトを開いた場合、SNTPサーバIPアドレスが設定できない問題を解決しました。 |
19 | 一般/安全/一般安全共有のグローバルラベルを使用したプロジェクトにおいて、安全/一般安全共有のグローバルラベルが正しく読み出せない場合がある問題を解決しました。 |
20 | 接続先指定において、“パソコン側 I/F Ethernetボード 詳細設定”画面でネットワークNo.および局番を入力すると、エラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
21 | “印刷プレビュー”画面からページ指定して印刷を実行すると、印刷できない場合がある問題を解決しました。 |
22 | クロスリファレンスの階層表示を切り替えて検索した場合、GX Works3が正しく動作しない問題を解決しました。 |
23 | SFC図エディタにおいて、下記の場合にGX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 ・選択分岐/並列分岐を挿入する。 ・自動スクロールモニタ中に拡大/縮小を繰り返す。 ・ステップリレーをラベルに置換する。 |
24 | モニタ中に画面分割したラダーエディタを開くと、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
25 | “全変換”を実行した場合において、下記の場合にGX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 ・変換不可のプロジェクト(FBインスタンスが循環参照)を全変換する。 ・ラベルエディタで元に戻す操作後に全変換する。 |
26 | GX Works2形式の読出し機能において、以下プロジェクトの場合、読出しに失敗する問題を解決しました。 ・特定のバッファメモリにデバイスコメントを設定したFXCPUのプロジェクト ・ラベルを使用する設定で最大文字数のステートメントを設定したFXCPUのプロジェクト |
27 | RD81DL96のサンプルコメントを読み出したときに、Y10に設定されるべきデバイスコメント“エラークリア要求”がY0Eのデバイスコメントに設定される問題を解決しました。 |
28 | [ツール]→[ユニットツール一覧]の“温度トレース”画面を閉じた後に、他のユニットツールを起動させると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | サブルーチン型FBのラベルを変更後、変更したFBのインスタンスを新たに追加して変換/全変換(ラベル割付維持)を行うと、サブルーチン型FBが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
2 | 未使用FBがあるFBファイルをシーケンサに書込む(RUN中書込み含)と、CPUエラー3205が発生する問題を解決しました。 |
3 | ウォッチウィンドウを開く際の性能を改善しました。 |
4 | ウォッチにグローバルラベルを表示している状態で、ナビゲーションウィンドウから定義元のグローバルラベルデータ全体を削除すると、動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
5 | FUNのラベルを変更して変換/全変換(ラベル割付維持)を行うと、FUNが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ネストされたマクロ型FBにおいて、呼び出し元のマクロ型FB(ラダープログラム)のビット型入力ラベルを、呼び出し先のマクロ型FBのビット型入力ラベルに指定すると、正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
2 | 安全プロジェクトにおいて、グローバルラベル(一般、安全、一般/安全共有)を追加した後、全変換せずにシーケンサへ書き込んだ場合、シーケンサとの照合に失敗する場合がある問題を解決しました。 |
3 | GX Works3 Version 1.026Cとファームウェアバージョン05以前(01~05)のRnCPU(R04CPU、R08CPU、R16CPU、R32CPU、R120CPU)との組み合わせにおいて、オンライン操作(シーケンサへの書き込み、読み出し、照合、データ削除)が実行できない問題を解決しました。 |
4 | デバイスエリア容量とラベルエリア容量をデフォルト設定値より小さく設定すると、ラッチ対象となっているグローバルラベルがラッチされない場合がある問題を解決しました。 |
5 | 安全FBのラダープログラムにおいて、モニタが開始されるまでの時間を短縮しました。 |
6 | RnPCPU(R08PCPU、R16PCPU、R32PCPU、R120PCPU)のプロジェクトにおいて、メモリカード読出しを実行すると通信エラーメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
7 | ナビゲーションウィンドウ上の行間ステートメントを削除した後、全変換を実行すると、全変換が完了しない場合がある問題を解決しました。 |
8 | ナビゲーションウィンドウ上に行間ステートメントを表示しているプロジェクトをシーケンサから読み出すと、プロジェクトサイズが増加する場合がある問題を解決しました。 |
9 | ラダーエディタにおいて、クロスリファレンスの自動追従結果を表示させている場合、回路入力が完了するまでの時間を短縮しました。 |
10 | ラダーエディタにおいて、「ウィンドウ幅にエディタを合わせる」を実行しても、ウィンドウ幅に収まらない場合がある問題を解決しました。 |
11 | Windowsのシステムロケール設定とGX Works3の表示言語設定が一致していない状態で変換を実行すると、プログラムの変換結果が不正になる場合があるため、変換時に設定が一致しているかどうかをチェックするように改善しました。 |
12 | ワードデバイスのビット指定に設定されているデバイスコメントをシーケンサから読み出すと、異なる位置に読み出される場合がある問題を解決しました。 |
13 | 安全デバイスのSA\XとSA\Yにおいて、デバイス番号2000~2FFFに対するデバイスコメント/デバイスメモリが入力できない問題を解決しました。 |
14 | CC Link IE Control/Fieldボード経由で複数台のCPUユニットと通信している場合、1台のCPUユニットとの間で通信エラーが発生すると、他のCPUユニットとの通信が遅くなる場合がある問題を解決しました。 |
15 | STプログラムにおいて、配列ラベルの添字に演算子を使用したダブルワード型ラベルを指定すると、CPUユニットでエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
16 | FX5CPUにおいて、7桁の実数定数が記述されたプログラムがあるGX Works2のプロジェクトを読み出した場合、6桁として読み出される問題を解決しました。 |
17 | FX5-CCLIEFユニットのリフレッシュ設定において、X/Yデバイスが設定できない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | GOTトランスペアレント機能にてGOTとシーケンサ間にEthernetを使用した通信において、RUN中書込みができない場合がある問題を解決しました。 |
2 | 新規作成したファンクションブロックをプログラムに追加して”変換+RUN中書込み”を実行した後、変更してないプログラムを変換せずにシーケンサ書き込みすると、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
3 | デバイスコメントエディタにおいて、ワードデバイスのビット指定に設定されているコメントを表示するまでの時間を短縮しました。 |
4 | プログラムエディタで、配列型のラベルをモニタすると、モニタが停止する場合がある問題を解決しました。 |
5 | 構造体配列にデバイスを割り付けると、デバイスが重複して割り付けられる場合がある問題を解決しました。 |
6 | GX Works2形式プロジェクトを開くと一部のパラメータが変更先の機種に合わせて変更されずデフォルトに戻る場合がある問題を解決しました。 |
7 | STまたは、FBD/LD言語で作成したプログラムにおいて、出力ウィンドウから命令や汎用ファンクション/ファンクションブロックに関する変換エラー箇所にジャンプできない場合がある問題を解決しました。 |
8 | 印刷ページ設定の余白設定を小さくすると、プリンタの機種によっては用紙の端が印刷されない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | STまたは、FBD/LD言語で作成したプログラムにおいて、構造体をMOVE_E(MOVE)命令で代入すると正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
2 | STまたは、FBD/LD言語で作成したプログラムにおいて、オプションの"テンポラリエリアを最小化する"を"いいえ"にして全変換(再割付)すると、エラーメッセージが表示されない場合がある問題を解決しました。 |
3 | ST言語で作成したプログラムにおいて、DYデバイスにTRUEを代入すると、後続する代入文が実行されない場合がある問題を解決しました。 |
4 | 汎用FBを使用したプログラムをシーケンサから新規に読み出して全変換(再割付け)した後、Ver.1.023Zで再度プロジェクトを開くと、未変換状態になる場合がある問題を解決しました。 |
5 | STまたは、FBD/LD言語で作成したサブルーチン型のFBを編集した後、RUN中書込みができない場合がある問題を解決しました。 |
6 | 安全プロジェクトにおいて、一般/安全共有グローバルラベルを一般プログラムに使用するとオンラインデータ操作画面でプログラムを選択した際に、関連するグローバルラベル設定が自動で選択状態とならない場合がある問題を解決しました。 |
7 | シーケンサからプロジェクトを読み出した後、シーケンサへプログラムを書き込みをする際に、書き込むファイルを個別に選択できない場合がある問題を解決しました。 |
8 | 構造体型のラベルをシステムラベルデータベースに反映できない場合がある問題を解決しました。 |
9 | +(P)(_U) 命令を使用したプログラムをシーケンサから読み出しできない場合がある問題を解決しました。 |
10 | オフセットゲイン設定機能において、ツールが起動できない場合がある問題を解決しました。 |
11 | ラダープログラムにおいて、ステートメントに改行コード(\r)が存在するとシーケンサとの照合が正しくできない場合がある問題を解決しました。 |
12 | アナログユニット(R60DA4(Q互換モード)、R60DAI8(Q互換モード))において、ユニット診断画面の断線検出が正しく表示されない問題を解決しました。 |
13 | 温度トレース機能においてモニタ表示がされない場合がある問題を解決しました。 |
14 | モニタ中にデバイス/ラベルを選択し、Shift+Enterキーでウォッチウィンドウに登録すると、GX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
15 | システムパラメータのI/O割付設定において、点数が0の汎用ユニットが存在するとGX Works3が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
16 | ラダーエディタにおいて、プロジェクト間で回路のコピーと貼り付けが正しくできない場合がある問題を解決しました。 |
17 | ラダーエディタにおいて、FBを使用していると横線入力が正しくできない場合がある問題を解決しました。 |
18 | 書込み不可のラベル/デバイスに書込みをしているエラー箇所に正しくジャンプできない場合がある問題を解決しました。 |
19 | ラダーエディタにおいて、折り返し表示したプログラムを検索すると、検索結果がずれる場合がある問題を解決しました。 |
20 | シミュレーション時に、タイマーのカウントが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
21 | FX5CPUにおいて、下記汎用FBの初期値が正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 ・TIMER_100_FB_M ・TIMER_10_FB_M ・TIMER_1_FB_M |
22 | FX5CPUにおいて、STL命令の直後にRET命令があるGX Works2のプロジェクトを読み出すとRET命令以降のプログラムが削除される場合がある問題を解決しました。 |
23 | FX5CPUにおいて、ADPRW命令の第5引数のモニタ値が表示されない場合がある問題を解決しました。 |
24 | FX5CPUのデバイス使用一覧において、特定の命令を使用した場合にデバイスの使用状況が正しく表示されない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 汎用FBを使用したプログラムをシーケンサから新規に読み出した後、汎用FBの追加または編集を行いシーケンサに書き込むと、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 この対応により、「プロジェクトを開く」または「シーケンサからの読出し」の際に、「変換に必要なデータに不整合が見つかった」旨のエラーメッセージが表示される場合があります。この場合、メッセージに従った対応をお願いします。なお、対応を実施しない場合でも、汎用FBの追加または編集を行わなければシーケンサの制御に問題は発生しません。 |
2 | FBD/LD、SFCエディタにおいて、プログラム編集後のプログラムが保存されない場合がある問題を解決しました。 |
3 | インテリジェント機能ユニットのユニットパラメータにて、16進の入力値が設定できない問題を解決しました。 |
4 | シーケンサへの書込みにおいて、"外部機器からのアクセス"にチェックを入れたグローバルラベルの書込み、または、RUN中書込みを行うと時間がかかる場合がある問題を解決しました。 |
5 | 安全CPUの一般プログラム(ST、FBD/LD)において、GP_SOCRCV命令が使用できない問題を解決しました。 |
6 | 二階層以上ネストしたFBでパルス化命令を使用している場合、CPU停止エラー(2820)となる問題を解決しました。 |
7 | マクロ型FB内で「M+」で始まるFB名のFBライブラリを使用すると変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
8 | RUN中書込みと新規読出しを繰り返すとプロジェクトサイズが増加する問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ラダーエディタにおいてインラインSTを編集状態にしたままスクロール操作を行うと、インラインSTの編集状態が解除されない場合がある問題を解決しました。 |
2 | ラダーエディタにおいて並列回路にインラインSTがある場合、回路ブロックの一部を削除すると正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
3 | ラダーエディタにおいてマクロ型FBの出力を分岐した際に、分岐した回路のモニタ値が正しくない場合がある問題を解決しました。 |
4 | ラダーエディタにおいて、選択した複数行の回路を一度に削除できるように改善しました。 |
5 | FBD/LDエディタにおいて、FB部品の出力と接点部品の出力を変数部品に結合して代入した際、変換時に正しく動作しない問題を解決しました。 |
6 | GX Works2のプロジェクトを他形式読み出しした際に、ラベルを編集して変換を実行すると誤って変換エラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
7 | オプション設定にて「ウィンドウの表示数を固定する」を「はい」に設定し、デバイス/バッファメモリ一括モニタを開くと正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
8 | シーケンサへの書込み後にプロジェクトを保存しない場合、再度プロジェクトを開いた時に変換+RUN中書込みができない場合がある問題を解決しました。 |
9 | プログラムファイル設定を変更し、変換/変換+RUN中書込みした際に変更内容が反映されない場合がある問題を解決しました。 |
10 | Ver.1.020Wでプログラム部品(プログラムブロック、ファンクションブロック、ファンクション)を削除し、全変換せずにシーケンサへの書込みを実行すると、書き込めない場合がある問題を解決しました。 |
11 | システムモニタを起動中に、接続先ウィンドウから現在の接続先を削除した際に、正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
12 | CPUパラメータでのデバイス点数表記により、シーケンサとの照合が不一致となる場合がある問題を解決しました。 |
13 | R60AD16-Gのユニットパラメータ画面にてチャンネルコピーを実行すると正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
14 | RD77GF8またはRD77GF16のユニットラベルにおいて、部品選択画面に軸4以降のラベルが表示されない問題を解決しました。 |
15 | データ名が「Connection」の接続先が存在しないプロジェクトをVer.1.019V以前で開いて保存した場合、再度Ver.1.020Wで開くと接続先に任意のデータ名を設定できなくなる場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | タイマ型配列ラベルまたはカウンタ型配列ラベルを引数に設定したOUT命令を含むプログラムがあると「シーケンサから読出し」に失敗する場合がある問題を解決しました。 |
2 | RJ61BT11(CC-Link)ユニットパラメータのデバイス割付確認機能において、使用可能なリモートレジスタ(RWr、RWw)の一部が使用不可として表示される場合がある問題を解決しました。 |
3 | FBD/LDプログラムやSTプログラムにおいて、構造体配列ラベルをMOVEファンクションの引数に転送する場合や、配列をユーザFBの出力引数に指定した場合、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
4 | インラインSTを使用したラダーエディタにおいて、モード表示エリアのプルダウンリストで「モニタ読出し」から「書込み」にモードの切替えを行うと、インラインSTの編集操作ができなくなる問題を解決しました。 |
5 | 立上り/立下り命令について、以下の問題を解決しました。 ・FBD/LDプログラムにて、立上り/立下り命令の出力を分岐させると正しく動作しない場合がある。 ・ラダープログラムもしくはFBD/LDプログラムのサブルーチン型FB内で立上り/立下り命令を使用している場合、RUN中書込後に正しく動作しない場合がある。 ・ネストされたサブルーチン型FBを複数個所で使用している場合やユーザFB内で汎用ファンクションブロックを使用している場合に、立上り/立下り命令が正しく動作しない場合がある。 |
6 | 「変換+RUN中書込み」において、下記の問題を解決しました。 ・汎用ファンクション/ファンクションブロックを使用するプログラムと使用しないプログラムがある場合、プログラムを変更してRUN中書込みを行うと失敗する場合がある。 ・マクロ型FBとサブルーチン型FBをネストさせたラダープログラムを変更してRUN中書込みを行うと、正しく動作しない場合がある。 ・ユーザFBを追加/削除してRUN中書込みを行った場合、CPUユニットでエラーが発生する場合がある。 |
7 | オプション設定の「テンポラリエリアを最小化する」を「はい」に設定して使用する場合の下記問題を解決しました。 ・インラインSTをFB内で使用した場合や、インラインST 内の末尾で代入文等を使用した場合にエラーが発生する場合がある。 ・FBD/LDにおいて直列接続(AND)、並列接続(OR)が使用されている場合、プログラムが正しく動作しない場合がある。 |
8 | 汎用ファンクションブロックを使用しているプログラムを読み出した後、全変換もしくはシーケンサへの書込みを行うとエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
9 | インデックス修飾されたデバイスを入力引数(配列型)に指定したマクロ型FBを変換すると、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
10 | FBを編集して変換を行うとCPUエラー3107が発生する場合がある問題を解決しました。 CPUエラー3107が発生する場合は一度全変換を実施してください。 |
11 | ラダーエディタにおいて、回路モニタ中にラベルを削除すると回路表示が不正となり、変換を行うとエラーが発生する問題を解決しました。 |
12 | マクロ型FBのVAR_OUTPUT変数のモニタ値が不定となる問題を解決しました。 |
13 | CC-Linkユニットやシリアルコミュニケーションユニットを経由すると、インテリジェント機能ユニットに対して、ユニット拡張パラメータを書き込むことができない問題を解決しました。 |
14 | マルチCPU構成において2スロットを占有するインテリジェント機能ユニットを使用しているプロジェクトをシーケンサに書き込むと、CPUユニットでエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
15 | SDメモリカードへの書き込み時、汎用ファンクション/ファンクションブロックの情報が書き込まれない問題を解決しました。 |
16 | GX Works3とシーケンサ間のEthernet通信において、通信の開始時、Ethernet診断画面の表示時、リモートセット実行時にエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
17 | SFCエディタにおいて、最上行の左端のイニシャルステップにステップNo.0(S0)以外を使用している場合は変換エラーとするよう改善しました。 この場合、以下のようにプログラムを修正してください。 ・SFCエディタの最上行の左端のイニシャルステップをステップNo.0(S0)にする。 ・SFC制御命令にて変換エラーとなるステップ番号(Sn)を使用している場合、ステップ番号を置き換える。 |
18 | D/命令使用時のデバイス使用リストに使用デバイスが正しく表示されない問題を解決しました。 |
19 | FX5CPUにおいて、プログラム上で以下の命令にタイマ型のグローバルラベルを指定した際に、シーケンサからの読出しに失敗する場合がある問題を解決しました。 ・AND/ANDP/ANDPI/ANDFI/ORP |
20 | FX5CPUにおいて、オプションの「デバイスコメントを書き込む」を「はい」に設定した場合に、「変換+RUN中書込み」に失敗する場合がある問題を解決しました。 |
21 | Windowsの小数点の表示形式にかかわらず、小数点記号はピリオドに統一するようにしました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 「テンポラリエリアを最小化する」を「はい」に設定した場合において、回路ブロックの先頭にSM400接点が存在するラダープログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
2 | ラベルエディタにおいて、列の並び順を変更、またはフィルタを行った場合に、編集内容がラベルエディタへ反映されない問題を解決しました。 |
3 | ラベルを大量に使用したプロジェクトにおいて、動作が不安定になる問題を解決しました。 |
4 | 可変長引数を持つ汎用ファンクションの入力引数s1(IN1)に定数を指定すると、変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
5 | ユーザFBのENO出力を、命令部品/汎用ファンクション部品のENに接続した場合に変換エラーとなる問題を解決しました。 |
6 | 複数ワードを引数に持つ命令に対して、構造体メンバの配列を引数に指定できるように改善しました。 |
7 | FBD/LDプログラムにおいて、先頭アドレスを設定するユニットFBを使用すると、適切に動作しない場合がある問題を解決しました。 |
8 | プログラムに汎用ファンクションブロックを使用している場合、シーケンサからの読出し後に変換+RUN中書込みを実行するとエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
9 | SFCプログラムの動作出力と移行条件にプログラムが存在している状態でSFCプログラムをシーケンサから読出し、動作出力を編集後、RUN中書込を実行した場合、移行条件プログラムの変換結果が不正になる場合がある問題を解決しました。 |
10 | SFCブロック情報においてビット型配列を設定すると変換エラーとなる問題を解決しました。 |
11 | 実行タイプ指定なしに設定したプログラムで使用しているFBを編集し、RUN中書込するとエラーになる問題を解決しました。 |
12 | シーケンサからの読出しにて、FUNファイルとパラメータの自動リフレッシュ設定が正しく読み出せない場合がある問題を解決しました。 |
13 | GX Works2で作成した構造化ラダー/FBDプログラムを他形式読出すると、引数可変のファンクションについて引数の反転ができない場合がある問題を解決しました。 |
14 | ラダープログラムを印刷すると、印刷結果、プレビュー表示が不正になる場合がある問題を解決しました。 |
15 | システムラベルを使用しているプロジェクトにおいて、ユニット構成図が表示できない場合がある問題を解決しました。 |
16 | GX Works3のシミュレータ(GX Simulator3)とシンプルモーションユニットのシミュレータ(SMM Simulator)の連携シミュレーションを長時間実行したとき、通信エラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
17 | FX5CPUの”ユニット診断(CPU診断)”において、データ名が8文字以上のプログラム/FB/FUNに対してエラージャンプを実行すると、不正なメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
18 | FX5-40SSC-Sユニットの設定において、”位置決めデータ”No.101以降のデータを読み出せない場合がある問題を解決しました。 |
19 | FX5CPUにおいて、サブルーチン型ファンクションブロックの中に汎用ファンクションブロックを使用したプログラムを”変換”または、”変換+RUN中書込み”を実行すると、エラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
20 | MC, MCR命令を含む回路ブロックを、ナビゲーションウィンドウでステートメント表示した場合、ツリー上で行間ステートメント単位でのコピーや移動ができない問題を解決しました。 |
21 | シーケンサとパソコンをEthernet直結接続した後において、シーケンサの前回接続情報をクリアするように改善しました。 |
22 | ラダーエディタにおいて、コメント入力ダイアログで、コメントセルを切り取り、もしくはDeleteキーによる削除を実施した後、OKボタンを押した際に不正なメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。 |
23 | 複数のプログラムブロックのうち、汎用ファンクションブロックを使用していないプログラムブロックを編集しシーケンサへ書き込むと、汎用ファンクションブロックを使用している他のプログラムブロックでエラーが発生する問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ラダーエディタにて簡易検索を実施すると、GX Works3終了時に異常終了することがある問題を解決しました。 |
2 | 特定のデータ型のエイリアスをプログラム上で使用すると変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 (特定のデータ型:タイマ/積算タイマ/カウンタ/ロングタイマ/ロング積算タイマ/ロングカウンタ) |
3 | 要素指定した構造体配列ラベルを構造体ラベルへ転送するとGX Works3が不正な動作となる場合がある問題を解決しました。 |
4 | 構造体配列ラベルにデバイスを割り付けた場合、割付け先が不正になる場合がある問題を解決しました。 |
5 | ナビゲーションウィンドウ上に表示したステートメントをデータ削除、データ名変更しても未変換にならない問題を解消しました。 |
6 | サブルーチン型のFBを使用したプロジェクトにて変換+RUN中書込みを実行するとエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
7 | Ver.1.015Rで作成したプロジェクトをVer.1.011Mで全変換し、シーケンサへ書込み、シーケンサから読出しを行うとENDのみのラダープログラムとなる問題を解決しました。 |
8 | ナビゲーションウィンドウにて、FBファイル/FUNファイル間でPOUをドラッグ&ドロップ操作で移動した場合に、不正なデータが作成される場合を改善しました。 |
9 | 安全CPUの一般プログラムで汎用ファンクションブロックを使用可能としました。 |
10 | BMOV(P)、BMOVL(P)の転送元と転送先が重複している際のシミュレーションにおいて、動作が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
11 | インラインSTプログラムをシミュレータにRUN中書込するとポインタ実行不可エラーが発生する問題を解決しました。 |
12 | ラダー印刷すると、ラダー回路によって後ろの方のページにいくほど1ページに印刷できる回路が少なくなり、総ページ数が大きくなってしまう場合がある問題を解決しました。 |
13 | 表示言語を中国語簡体字に切り替えた場合においてiQ-Rシリーズ温度調節ユニットのインテリウォッチ画面が正常に表示されない問題を解決しました。 |
14 | ユニットツール一覧を操作中に、GX Works3が操作できなくなる場合がある問題を解決しました。 |
15 | R60TCTRT2TT2BWのユニットパラメータの設定項目において、正しくマスクがかからない場合がある問題を解決しました。 |
16 | 表示言語が英語の場合において、温度トレースからトレースを実行すると、動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
17 | FX5CPUにおいて、オプション「テンポラリエリアを最小化する」を「はい」にすると、以下いずれかの条件を満たすプログラムで変換結果が不正となる場合がある問題を解決しました。 ・次の汎用ファンクションを使用したプログラム AND(_E)/OR(_E)/XOR(_E)/BCD_TO_DINT(_E)/DINT_TO_BCD(_E)/INT_TO_TIME(_E)/WORD_TO_TIME(_E)/ DIV(_E)/MOD(_E)/MUL(_E)/EQ(_E)/GE(_E)/GT(_E)/LE(_E)/LT(_E)/DIV_TIME(_E)/MUL_TIME(_E)/ MAX(_E)/MIN(_E)/MUX(_E)/CONCAT(_E)/INSERT(_E)/MID(_E)/SHL(_E)/SHR(_E) ・配列の要素指定にダブルワード型ラベル/デバイスを指定したプログラム ・乗算/除算オペレータを使用したSTプログラム |
18 | FX5CPUにおいて、ユニットラベルを更新する際に、ラベルエディタ上のラベル削除が必要だった問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | CPUパラメータが一致していないメッセージが表示され、シーケンサへの書込み(RUN中書込み含)ができない場合がある問題を解決しました。 |
2 | ラダープログラムにおいて、ラダー回路を編集/変換しながらプログラムの読み書きを繰り返すと、回路ブロックの並びが換わる場合がある問題を解決しました。 |
3 | シーケンサから読み出したプログラムを編集し、未変換状態でプログラムを照合すると、回路変換を実施しても編集した回路が反映されない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | シミュレータ機能において、ロングタイマを「TON」「OUT」「OUTH」「TP」「TOF」で使用すると、常にタイムアップ状態となる場合がある問題を解決しました。 |
2 | ”シーケンサに書込み”でデバイスコメントを書き込んだ後、”シーケンサから読出し”を実行すると、デバイスコメントが誤った位置に読み出される場合がある問題を解決しました。 |
3 | システムパラメータを流用すると、マルチCPU設定の定周期通信エリアの設定が適用されない場合がある問題を解決しました。 |
4 | 位置決めユニットの設定画面において、マスクされている位置決めデータに値を貼り付けることができる問題を解決しました。 |
5 | ”デバイス/バッファメモリ一括モニタ”において、”モニタ開始(全ウィンドウ)”を実行した直後に”すべてのウィンドウを閉じる”を実行すると、GX Works3が動作を停止する場合がある問題を解決しました。 |
6 | ウォッチウィンドウにおいて、構造体/構造体配列のメンバを開くと、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
7 | ”オンラインデータ操作”ダイアログが開けない場合がある問題を解決しました。 |
8 | ”システムモニタ画面”において、”イベント履歴”が開けない場合がある問題を解決しました。 |
9 | ”シーケンサからの読出し”でプロジェクト読出し後にプログラムを編集し、”変換 + RUN中書込み”を実行すると、「パラメータが違うため、書き込めません」と不正なメッセージが表示される問題を解決しました。 |
10 | NOPを含むプログラムで回路一時変更を実行すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
11 | ラダーエディタにおいて、縦線を削除して回路ブロックが分離すると、変換時にエラーが出る場合がある問題を解決しました。 |
12 | ラダーエディタにおいて、ユーザFUNを変換すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
13 | STエディタにおいて、変換後に任意の文字を入力し再度変換すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
14 | FBD/LD言語において、プログラムチェックを実行すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
15 | FBD/LD言語のプログラムファイルを書き込んだシーケンサに対して”シーケンサとの照合”を実行した直後、”シーケンサからの読出し”が実行できない問題を解決しました。 |
16 | FBD/LDエディタにおいて、戻り値と出力(VAR_OUTPUT)を含むFUNを使用した場合、部品の実行順序が不正になる問題を解決しました。 |
17 | ラベルエディタにおいて、FBの初期値に不正なデータ型の値を設定しても、変換でエラーにならない場合がある問題を解決しました。 |
18 | タイマ型/カウンタ型のラベルをFB/FUNの引数に指定している状態で、ラベルの割付デバイスを変更して変換をすると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
19 | 配列の添字に配列ラベルを指定している場合において、配列ラベルを削除後、変換するとGX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
20 | プロセス制御命令を使用したRnPCPU(R08PCPU、R16PCPU、R32PCPU、R120PCPU)からRnCPU(R04CPU、R08CPU、R16CPU、R32CPU、R120CPU)に機種変更すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
21 | デバイスコメントエディタにおいて、327680個以上のデータを貼り付けると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
22 | ドッキングウィンドウを隠した状態で押しピンが止まらない場合がある問題を解決しました。 |
23 | ”ユニットツール一覧”において、Qシリーズのプリセットを起動すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
24 | ラダープログラムの”印刷”、”印刷プレビュー”において、”付加情報”の設定に関わらず、デバイスコメントやステートメント/ノート等が出力される場合がある問題を解決しました。 |
25 | FX5CPUの”GX Works2形式のプロジェクトを開く”機能において、6桁の実数定数が記述されたプログラムの場合、GX Works3プロジェクトに反映されない問題を解決しました。 |
26 | FX5CPUの”ユニット診断(CPU診断)”において、バージョン情報が正しく表示されない場合がある問題を解決しました。 |
27 | FX5CPUにおいて、シーケンサと接続していない状態でアナログ入力/出力のオフセット・ゲイン設定ツールを起動すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | ラダーエディタにおいて、以下の命令を使用した回路をモニタすると、モニタが中断される場合がある問題を解決しました。 <RCPU> ・RST/ADRSET(P)/DECO(P)/ENCO(P)/CALL(P)/FCALL(P)/ECALL(P)/EFCALL(P)/XCALL <FX5UCPU> ・ZRST(P)/DECO(P)/ENCO(P)/(D)SPD/(D)PLSY/(D)PWM/DHSCR/DSZR/(D)DVIT/TBL/(D)PLSV/(D)DRVI/(D)DRVA/(D)HCMOV(P)/ADPRW |
2 | ラダーエディタにおいて、エディタを開いた直後に編集操作を行うと、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
3 | サブルーチン型FBの引数に、構造体配列を使用したプログラムを変換すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
4 | RUN中書込みにおいて、プログラムメモリへの転送中にGX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
5 | シーケンサへの書込みにおいて、書き込む必要の無いデータが自動で選択されることがある問題を解決しました。 |
6 | Ver.1.008Gで作成したプロジェクトを書き込んだシーケンサに対して、Ver.1.010Lで"シーケンサからの読出し/シーケンサへの書込み"ができない場合がある問題を解決しました。 |
7 | FX5CPUにおいてユニット構成図を開くと、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
8 | マクロ型FBの入力/出力ラベルがモニタできない場合がある問題を解決しました。 |
9 | RCPUにおいてDECO命令の引数にビット型ラベルを使用すると変換エラーとなる問題を解決しました。 |
10 | パソコンの「日付と時刻」に特定のタイムゾーン※を設定すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 ※UTC+05:45など、時差が00分以外のタイムゾーン |
No. | 内容 |
---|---|
1 | インラインSTを使用したラダープログラムがRUN中書込されない場合がある問題を解決しました。 |
2 | ポインタが存在するラダー回路に、FBを含む別回路を挿入すると、回路が不正になる問題を解決しました。 |
3 | 未変換状態で保存したことのあるプロジェクトを、シーケンサから読み出した際、ラダー回路の並び順がずれて復元される場合がある問題を解決しました。 |
4 | ラベルエディタにおいて、定数欄に入力した値によって不正と判断されることがある問題を解決しました。 |
5 | STエディタにおいて、タイマ/カウンタ/積算タイマのラベル上にカーソルがある状態で[F1]キーを押下すると、GX Works3の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
6 | デバイスメモリエディタにて、ビットデバイスに文字列入力操作を実行すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
7 | 複数のプログラムブロックを持つローカルラベル初期値の書込みにおいて、初期値がシーケンサへ反映されない場合がある問題を解決しました。 |
8 | インテリジェント機能ユニットモニタを実行中に、登録されているユニットを削除すると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
9 | シミュレーション機能を実行中にオンライン操作を実行すると、仮想シーケンサでエラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
10 | 通信プロトコル支援ツールにおいて、サポート対象外のユニットにアクセスすると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
11 | ラダーエディタにおいて、色およびフォント設定を変更すると、ステートメントが正しく印刷されない場合がある問題を解決しました。 |
12 | 使用しているGX Works3よりも古いバージョンで作成したプロジェクトに対して、MELSOFT Navigatorからパラメータ反映操作をした場合に、反映できない場合がある問題を解決しました。 |
13 | FX5CPUにおいて、"$"の後ろに特定のアルファベットを使用しても、特殊文字として扱われない問題を解決しました。 |
14 | FX5CPUにおいて、タイマファンクションブロック「TP」「TON」「TOF」を利用した場合、正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ST言語、FBD/LD言語で作成したマクロ型FBを使用すると、演算結果が正しく出力されない場合がある問題を解決しました。 |
2 | 構造体を入れ子で使用したグローバルラベルを定義すると、デバイスが重複して割付けられる場合がある問題を解決しました。 |
3 | FBの出力に要素指定のある配列のラベルを指定すると、変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
4 | STプログラムにおいて、STMRタイマ型のラベルを指定した場合、またはUDCNT1/UDCNT2命令にカウンタ型のラベルを指定すると、変換エラーとなる問題を解決しました。 |
5 | グローバルラベルに構造体配列を定義し、手動でデバイスを割付けると、変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
6 | 構造体の配列型メンバにおいて、要素指定しないで使用しても、変換エラーとならない場合がある問題を解決しました。 |
7 | "システムモニタ"のイベント履歴において、CPUユニットの電源OFF→ON直後、またはリセット直後にイベント履歴画面を閉じると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
8 | "シーケンサからの読出し"を実行すると、プロジェクトが未変換状態で読出される場合がある問題を解決しました。 |
9 | "シーケンサへの書込み"におけるプログラムメモリ転送が完了していても、進捗ダイアログが閉じない場合がある問題を解決しました。 |
10 | ラベルエディタにおいて、削除したデータの表示が残る場合がある問題を解決しました。 |
11 | ラダーエディタにおいて、挿入モードで並列回路に接点を追加すると、正しく回路が作成されない場合がある問題を解決しました。 |
12 | ラダーエディタのマスタコントロール表示において、MC命令で使用しているラベルの表示が更新されない場合がある問題を解決しました。 |
13 | ラダーエディタのポインタ入力エリアにおいて、デバイスコメントを設定したポインタを置換すると、 GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
14 | ラダーエディタにおいて、配列の要素を16進定数で指定すると、モニタができない問題を解決しました。 |
15 | ラダープログラムにおいて、複数の異なるマクロ型FBを使用すると、ステップサイズの表示が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
16 | ユニット構成図で"実機のユニット構成読出し"を実行すると、2スロットを占有するユニットの先頭XYが正しく読み出せない問題を解決しました。 |
17 | ラダーエディタ、ウォッチにおいて、構造体配列の配列型メンバをモニタすると、割付先と異なるデバイスをモニタする場合がある問題を解決しました。 |
18 | RJ71C24のユニットパラメータにおいて、交信プロトコル設定で無手順プロトコルを選択すると、シーケンサCPU監視機能設定が変更できない場合がある問題を解決しました。 |
19 | "システムパラメータ流用"を行うと、先頭XYが正しく流用されない場合がある問題を解決しました。 |
20 | RJ61BT11(CC-Link)のユニットパラメータにおいて、"デバイス割付確認"を行うと、結果が表示されない場合がある問題を解決しました。 |
21 | デバイスを置換し、検索結果ウィンドウから置換したデバイスにジャンプすると、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
22 | 構造体を入れ子で使用したグローバルラベルが定義されているプロジェクトにおいて、"デバイス/ラベル検索"を行うと、検索ができない場合がある問題を解決しました。 |
23 | "デバイス一括置換"にて置換するデバイス範囲が重複していない状態において、「置換するデバイス範囲が重複します」というエラーが発生し、置換が実行できない問題を解決しました。 |
24 | グローバルラベルを定義した後にデバイス置換を実行すると、置換に失敗する場合がある問題を解決しました。 |
25 | "GX Works2形式プロジェクトを開く"を使用すると、ユニット構成図上にユニットが正しく配置されない、またはラベルのデータ型が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
26 | シミュレーション機能において、時計データが日曜日固定となる問題を解決しました。 |
27 | Qシリーズのユニットを増設ベース上に配置すると、"シミュレーション開始"が実行できない場合がある問題を解決しました。 |
28 | "デバイス使用一覧"の検索を行うと、使用していないデバイスが使用されていると検索される場合がある問題を解決しました。 |
29 | RQ増設ベースユニットを含む構成において、"回線トレース"を実行すると、GX Works3が動作停止となる場合がある問題を解決しました。 |
30 | 割込みプログラムを含むラダープログラムにおいて、"シミュレーション開始"を実行すると、通信エラーが発生する場合がある問題を解決しました。 |
31 | ラダーエディタにおいて、ファンクションの出力引数に、ノートを付加したコイルを接続して全変換すると、 GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
32 | ラベルエディタにおいて、コメントを貼り付けし、変換を実施すると変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
33 | 波形出力データ作成機能において、GX Works3内のデバイスメモリから波形出力データ読出を行うと読出に失敗する場合がある問題を解決しました。 |
34 | 温度調節ユニット(Q64TCTTN、Q64TCRTN、Q64TCTTBWN、Q64TCRTBWN)のユニットパラメータにおいて、制御モードに応じて、同時昇温グループ設定のドロップダウンリストが切り替わらない問題を解決しました。 |
35 | 温度調節ユニット(Q64TCTTN、Q64TCTTBWN)のユニットパラメータにおいて、入力レンジを37:熱電対Jにした場合にATバイアスと警報設定値の下限値(-140.1℃以下)が設定できない問題を解決しました。 |
36 | 温度調節ユニット(Q64TCTTN)のユニットパラメータにおいて、センサ補正値設定が小数点以下2桁まで設定できない問題を解決しました。 |
37 | 温度調節ユニット(Q64TCTTN、Q64TCRTN、Q64TCTTBWN、Q64TCRTBWN)のユニットパラメータにおいて、制御モードに応じて、上限出力リミッタ/加熱上限出力リミッタの下限値(0.0℃)が設定できない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | デバイスを割り付けた構造体配列を使用すると、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
2 | RUN中書込みにおいて、単精度/倍精度実数型のラベルの初期値が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
3 | プログラムとFUNでポインタ型ラベルを使用すると、変換結果が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
4 | 複数のプログラムで使用しているFBに対して引数を変更すると、変換結果が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
5 | MELSOFT Navigatorの"パラメータ反映"、"パラメータ取込み"において、正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
6 | ファイルレジスタ-ラッチ(2)を設定した際に、CPUメモリ操作の実行オプションに関わらずファイルレジスタがクリアされる問題を解決しました。 |
7 | ユニットラベルを使用すると、シーケンサとプロジェクトでユニットラベルの整合性がとれなくなる場合がある問題を解決しました。 |
8 | カウンタファンクションブロック(COUNTER_FB_M)の現在値をリセットできない問題を解決しました。 |
9 | FB/FUNを照合した際に、プロジェクト上のFB/FUNファイル設定(パラメータ設定)が更新されてしまう問題を解決しました。 |
10 | 使用中のFBを未使用にして再度使用すると、CPUが実行エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
11 | RUN中書込みにおいて、一部のデータがブート元に反映されない場合がある問題を解決しました。 |
12 | ラダープログラムにおいて、ポインタが設定されている行でEN/ENOを使用するマクロ型FBを使用すると、変換結果が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
13 | STプログラムにおいて、FUNの引数にFUNの戻り値を指定すると、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
14 | シーケンサへの書込み後に、プロジェクト内のプログラム名を変更し、シーケンサからの読出しを実行すると、プログラムが読み出せない場合がある問題を解決しました。 |
15 | マクロ型FBで使用しているグローバルラベルを編集し、変換してシーケンサへの書込みを実行すると、CPUが実行エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
16 | インデックスレジスタのインデックス修飾が変換エラーとならない場合がある問題について解決しました。 |
17 | ユニット構成図においてユニット構成を変更した際に、ラダーエディタ上のユニットラベルが更新されない問題を解決しました。 |
18 | 配列の引数を持つFBを使用したプログラムをシーケンサに書き込むと、CPUが実行エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
19 | 先頭にスペースのある一体ステートメントを含むプログラムを変換(全変換)した場合、ステップ数にステートメントが含まれない問題を解決しました。 |
20 | 構造体の引数を持つFUNをFB内で使用すると、変換エラーとなる問題を解決しました。 |
21 | 未変換のFBが含まれるFBファイルを、シーケンサへ書込み後に読出し、再度書込むと、失敗することがある問題を解決しました。 |
22 | シンプルモーションの設定があると、シーケンサへの書込が失敗する場合がある問題を解決しました。 |
23 | ラベル初期値ファイルのシーケンサへの書込みが失敗する場合がある問題を解決しました。 |
24 | サブルーチン型FBにおいて、ラベルの配列要素にローカルラベルを指定すると、CPUが実行エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
25 | GX Works2形式プロジェクトを開く場合において、モーション専用命令の一部が正しく読み出されない問題を解決しました。 |
26 | 構造体を入れ子で使用した際に、構造体定義を削除し全変換すると、GX Works3の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
27 | 未変換のFBが含まれるFBファイルの"変換+RUN中書込み"が失敗する場合がある問題を解決しました。 |
28 | RJ61BT11(CC-Link)のユニットパラメータの"シーケンサからの読出し"において、CC-Link構成設定のインテリジェント用バッファ指定が正しく読み出されない場合がある問題を解決しました。 |
29 | タイマ/カウンタ型ラベルを使用したプログラムにおいて、シーケンサへの書込みが実行できない場合がある問題を解決しました。 |
30 | 汎用ファンクションブロックを使用すると、メモリカードパラメータのFB/FUNデータで"SlibFbFile"が選択肢として表示されない問題を解決しました。 |
31 | 構造体を入れ子で使用したラベルのエイリアスを使用すると、変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
32 | STプログラムにおいて、汎用FUN(INT_TO_BITARR)の戻り値を他の関数の引数に指定すると、変換エラーとなる問題を解決しました。 |
33 | STプログラムにおいて、接点命令(パルス)と比較演算命令のうち命令名がLD、ORで始まる命令について、変換時のチェックが不正となる場合がある問題を解決しました。 |
34 | STプログラムにおいて、戻り値が入力と出力となるFUN(例:SET_BIT_OF_INT)を連続して使用すると、変換結果が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
35 | インデックス修飾を利用したプログラムにおいて、検索条件にインデックスレジスタを指定してクロスリファレンスを実行すると、誤った結果が出力される問題を解決しました。 |
36 | STプログラムにおいて、プログラムの最後にFEND命令を使用すると、CPUがエラーとなる問題を解決しました。 |
37 | CC-Linkユニットのパラメータで2局占有以上の設定が複数あると、パラメータ照合が不一致となる場合がある問題を解決しました。 |
38 | ラダーエディタにおいて、配列の要素指定にデバイスまたはラベルを使用してモニタすると、GX Works3の動作が遅くなる問題を解決しました。 |
39 | Ethernetポートが2つあるユニットのパラメータにおいて、ポート2のパラメータ照合が不一致にとなる場合がある問題を解決しました。 |
40 | ユニットラベルや構造体を入れ子で使用しているデータをウォッチで登録している場合、GX Works3の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
41 | R60ADI、R60ADV(Q互換モード)のリフレッシュ設定でリフレッシュ先を"リフレッシュデータレジスタ(RD)"あるいは"指定デバイス"に設定すると、正常にリフレッシュが行われない問題を解決しました。 |
42 | R32MTCPUのユニット部品がR16MTCPUのユニット部品で表示される問題を解決しました。 |
43 | RD77MSのリフレッシュ設定においてサーボアンプソフトウェア番号が正しく取得できない問題を解決しました。 この修正により、ユニットラベルを以下のように変更しています。 ・サーボアンプソフトウェア番号(unServoAmplifierSoftwareNo) → サーボアンプソフトウェア番号1(uServoAmplifierSoftwareNo1) サーボアンプソフトウェア番号2(uServoAmplifierSoftwareNo2) サーボアンプソフトウェア番号3(uServoAmplifierSoftwareNo3) サーボアンプソフトウェア番号4(uServoAmplifierSoftwareNo4) サーボアンプソフトウェア番号5(uServoAmplifierSoftwareNo5) サーボアンプソフトウェア番号6(uServoAmplifierSoftwareNo6) プログラムにおいて該当のユニットラベルをご使用の場合、変更後のユニットラベルへの置き換えをお願い致します。 |
44 | RD77MSのユニットラベルにおいてモータ回転数のラベルを使用するとマイナス値がモニタできない問題を解決しました。 この修正により、ユニットラベル名称を以下のように変更しています。 ・モータ回転数(udMotorRotationSpeed → dMotorRotationSpeed) プログラムにおいて該当のユニットラベルをご使用の場合、変更後のユニットラベルへの置き換えをお願い致します。 |
45 | RD77MSのユニットラベルにおいて任意データモニタ出力1~4を使用するとマイナス値がモニタできない問題を解決しました。 この修正により、ユニットラベル名称を以下のように変更しています。 ・任意データモニタ出力1(uOptionalDataMonitor1 → wOptionalDataMonitor1) ・任意データモニタ出力2(uOptionalDataMonitor2 → wOptionalDataMonitor2) ・任意データモニタ出力3(uOptionalDataMonitor3 → wOptionalDataMonitor3) ・任意データモニタ出力4(uOptionalDataMonitor4 → wOptionalDataMonitor4) プログラムにおいて該当のユニットラベルをご使用の場合、変更後のユニットラベルへの置き換えをお願い致します。 |
46 | RD77MSのユニットラベルにおいて外部入力信号操作デバイスを使用すると正しく設定されない問題を解決しました。 この修正により、ユニットラベル名称を以下のように変更しています。 外部入力信号操作デバイス(1~16軸)(unExternalInputOperationDevice_D) → 外部入力信号操作デバイス(1~4軸)(uExternalInputOperationDevice1_D) 外部入力信号操作デバイス(5~8軸)(uExternalInputOperationDevice2_D) 外部入力信号操作デバイス(9~12軸)(uExternalInputOperationDevice3_D) 外部入力信号操作デバイス(13~16軸)(uExternalInputOperationDevice4_D) プログラムにおいて該当のユニットラベルをご使用の場合、プログラム上のユニットラベルを変更後のユニットラベルへ置き換えをお願い致します。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | シンプルモーション(RD77MS2/4/8/16)及び位置決め(RD75P2/P4/D2/D4)用のユニットFBを使用すると、プログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
2 | シーケンサへの書込みにおいて、SDメモリカードへデバイスコメントを書込みできないことがある問題を解決しました。 |
3 | グローバルラベルを編集後に変換してシーケンサへの書込みを実施した場合にCPUエラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
4 | シーケンサとの照合において、「マルチCPU設定」の「定周期通信機能」を使用するに設定した場合、システムパラメータの設定内容が一致しているのにも関わらず照合結果が不一致と判定されてしまう問題を解決しました。 |
5 | オプション「回路編集モードを切り替えて使用する」を「いいえ」にするとラダーエディタでエラーが発生する問題を解決しました。 |
6 | セキュリティソフトがインストールされているパソコンにおいて、シーケンサへの書込みをすると、書込みが失敗する場合がある問題を解決しました。 |
7 | 変換+RUN中書込みにおいて、プログラムキャッシュメモリの転送後、しばらくGX Works3が操作できない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | FUNの引数に3次元配列のラベルを指定した場合、CPUが実行エラーとなる問題を解決しました。 |
2 | 構造体配列をもつサブルーチン型のFBを使用した場合、CPUが正しく動作しない問題を解決しました。 |
3 | 構造体型配列を要素にもつFUNにおいて、配列のインデックス(添え字)にラベルまたはデバイスを使用した場合、CPUが実行エラーになる問題を解決しました。 |
4 | STプログラムにおいて、汎用FUNを制御構文で使用した場合、変換エラーまたはCPUが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
5 | 汎用FUN(MOVE)を使用した場合、CPUが正しく動作しない問題を解決しました。 |
6 | STプログラムにおいて、汎用FUNの引数、または戻り値に汎用FUNまたは命令を指定した場合、変換エラーまたはCPUが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
7 | 配列の要素に配列を使用したプログラムの場合、CPUが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
8 | 複数のFBを使用しているプログラムにおいて、FBを削除するとシーケンサへの書込みが実行できない場合がある問題を解決しました。 |
9 | FBまたはFUNを入れ子で使用した際に、変換結果が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
10 | ユニットラベルのバージョンアップをした場合、ユニットラベルの置き換えが不正となる場合がある問題を解決しました。 |
11 | "シーケンサからの読出し"において、プロジェクトが未変換状態となる場合がある問題を解決しました。 |
12 | "シーケンサへの書込み"において、未変換状態のFBファイルが書き込まれてしまう場合がある問題を解決しました。 |
13 | QJ71FL71(-T -B5)(-F01)、QJ71FL71-B2(-F01)の[ユニットパラメータ]-[基本設定]-[基本パラメータ設定]-[サイクリックデータ_領域1]-[サイズ]設定で、ユニットのバッファメモリに正しい値が格納されない問題を解決しました。 |
14 | RJ61BT11(CC-Link)のユニットパラメータにおいて、イニシャル設定の詳細設定画面が開かない場合がある問題を解決しました。 |
15 | "シーケンサからの読出し"において、ユニットパラメータの局種別が読み込まれない場合がある問題を解決しました。 |
16 | 汎用FB/汎用FUNを含むラダープログラムをSDメモリカードに書き込んだ場合、シーケンサとの照合結果が表示されない問題を解決しました。 |
17 | ステップ数の大きいラダープログラムを編集し変換を行うと、GX Works3の動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。 |
18 | 未変換のFBと変換済みのFBが存在するFBファイルにおいて、変換した場合に変換済みのFBが再度変換される問題を解決しました。 |
19 | 構造体を入れ子で使用したラベルをFUNの引数に指定した場合、変換エラーとなる問題を解決しました。 |
20 | FUNの戻り値に構造体を指定したSTプログラムを作成した場合、変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
21 | サブルーチン型FBにユニットラベルを使用した場合、GX Works3の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
22 | FBの引数にタイマ型またはカウンタ型のラベルを指定した場合、変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
23 | VAR_IN_OUTクラスの引数を持つ STのFBの動作が、マクロ型とサブルーチン型で異なる問題を解決しました。 |
24 | 汎用FUN(ABS)を使用した場合、変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
25 | 特定の文字列を使用したラベルまたはデバイスが変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
26 | FBのローカルラベルにポインタ型のラベルが複数存在した場合、変換結果が不正となる問題を解決しました。 |
27 | サブルーチン型FBをマクロ型FBに変更して変換した場合、FB内で使用しているRET命令が消える問題を解決しました。 |
28 | MELSOFT NavigatorからのGX Works3「プロジェクトを開く」が動作しない問題を解決しました。 |
29 | ラダーエディタ上でラベルコメントを編集した場合、ラベルエディタ内のコメントが更新されない問題を解決しました。 |
30 | グローバルラベルをエクスポートしたcsvファイルをインポートした場合に、ラダープログラムで使用されたラベル名が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
31 | デバイス/バッファメモリ一括モニタにおいて、LZデバイスのモニタ値が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
32 | カウンタ型ラベルのモニタ値が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
33 | グローバルラベルファイルが存在しない、または構造体配列が存在する場合において、FBのモニタができない場合がある問題を解決しました。 |
34 | CPUパラメータ内のラベルエリア容量を変更した場合に、ラダープログラムのモニタ値が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
35 | モニタ中のウォッチウィンドウにおいて、複数コメント表示設定の表示対象を変更した場合にコメントが切り替るよう改善しました。 |
36 | ウォッチウィンドウにおいて、ワード型配列ラベルのbit指定を登録できるよう改善しました。 |
37 | プログラム一覧モニタ、割込みプログラム一覧モニタにおいて、モニタ値が更新されない場合がある問題を解決しました。 |
38 | "接続先指定"画面において、設定した内容が保存されない場合がある問題を解決しました。 |
39 | RJ71EN71(E+CCIEF)のイベント履歴で、イベントコード(00C24h:<<他局>>受信フレーム異常の発生)の詳細情報が不正となる問題を解決しました。 |
40 | RJ71EN71(E+CCIEF)のユニットFB(Connection Close)で、引数i_UConnectionNoにHFFFF(全コネクションクローズ)を指定するとエラーが発生する問題を解決しました。 |
41 | 部品選択ウィンドウにおいて、RJ71GP21-SXのユニットラベル(bSts_GroupCyclicMismatch_System グループサイクリック伝送局情報 |
42 | MELSEC iQ-Rシリーズのシステムにおいて、QD51(-R24)を使用可能としました。 |
43 | "実機のユニット構成読み出し"において、R63Pが読み出せない問題を解決しました。 |
44 | ラダープログラムにおいてポインタを使用した場合、ステップ数の表示が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
45 | FBのローカルラベルにおいて、csvファイルをインポートする際の時間を短縮しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 構造体インスタンスのビット型配列メンバを設定したグローバルラベルにデバイスを手動割付けし、動的アクセスのラベル(例:instSdt.boolAry[iloop])として使用するとプログラムが不正となる問題を解決しました。 |
2 | EN/ENO付き汎用FUN/FB(_E)において、ENにb接点を接続して変換した場合、a接点として動作する問題を解決しました。 |
3 | FB/FUNにおいて、入力引数にビット型、タイマ型のラベルを指定した時に変換で動作が不正となる問題を解決しました。 |
4 | FB/FUNにおいて、入力引数に構造体のラベルを指定した時にプログラムが正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 |
5 | シーケンサからの読出しにおいて、行間ステートメント(改行あり)のラダープログラムが正常に読み出せない場合がある問題を解決しました。 |
6 | ブロックパスワードが設定されたファイルをシーケンサからの読出しをした場合、ブロックパスワードが認証済みで読出される場合がある問題を解決しました。 |
7 | シーケンサからの読出しにおいて、デバイス設定数0のデバイス初期値が読み出せない問題を解決しました。 |
8 | 汎用ファンクションの「EXPT」にて第二引数に符号なしダブルワードを使用した場合の動作が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
9 | 汎用ファンクションの引数にインテリジェント機能ユニットデバイス(Un\Gn)を使用すると変換エラーとなる問題を解決しました。 |
10 | 時間型のラベルを使用したSTプログラムにおいて、モニタ値が正しく更新されない場合がある問題を解決しました。 |
11 | マクロ型FB内のインラインSTにおいて、実行条件に関わらずインラインSTが動作する問題を解決しました。 |
12 | 出力引数の無いEN/ENOを有効としたマクロ型FBにおいて、ENO出力にビットデバイスを使用した場合に変換エラーとなる問題を解決しました。 |
13 | シーケンサからメモリカードパラメータを読みだした際に、メモリカードパラメータが更新されない場合がある問題を解決しました。 |
14 | ポインタ(I, #P, P)を使用しているプログラムにおいて、照合が不一致となることがある問題を解決しました。 |
15 | ネストしたサブルーチン型FBを使用したプログラムにおいて、立上り/立下り命令が動作しない場合がある問題を解決しました。 |
16 | ビット/ワード両方指定可能な命令(例:DECO命令)において、タイマ・カウンタデバイスを指定したラダープログラムを作成した場合、タイマのモニタ値が不正となる問題を解決しました。 |
17 | サブルーチン型FB(EN/ENOなし)からFUN(EN/ENO)を呼び出した場合、プログラムが不正となる問題を解決しました。 |
18 | グローバルラベルのポインタ型ラベルをインラインSTで使用した場合、変換エラーとなるように改善しました。 |
19 | ST言語で作成したFUNを他プロジェクトから流用(コピー)して作成した場合、CPUをRUNさせるとエラーとなる問題を解決しました。 |
20 | マクロ型FBにおいて、入出力に計算式、ビットデバイスを指定した時に変換で動作が不正となる問題を解決しました。 |
21 | ラダーエディタにおいて、空白行が残るように回路ブロックを切り取ると、変換エラーになる場合がある問題を解決しました。 |
22 | 配列メンバを持つ構造体を、マクロ型FB内のローカルラベルで使用して変換(全変換)した時エラーとなる場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | ラダープログラムにおいて、FBが含まれる回路ブロックを再編集し変換した場合に、シーケンサがEND命令異常(3140)となる場合がある問題を解決しました。 |
2 | サブルーチン型FBの引数に構造体(要素に配列を持つ)を指定したプログラムを全変換した場合、GX Works3の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
3 | FB配列が使用不可のプログラムにおいて、FB配列を使用した場合に、変換エラーとならない問題を解決しました。 |
4 | CPUパラメータ設定画面にてプログラム設定-詳細設定をダブルクリックで開き、閉じた後に「元に戻す」を実行すると、GX Works3の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
5 | ユニット間同期状態の表示がシステムモニタと製品情報一覧で異なる問題を解決しました。 |
6 | GOTトランスペアレント環境において、Ethernet診断を行うと通信エラーが発生する問題を解決しました。 |
7 | 印刷機能で、システムパラメータのユニット間同期設定を印刷すると、GX Works3の動作が不安定になる問題を解決しました。 |
8 | ラベルの外部機器からのアクセス設定変更後RUN中書き込みによる注意事項表示に対応しました。 |