No. | 内容 |
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1 | 処理時間が6msを超える割込みプログラム実行中にCPUユニットの電源をOFF→ONしたとき、メモリ異常(3C20H)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 |
CC-Link IE フィールドネットワークBasic機能を下記の通り拡張しました。 ・接続台数:最大8台→最大16台 |
No. | 内容 |
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1 | デバイスのラッチ範囲を設定できるように改善しました。 |
2 | FX5-422-BD-GOTのプロトコル形式に「MCプロトコル」を追加しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 改善機能はありません。 |
No. | 内容 |
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1 |
以下の命令において、オペランドの指定条件によって、値が正しく反映されない場合がある問題を解決しました。 ・シフト命令(SFTR(P)、SFTL(P)、BSFR(P)、BSFL(P)) ・比較演算命令(BKCMP(P)(_U)、DBKCMP(P)(_U)) ・データ転送命令(PRUN(P)、DPRUN(P)、BLKMOVB(P)) |
2 | FX5 CPUユニット間でMODBUSシリアル通信を行う際、MODBUS命令(ADPRW)のオペランド指定条件によって、値が正しく反映されない場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | プログラムを書込み後、RESETせずにSTOP→RUNしたとき、2301H(セキュリティキー認証異常)エラーを検出する場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
No. | 内容 |
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1 | シリアル通信による伝文送信中にユーザ割込みプログラムを実行したとき、送信が中断される場合がある問題を解決しました。 |
2 | 通信プロトコル支援機能のプロトコルキャンセル要求と送信要求の実行タイミングによって、他の通信機能が停止する場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | データ変換命令(DABIN(P)/DABIN(P)_U/DDABIN(P)/DDABIN(P)_U)に変換桁数切換機能を追加しました。 |
2 | 文字列処理命令(BINDA(P)/BINDA(P)_U/DBINDA(P)/DBINDA(P)_U)に変換桁数切換機能を追加しました。 |
No. | 内容 |
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1 | DTEST命令のs2(抽出するビットデータの位置)に定数を指定したとき、誤ったビットの値を抽出し、d(抽出したビットデータを格納するビットデバイス番号)に書込む場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 位置決め制御機能について、指令速度0で位置決め命令を駆動開始し、指令速度を変更せずに駆動終了した時、演算エラー(1810H)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
2 | ST言語プログラムで特定の制御構文(THEN、CASE THEN、CASE ELSE、CASE ELS IF、ELSE IF、ELSE、FOR DO、WHILE DO、EXIT)を使用している場合に、シグナルフローメモリを参照する命令が意図しないタイミングで実行される場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | CC-Link IEフィールドネットワークBasic、もしくはシンプルCPU通信機能を動作させながら、FX5-4AD-ADPを動作させたときに、アナログ変換値が不定になる場合がある問題を解消しました。 |
No. | 内容 |
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1 | <重要>脆弱性対策を強化しました。 |
2 | BMOV命令において、オペランドの指定条件によって、転送元データと転送先データの一部が一致しない場合がある問題を解消しました。 |
3 | タイマのコイル(TC)を強制OFFにした時、現在値がクリアされない問題を解決しました。 |
4 | タイマ(OUT T/ST, OUTH T/ST命令)において、タイマ計時中にリセット(RST)命令でそのタイマの現在値をリセットしたときに、タイムアップ(タイマの接点がON)する場合がある問題を解決しました。 |
5 | 一般用32ビット双方向カウンタLC0~LC34がダウンカウントしない問題を解消しました。 |
6 | 特定のネットワークの経路において、他局インテリジェント機能ユニットのユニット拡張パラメータが読み書き出来ない場合がある問題を解決しました。 |