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改善履歴一覧 (モーション制御設定)

モーション制御設定 Ver.1.060N → Ver.1.065Tへの改善履歴(2025/6)

No. 内容
1 対象設定ダイアログでコンボボックス内をカーソルで選択してENTERキーで決定した場合に、セル項目の選択やマスク処理の動作が不正となる問題を解決しました。
2 パラメータチェックでエラー項目にジャンプした後、適用ボタン押下及びパラメータチェックを行っても前回のエラー結果がクリアされない場合がある問題を解決しました。
3 MCFBをプロジェクトに取り込む場合に使用できない名称の部品を取り込むことがある問題を解決しました。
4 同名のMCFBを持つアドオンを複数インストールすると、プロジェクトを開く時にアプリケーションエラーが発生する場合がある問題を解決しました。
5 ショートカットキー設定ダイアログに使用できないコマンドが表示されている問題を解決しました。
6 システム設定の適用及びパラメータチェックでアドオンパラメータがRAM容量を超えた時にエラーが発生しない場合がある問題を解決しました。
7 GX Works3側へ公開できないラベルに対し公開ラベルを「有効」に設定できてしまう問題を解決しました。
8 ラベルエディタの拡張表示部の +/- 上で「Ctrl+左クリック」をした際、アプリケーションエラーが発生する問題を解決しました。
9 プログラムブロック及びプログラムファイルをコピー&貼り付けする際、最大個数以上作れてしまう問題を解決しました。
10 構造体と入出力データが最大個数以上作れてしまう問題を解決しました。
11 ネットワークI/O画面で、ラベル名のプレフィックスを削除した際に変換エラーになるラベル名が生成される問題を解決しました。
12 GX Works3からモーション制御設定を連携起動しデータを何も変更せずに閉じた際、GX Works3の保存を確認するダイアログが表示される問題を解決しました。
13 MCFBをプロジェクトに取り込む際に、追加される構造体が最大数を超えて作成できてしまう問題を解決しました。
14 データ型が文字列型で初期値または定数にASCII文字以外を使用しているラベルがユニットに書き込まれている場合、ユニットからの読み出し時にモーション制御設定が強制終了する問題を解決しました。
15 設定が完了していない演算プロファイルがユニットに書込まれている場合に、ユニットからの読出しに失敗する問題を解決しました。
16 ユニット読出し後の初回変換時に全変換を促すメッセージを表示しない問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver.1.055H → Ver.1.060Nへの改善履歴(2024/12)

No. 内容
1 ウォッチウィンドウで、データ型が文字列[Unicode](32)のラベルの現在値に31文字までしか入力できない問題を解決しました。
2 軸パラメータ設定の[信号対象]項目が空白かつ信号検出方法を範囲外に設定した場合、ユニットへの書込みができない問題を解決しました。
3 他MELSOFTツールで作成された演算プロファイルをモーション制御設定にインポートする際の単位変更時に注意メッセージが表示されない問題を解決しました。
4 CW Configuratorでモーション制御設定を起動後、軸モニタの値が更新されない場合がある問題を解決しました。
5 演算プロファイルをエクスポートした際にプロファイルIDが不正となる問題を改善しました。
6 プロジェクト(ナビゲーションツリーの最上位)のプロパティ画面にプロジェクトファイルのバージョン情報が表示されない問題を改善しました。
7 バージョン1.037P以前のモーション制御設定をバージョン1.055Hにアップデートした際にモーション制御設定が正常に起動しないことがある問題を改善しました。

モーション制御設定 Ver.1.050C → Ver.1.055Hへの改善履歴(2024/7)

No. 内容
1 デバイス機器の表現をデバイス局に統一しました。
2 ヘルプ機能において、ヘルプのパス情報に設定されているファイルが信頼できるファイルであるか確認することを案内するように改善しました。
3 モーション制御設定をインストール時、「CC IE TSN ユーティリティ」を実行している場合はインストールを中止するようにしました。
4 演算プロファイル(多軸位置決めデータ)の条件信号/スキップ信号設定時、種別が[VAR]、[DEV]の場合は型を省略できるようにしました。
5 軸パラメータ設定画面のマスタスレーブ運転設定について、ツリーが閉じた状態で初期表示するようにしました。
6 軸パラメータ設定画面のドライバ単位変換分子にて、ヘルプ説明文が各言語で別内容だったため、内容を統一しました。
7 GX Works3からのモーションユニットデータ読み出しが失敗した際のメッセージを改善しました。
8 外部信号として制御に使用する信号(例 実ドライブ軸の上限リミット信号)を設定する際、63文字を超える指定ができない問題を解決しました。
9 各信号の「対象設定」ダイアログにてソース種別がラベルの場合、ソースに"("が先頭にある際のエラーメッセージが不適切である問題を解決しました。
10 新規作成ダイアログとプロパティダイアログにて範囲外の値が設定されている状態でOKボタンを押下時、範囲外の値にフォーカスが移動しない問題を解決しました。
11 入出力データの新規作成時、存在しないマルチドロップ番号を指定した場合のエラーメッセージが不適切である問題を解決しました。
12 演算プロファイルのインポート時、インポートするファイルが他アプリケーションで開いている場合のエラーメッセージが不適切である問題を解決しました。
13 演算プロファイル(ロータリーカッター)の「パラメータ設定」欄の列幅が変更できない問題を解決しました。
14 演算プロファイル一覧に表示する各項目のフォントサイズが統一でない問題を解決しました。
15 カムデータ(区間毎に指定)の「ストローク設定」エリアで実数計算精度を超えた値が算出される場合、終点速度に「-nan(ind)」と表示される問題を解決しました。
16 多軸位置決めデータ用演算プロファイルの条件信号とスキップ信号の説明欄の[OBJ]の設定例を改善しました。
17 ロギング設定画面(データロギング設定画面)の収集データタブで、誤ったデバイスを入力して他タブへ移動した場合、タブ移動する為のボタン(例 [戻る][次へ]ボタン)が押せなくなる時がある問題を解決しました。
18 ロギング設定画面(データロギング設定画面)のトリガタブで条件を設定する際、不適切なデータ型が入力できる問題を解決しました。
19 モーションユニットデータ照合/ユニットとの照合時、演算プロファイル(多軸位置決めデータ)のジャンプ条件信号に不一致があった場合、該当箇所へのジャンプができないメッセージが不適切である問題を解決しました。
20 各パラメータ画面でリストで選択する項目に関して、ヘルプ内容に設定範囲を 数字+名称(例 0:TRUE時検出) 記載しているのに、パラメータ設定時のリストでは 数字+名称 の表記になっていない問題を解決しました。
21 カムデータのスプライン補間時、初期ストロークの単位表示に「[]」を付けました。
22 モーションユニットデータ照合時、アドバンスト同期パラメータのアイコンが正しくない問題を解決しました。
23 特定操作(検索/置換操作後にFBを含むプログラム部品を追加)後に変換/全変換すると「不正なデバイスまたは無効な定数が使用されています。」というエラーが発生する問題を解決しました。
24 ユニット照合時にグローバルラベル初期値に不一致が発生する際についての説明を、照合結果表示ダイアログのステータスバーに表示するように改善しました。

モーション制御設定 Ver.1.045X → Ver.1.050Cへの改善履歴(2023/12)

                                                     
No. 内容
1 モーション制御設定を開いた直後に変換を実行した際、全変換の実施前ダイアログが出ないことがある問題を解決しました。
2 複数のプログラムを定周期にコピー/移動する際、確認メッセージが複数回表示される問題を解決しました。
3 「カムデータ(スプライン補完)」の演算プロファイル画面で、ストローク量の単位を変更した際にグラフ縦軸の単位が変更されない問題を解決しました。
4 アドバンスト同期設定画面で、選択中の列と異なる列のパラメータを選択後にモーション制御設定を終了した際、アプリケーションエラーが発生する場合がある問題を解決しました。
5 「カムデータ(区間毎に指定)」の演算プロファイル画面で、極端に大きな入力値によるグラフの描画が発生する際、アプリケーションエラーが発生してしまう問題を解決しました。
6 アドオン管理画面のアドオンライブラリ詳細情報画面からCSVファイルをエクスポートする際、ファイル名をデフォルト設定するように対応しました。(デフォルト名…ADDONLIST.csv)
また、ユニットとモーション制御設定でアドオンバージョン差異がある際に表示するアドオンバージョン情報においても、CSVファイルをエクスポートする際のファイル名をデフォルト設定するように対応しました。(デフォルト名…FUNCTIONLIST.csv)
7 演算プロファイル画面の画面表示倍率を変更した際、カムグラフの最下に空白部分が表示される問題を解決しました。
8 演算プロファイル画面でカムグラフの操作(画面表示倍率の変更、表示グラフのON/OFFなど)を複数回変更後にモーション制御設定データ(軸/軸グループ、PB/FB/FUNなど)を新規作成した際、新規作成処理が遅くなる問題を解決しました。
9 演算プロファイル画面でストローク設定の終了点に「1E-15」など浮動小数点型の文字を貼り付けした際、小数表現値入力の場合と同じ入力結果とならない問題を解決しました。
10 演算プロファイル一覧画面含めてワークウィンドウを複数表示中に、演算プロファイルを含めてモーション制御設定データを複数選択削除した際、演算プロファイル一覧画面情報が反映されない問題を解決しました。
11 画面サイズによって軸モニタ画面の分割ボタンが見えなくなる問題を解決しました。
12 演算プロファイルの1サイクル長設定について単位を変更した際、画面左上に表示される「1サイクル長設定範囲」に表示する単位が変更されない問題を解決しました。(ストローク量設定の単位についても同様)
13 軸/軸グループのモニタ項目(Md)の値をウォッチで変更した際に、軸モニタで値が更新されない問題を解決しました。
14 アドオン管理(モーション制御設定機能)有効/無効画面で、有効/無効状態を更新する際に対象アドオンの必須/排他アドオンチェックが実施されない問題を解決しました。
15 古いプロジェクトを開いた時に新規機能または拡張機能データの初期化を促すメッセージ表示中に「ESC」キーを押下した際の挙動がメッセージ「×」押下時と異なる問題を解決しました。
16 アドオン管理(モーション制御設定機能)画面でアドオンライブラリをインストールする際、アドオンライブラリ内に読取専用ファイルが含まれる時にインストールが失敗する問題を解決しました。
17 アドオン管理(モーション制御設定機能)画面で複数のアドオンライブラリを一度にファイル選択をする際、現在のモーション制御設定に対して未対応バージョンであるアドオンを含んでいてもファイル選択が続行される問題を解決しました。
18 演算プロファイル(多軸位置決めデータ)でJUMP先位置決めデータNo.を設定後、設定した該当データNo.行を削除して演算プロファイルを「ファイルへエクスポート」した場合、削除したデータNo.がJUMP先位置決めデータNo.に設定されたままデータをエクスポートできてしまう問題を解決しました。
19 演算プロファイルで「1E-6」などの指数表記で数値を記載したファイルをインポートした際、インポートされた値が"0"となってしまう問題を解決しました。
20 「カムデータ(区間毎に指定)」と「カムデータ(スプライン補間)」の演算プロファイル画面で、入力済の開始点セル内の値をクリアすると入力値が不正である旨のメッセージが表示され、メッセージを閉じると「0」が設定されてしまう問題を解決しました。(クリア前の値に戻るように修正しました)
21 種別がロータリーカッターの演算プロファイルデータ(*.csv)をインポートする際、シート長に1より小さい小数値(例 0.0001)を設定していた場合に「0」でインポートされる問題を解決しました。
22 「カムデータ(スプライン補間)」の演算プロファイル画面で、グラフ表示単位を「ストローク量設定単位」に設定後、カムグラフの最終ポイントをマウスでドラッグすると最終点が「0」となってしまう問題を解決しました。(最終ポイントの移動箇所にあわせて最終点が設定されます)
23 軸パラメータ設定の信号対象設定に、デバイスで「RWr0~RWr1FFF」の範囲で値を設定できない問題を解決しました。
24 複数ユーザアカウントでモーション制御設定を利用時、モーション制御設定アドオンのインストール/アンインストールや有効/無効を各自で実施すると、アドオン情報が不正に消えたり残り続ける問題を解決しました。
25 カムデータ(直線補間)の演算プロファイル画面で、1サイクル長がカム1サイクル最大値よりも小さい値を設定した時、カム1サイクル最小値・カム1サイクル最大値を補正していない問題を解決しました。
26 カムデータ(区間毎に指定)の演算プロファイル画面で、「1サイクル長」の値を開始点以下に設定した際、開始点の値が「0」とならない問題を解決しました。
27 カムデータ(区間毎に指定)の演算プロファイル画面で、「1サイクル長」の値を開始点の範囲外に設定した際、クリア&マスク設定される箇所で一部マスク状態とならない問題を解決しました。
28 演算プロファイル画面で、改行コードを含まないテキストデータを各値に貼り付けると、データが貼り付けられない問題を解決しました。
29 カムデータ(直線補間)の演算プロファイル画面で、カムグラフの先頭ポイントを0以外に設定し、先頭ポイントをドラッグして0に変更した際に、入出力データ設定の入力値が「0」に変更されない問題を解決しました。
30 ロータリーカッター用カム(倍精度実数)の演算プロファイル画面で、パラメータ設定のカッター数に範囲外の値を入力し表示されるメッセージを閉じた後、他項目クリックした際にクリック項目以外も選択されてしまう問題を解決しました。
31 演算プロファイル画面で1サイクル長に「1E-15」など浮動小数点型の文字を貼り付けした際、演算プロファイルの一部データが編集不可となってしまう問題を解決しました。
32 演算プロファイル画面でカムグラフにフォーカスがある状態で画面表示倍率を操作後、カムグラフエリア内でマウスホイールによるスクロールを実行するとアプリケーションエラーが発生する問題を解決しました。
33 区間データ数が2つ以下の「カムデータ(スプライン補間)」演算プロファイルをインポートする際に表示するエラーメッセージを変更しました。(必要な区間数が3つ以上である事を明記しました)
34 ネットワークI/O画面でネットワーク構成情報の更新をした際、構成情報が反映されない場合がある問題を解決しました。
35 ウィンドウの表示方法が「重ねて表示」等の場合、演算プロファイル一覧画面が正しく表示されない問題を解決しました。
36 カムデータを貼付け後、1サイクル長設定/ストローク量設定の単位を変更すると分解能が256になる場合がある問題を解決しました。
37 演算プロファイル画面の分解能をリストから選択中に、リストに無い数値を入力してEnterを押下すると、常に範囲外である旨のメッセージが出ていた問題を解決しました。
38 開始点と終了点の区間が最小値に設定されたカムデータをインポートできない場合がある問題を解決しました。
39 カムデータの演算プロファイル画面で、1サイクル長設定の単位文字列が長い場合にグラフ横軸の単位がすべて表示されない問題を解決しました。
40 範囲外の値が設定されたカムデータ(直線補間)の演算プロファイルをインポートできてしまう問題を解決しました。
41 演算プロファイルをインポートする際にデータ名の大文字小文字を区別しないように変更しました。
42 演算プロファイルをインポートする際、小数点有効桁数15桁である項目に16桁以上をインポートしようとした場合、15桁までで切り捨ててインポートするように変更しました。
43 ロータリーカッター用カム(倍精度実数)の演算プロファイル画面で、パラメータ設定の入力値のチェック条件とエラーメッセージの内容を変更しました。
44 アドオンバージョン情報画面でWindowsのファイルパス上限を超えたファイル保存を仕様とした場合に、エラーメッセージを出力するように変更しました。
45 モーションユニットのプログラムで非対応の命令を記載した場合、変換エラーとして検知できない事がある問題を解決しました。
46 モーション制御設定を終了して再度開いた際、前回ワークウィンドウの状態が保持されない事がある問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.042U→ Ver.1.045Xへの改善履歴(2023/4)

No. 内容
1 パラメータ設定画面にて使用している「スレーブ」の表現を「デバイス」および「軸」へ変更しました。
2 ソフトリブート機能において、中度異常および重度異常時に電源再投入を促すメッセージを表示するように改善しました。
3 変換機能において、未使用のFBや構造体がある状態で変換を行っても未変換の状態のままになる問題を解決しました。
4 データの削除において、複数のデータをまとめて削除した場合に、削除されたデータを使用しているプログラムが未変換にならない場合がある問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.040S→ Ver.1.042Uへの改善履歴(2023/2)

No. 内容
1 ラベル設定画面においてラベル配列要素指定の設定範囲をチェックするように改善しました。
2 変換機能において、演算プロファイルのラベルを設定したプログラムがある場合、演算プロファイルを削除してもナビゲーションツリー上の該当プログラムが未変換状態にならない問題を解決しました。
3 演算プロファイルのコピー・貼り付けを実施するとメモリ容量計算に時間がかかる問題を解決しました。
4 演算プロファイルのインポート機能において、ストローク量が100%を超えるデータをインポートできない問題を解決しました。
5 演算プロファイルのインポート機能において、不正なデータをインポートできてしまう問題を解決しました。
6 演算プロファイルの印刷において、ストローク量を超える5次調整曲線の波形の場合、グラフが表示されない問題を解決しました。
7 オンライン書込み機能において、演算プロファイルデータの自動展開を変更した場合にユニット内に不要な演算プロファイルデータが残る問題を解決しました。
8 演算プロファイルの新規作成ダイアログにおいて、プロファイルIDに不正な値を入力後にフォーカスを移動すると値が「1」固定になる問題を解決しました。
9 演算プロファイル(区間毎に指定のカムデータ)のインポート機能において、カム曲線種別が変形等速度の加減速範囲補正の値がインポート時にデフォルト値になる問題を解決しました。
10 演算プロファイルのインポート機能において、1サイクル最大値が範囲外のときにエラーにならない問題を解決しました。
11 演算プロファイル(カムデータ形式(区間毎に指定))において、最大区間数分のデータを貼付するとモーション制御設定が動作しなくなる問題を解決しました。
12 循環参照の構造体を使用しているプロジェクトのユニット読出し/書込み/照合実行時にモーション制御設定が強制終了することがある問題を解決しました。
13 グローバルラベルのユニット照合において、グローバルラベルのデータ型がモーション制御ファンクションブロックかつ照合先がSDカードの場合に照合不一致になる問題を解決しました。
14 ロギング設定機能において、収集間隔設定として第1演算周期のみ設定できるように改善しました。
15 ロギング設定機能において、収集データの切り取り、挿入を実施すると切り取ったデータとは別のデータが削除されることがある問題を解決しました。
16 ロギング設定機能において、トリガ条件で使用されている収集データを切り取りした場合に、確認メッセージが表示されない問題を解決しました。
17 ロギング設定機能において、トリガ条件Noが重複しているロギングファイルを流用した場合に、モーション制御設定が不正終了することがある問題を解決しました。
18 ロギング設定機能において、トリガ条件をコピー後に収集データの変更を行うと、トリガ条件の貼り付け時に不正なデータが貼り付けされる問題を解決しました。
19 ロギング設定機能において、数値入力欄に不正文字を入力した際に不正文字が入力されたままとなる場合がある問題を解決しました。
20 軸グループ、アドバンスト同期制御入力/出力設定画面において、軸情報の入力時にオプション設定の「命令/デバイス/ラベル名を予測して表示」を「いいえ」に設定しても、候補が表示される問題を解決しました。
21 アドオン管理機能により追加された構造体ラベルのモーション制御属性を変更できない問題を解決しました。
22 電子ギア設定ダイアログ内での貼り付け操作において、入力可能桁数を超える場合の小数点は切り捨てる仕様に統一しました。
23 電子ギア設定ダイアログにおいて、機械構成に不正な値が入る場合がある問題を解決しました。
24 アドオン管理機能において、アドオンライブラリ詳細情報ダイアログの情報として不要な有効状態チェック欄を削除しました。

モーション制御設定 Ver. 1.037P→ Ver.1.040Sへの改善履歴(2022/12)

No. 内容
1 文字列検索において、ラベル定義がデフォルトで検索対象となるように改善しました。
2 変換機能において、ラベルのデータ型および初期値を変更して変換を実行すると未変換状態のままとなることがある問題を解決しました。
3 ファンクションブロックのローカルラベルの初期値の変更を行うと変換実行時にエラーが発生することがある問題を解決しました。
4 変換機能において、不正なデバイスエラーとなることがある問題を解決しました。
5 変換機能において、論理演算子(AND/OR/XOR/NOT)を使用したプログラムが誤って変換エラーとなる場合がある問題を解決しました。
6 変換機能において、セキュリティキーが設定されている状態でプログラムを編集して変換を実行するとモーション制御設定が応答なしの状態になることがある問題を解決しました。
7 ライブラリ機能において、演算プロファイルデータを流用する場合の性能を改善しました。
8 オンライン読書き、照合機能においてFileTransferアドオンが無効時に標準アドオン以外のアドオンが使用されている場合、エラーメッセージを表示するように改善しました。
9 変換機能において、ユニット読出しを実行後、軸データを作成して変換を実行すると未変換のままとなることがある問題を解決しました。
10 ツールバーのリセットができない場合がある問題を解決しました。
11 オンラインの削除機能において、MCv_WriteProfileDataを使用して作成した演算プロファイルが存在する場合に削除できないことがある問題を解決しました。
12 ユニット読出しにおいて、読出し途中で通信エラー状態になった場合にエラー表示まで時間がかかる問題を解決しました。
13 ブロックパスワード未登録状態のPOUのプログラム本体をコピーして、ブロックパスワード認証済みのPOUへ貼り付けた場合のアイコン表示状態が未登録のままである問題を解決しました。
14 パラメータ設定画面、軸モニタにおいて、加速度、減速度、ジャークに関する単位表示が誤っている問題を解決しました。
15 ロギング設定機能において、RWrデバイスの設定できる範囲が誤っている問題を解決しました。
16 モーションユニットシミュレータにおいて、シーケンサCPUリセット前にモーションユニットに対してソフトリブートを実施するとシミュレータが動作しなくなることがある問題を解決しました。
17 演算プロファイルのユニット照合において、カムデータ(区間毎の指定)の終点速度入力、終点加速度入力はユニットが保持しない情報のため、照合対象外にしました。
18 照合機能において、演算プロファイルのグローバルラベル初期値の照合結果が一致にも関わらず不一致になることがある問題を解決しました。
19 アドオン管理(モーション制御設定機能)画面において、チェック状態が保持されない問題を解決しました。
20 外部信号設定において、ソース種別に[LINK]を指定した場合にエラーとならない問題を解決しました。
21 パラメータ設定、外部信号設定におけるTARGET_REF型ラベルの対象設定ダイアログにおいて、ソース種別がラベルの場合もソース型を設定できるように改善しました。

モーション制御設定 Ver. 1.035M→ Ver.1.037Pへの改善履歴(2022/8)

No. 内容
1 軸モニタにおいて、接続先設定がEthernetを使用する経路を設定している状態で起動すると通信エラーが発生する問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.033K→ Ver.1.035Mへの改善履歴(2022/7)

No. 内容
1 ラベルエディタにおいて、フィルタ表示時に表示が更新されない場合がある問題を解決しました。
2 照合機能においてジャンプ先が表示画面外にあると照合結果からジャンプしないことがある問題を解決しました。
3 ファンクションブロックのメンバのクラスを変更すると使用しているラベル側の初期値が消去されることがある問題を解決しました。
4 ラベルエディタにおいて、スクロールバーの移動により不正な表示状態になる問題を解決しました。
5 プロジェクト間でFB、構造体定義情報をコピーするとラベル拡張エリアの表示が不正になる問題を解決しました。
6 ラベルエディタでデータ型配列の範囲を変更するとツールが操作できない状態になることがある問題を解決しました。
7 初期値ファイル作成時にタイマ型などのシステム構造体が除外されるように改善しました。
8 リンクデバイスLB/LWを変換およびウォッチできるように改善しました。
9 スプライン補間用カムデータの演算プロファイルにおいて終了点が任意文字あるいは空白の場合、データチェック時に表示されるメッセージの行番号が誤っている問題を解決しました。
10 ロータリーカッターのデータをインポートすると小数点以下の値が削除されてしまうことがある問題を解決しました。
11 カムデータ編集画面において、1サイクル長設定、ストローク量設定、カム1サイクル時間設定を常に表示するように改善しました。
12 ユニット読出し時に一部データが不正な場合にエラーが発生せず正常終了することがある問題を解決しました。
13 ユニット書込み前と読出し後でナビゲーションツリーの表示順が異なることがある問題を解決しました。
14 モーション制御設定 Ver.1.008J以前を使用して作成したプロジェクトに対して、FBの追加を行った場合、ユニット書込み後に読出しを実施するとFB定義の情報が欠損する場合がある問題を解決しました。
15 リンクデバイスRWw、RWrの現在値変更ができないことがある問題を解決しました。
16 軸モニタのモニタ軸選択ダイアログにおいて意図しない軸が削除される場合がある問題を解決しました。
17 ネットワーク上に保存されているプロジェクトを使用してロギングファイル操作画面を使用した場合、ファイル一覧に何も表示されない場合がある問題を解決しました。
18 ロギングファイルの操作画面で、100個以上ファイルを選択しているとファイルの削除ができない場合がある問題を解決しました。
19 シミュレータ機能おいて、実行周期ごとに実行するノーマルタイプのプログラムステップ数を設定できるように改善しました。
20 パラメータ照合において、照合先にのみデータが存在する場合、照合結果表示の手順によって結果が異なる場合がある問題を解決しました。
21 アドオン有効/無効を実行し、モーション制御設定を閉じている際中にGX Works3で上書き保存を実行するとメモリ不足エラーのメッセージが表示されることがある問題を解決しました。
22 アドオン管理(モーション制御設定)のアンインストール処理においてアンインストールに失敗後、アドオンのチェック状態が復元されない問題を解決しました。
23 「アドオンライブラリ詳細情報」ダイアログにおいて行単位選択できない問題を解決しました。
24 バージョンが異なるモーション制御ファンクションブロックがある場合、モーション制御設定起動時にバージョン更新メッセージが表示されないことがある問題を解決しました。
25 アドオン無効のプロジェクトでアドオンのデータを二回連続で読み出しすると通信エラーが発生する場合がある問題を解決しました。
26 アドオンが有効なプロジェクトを使用してアドオンが無効プロジェクトをモーションユニットから読み出すと部品一覧に対象のアドオン用のMCFBが表示されてしまう問題を解決しました。
27 1.021X以前に作成したユーザライブラリ部品を1.030Gで利用(追加)できない問題を解決しました。
28 外部信号設定ダイアログにおいて、ソース型のデフォルトが空白にならない場合がある問題を解決しました。
29 使用している構造体のプロジェクトツリーの表示が未使用状態となる場合がある問題を解決しました。
30 軸設定、軸グループ設定画面のフォルダ選択において、ツールチップが表示されない場合がある問題を解決しました。
31 適用ボタンが有効状態でナビゲーションツリー上でデータののコピー・貼り付けが出来てしまうことがある問題を解決しました。
32 データ新規作成画面において軸No、軸グループNo、プロファイルIDを削除後フォーカスを移動すると1が設定される問題を解決しました。
33 ナビゲーションツリー上でデータ名が編集状態の場合、ALT+↑/↓により、カーソルが移動する問題を解決しました。
34 連続ロギングのデータをリアルタイムモニタに流用した場合に、連続ロギングデータとして使用できるように動作を改善しました。
35 軸パラメータ設定画面の位置指令単位に範囲外の値が入った状態で電子ギアダイアログを開くと不正なメッセージが出る問題を解決しました。
36 パラメータ設定画面の変数書込み/読出し時にデータが多い場合に表示される超過データ数の表示が不正になることがある問題を解決しました。
37 軸・軸グループ設定画面において、データを全削除すると「適用」ボタンが有効になるが、ボタンを押下しても無効にならない問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.030G→ Ver.1.033Kへの改善履歴(2022/4)

No. 内容
1 モーション制御用ファンクションブロックの入出力ラベルにコメントを追加しました。
2 GX Works3 1.085P以降との組合せにおいて動作しない場合がある問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.021X → Ver.1.030Gへの改善履歴(2021/12)

No. 内容
1 STプログラム照合、ラベル照合機能を改善しました。
2 軸パラメータの「リングカウンタ下限値」、「リングカウンタ上限値」の単位が表示されない問題を解決しました。
3 実行タイプ指定なしからプログラムを移動した際に未変換にならない問題を解決しました。
4 グローバルラベルエディタ、プログラムのローカルラベルエディタの拡張エリアで構造体の初期値を設定できるよう改善しました。
5 照合結果からのジャンプ時に、ジャンプ先が画面上から隠れている場合にジャンプできない場合がある問題を解決しました。
6 ラベルの照合において空白行がある場合、照合結果からジャンプできない場合がある問題を解決しました。
7 複数のラベルを削除、またはドラッグ&ドロップを実施した際、未変換となるべきデータが変換済みのままとなる問題を解決しました。
8 ラベルエディタにおいて元に戻す、またはやり直すを実施した後、全変換時にプロジェクトが不正な状態になる場合がある問題を解決しました。
9 FBと構造体が同じデータ名で作成されないように改善しました。
10 構造体定義名に"Structure"を使用すると変換エラーとなる問題を解決しました。
11 ナビゲーションツリー上の未使用の構造体の表示色が使用状態から変更されないことがある問題を解決しました。
12 大量のラベルを持つプロジェクトを変換するとモーション制御設定が応答なしになることがある問題を解決しました。
13 範囲外のデバイスを使用しているプログラムがエラーなく変換できてしまう問題を解決しました。
14 FBのバージョンに数字以外の文字を入れて変換するとエラーになる問題を解決しました。
15 演算プロファイルのインポート時にカムデータ(区間毎に指定)の場合、変形加速度でL1=L2=0.0のデータをインポートするとカム曲線ごとのデフォルト値が適用されず、エラーとなる問題を解決しました。
16 ユニット読出し時の文字列変換処理において、エスケープシーケンスが変換された文字列に続く1文字が削除される問題を解決しました。
17 モーション制御設定1.009K以前に作成したプロジェクトのオープン、読出しを実施した時に表示されるコメントの読出しダイアログにおいて、「はい」を選択するとデータ更新に失敗する問題を解決しました。
18 軸モニタにおいてトルク制御時指令現在トルク、トルク制御時目標トルクの単位が表示されるように改善しました。
19 イベント履歴においての「*HST LOSS*」のエラー原因表示に対応しました。
20 ライブラリ化対象のデータに複数コメントが設定されている場合、複数コメントすべてをライブラリとして扱えるように改善しました。
21 パソコンのユーザアカウント名にマルチバイト文字が含まれている場合、モーションユニットシミュレータが正常に起動されない問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.020W → Ver.1.021Xへの改善履歴(2021/6)

No. 内容
1 ユーザライブラリを更新後に、モーション制御設定を閉じることなく全変換、ユニット書込みを行うとモーションユニットにてデバイス・ラベル指定不正(3510H)が発生する問題を解決しました。
2 汎用ファンクションブロックを使用しているPOUをライブラリなどプロジェクト外から流用してユニット書込みを行うと、モーションユニットにてベースシステム異常(320DH)が発生することがある問題を解決しました。
3 コメント読出しを実行すると内部的に未変換となりコメントが表示されなくなる問題を解決しました。
4 POUコピー時に、ローカルラベルの初期値がコピーされない問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.015R → Ver.1.020Wへの改善履歴(2021/4)

No. 内容
1 印刷機能において、演算プロファイルの縦軸の単位が表示されない問題を解決しました。
2 演算プロファイルデータ設定画面において直線補間の範囲外の点を削除すると範囲外の点がないにも関わらず範囲外のメッセージが表示されることがある問題を解決しました。
3 演算プロファイルのインポート処理が遅い場合がある問題を解決しました。
4 表示言語切り替え時にナビゲーションツリー上のタイトルに表示言語に合わせたコメントを表示するように改善しました。
5 未使用ラベルの検索において、検索/置換ウィンドウ上で検索ボタンを押すことなく検索が開始されるように改善しました。
6 変換時にラベルメモリエリア不足のエラー(0x12121051)が発生した場合、エラー箇所にジャンプできない問題を解決しました。
7 ウォッチ画面上で複数のデバイス/ラベルのモニタ値の表示形式/データ型を一括で変更できるように改善しました。
8 STエディタ上でビット型のみのモニタをすることで、表示領域を大きくとれるように改善しました。
9 クイッククリア実行後に誤った値をモニタする場合があるため、クイッククリア実行時にモニタを停止するように改善しました。
10 モーションモニタ停止中に異なるモーションモニタを実行しようとすると通信エラーとなる場合がある問題を解決しました。
11 軸モニタ実行時、GX Works3が不正終了することがある問題を解決しました。
12 モニタ対象にリンクデバイスが含まれている場合、モニタが停止する問題を解決しました。
13 タイトルデータを持つ演算プロファイルのライブラリデータをナビゲーションツリーにドラッグで追加するとタイトルが反映されない問題を解決しました。
14 ライブラリ機能においてPOUおよび演算プロファイルの部品を上書き流用できない問題を解決しました。
15 ラベルエディタにおいて、複数のセルに一括で貼り付けできるように改善しました。
16 ラベルエディタにおいて、マスクされた項目に値を貼り付けできてしまう問題を解決しました。
17 ラベルエディタの拡張表示部において、初期値の更新に時間がかかる問題を改善しました。
18 元に戻す操作を連続で実行した時にラベル自動追従が実行されないことがある問題を解決しました。
19 ロギング設定機能において、データ名にグローバルラベルを入力した場合、データ型に従った値をデフォルトで設定するように改善しました。
20 ロギング設定機能においてドライブの空き容量が表示されない場合がある問題を解決しました。
21 信号対象設定ダイアログにおいて、複数のセルに対して一括で貼り付け操作を行うと不正にマスク状態となる場合がある問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.013P → Ver.1.015Rへの改善履歴(2021/1)

No. 内容
1 <重要>OUT(EN,d)命令において、(d)に配列を使用したBOOL型ラベルを指定している場合、ENがFALSE時に出力がFALSEにならない場合がある問題を解決しました。
2 バックアップリストア時にSYSドライブを除外するように改善しました。
3 演算プロファイル一覧画面において、コメント編集ができないようにしました。
4 演算プロファイル設定画面において、ストローク設定の小数点桁数を1サイクル長およびストローク量の小数点桁数に連動しないように改善しました。
5 演算プロファイルの単位文字列の最大文字数を32文字まで設定できるように改善しました。
6 ローカルラベルとして「VAR_CONSTANT」クラスのラベルが定義されているFBのラベルの値をウォッチできない問題を解決しました。
7 演算プロファイルのインポートにおいて1サイクル長とストローク量の小数点以下の値が不正に切り捨てられることがある問題を解決しました。
8 不正な演算プロファイルデータをインポートできないように改善しました。
9 演算プロファイル一覧画面において、演算プロファイルデータが20以上存在する場合、21個目以降の演算プロファイルデータが表示されないことがある問題を解決しました。
10 演算プロファイル設定(直線補間)において、範囲選択をして値のコピー・貼り付け操作を実施すると先頭行しか貼り付けされない問題を解決しました。
11 データのタイトルを変更後、変換せずにユニット書込みを実施すると変更前のタイトルがユニットに書込みされる問題を解決しました。
12 ライブラリ機能において、ライブラリからプロジェクトで使用しているFBと同名のFBを流用した場合に、モーション制御設定が不正終了することがある問題を解決しました。
13 プロジェクト内にすでに存在する同一名称のFBをライブラリから流用する場合、エラーが発生することがある問題を解決しました。
14 全変換の結果として公開ラベルエリア容量不足警告が出力された場合、警告対象箇所にジャンプできない問題を解決しました。
15 ネットワークI/Oのラベル生成において、20480以上のラベルを生成する場合、重複したラベル名が生成されることがある問題を解決しました。
16 ユニット読出し時に実数型の初期値が、不正な値として読み出されることがある問題を解決しました。
17 ラベル初期値/定数チェックにおいて、実数の指数表現の仮数部が整数表記の場合にエラーとならず、0.0が初期値/定数として格納される問題を解決しました。
18 ユニット読出し時にFBの初期値が復元されないことがある問題を解決しました。
19 ファイル転送機能を使用してグローバルラベルの初期値ファイルの更新後にユニット読出しを実施した場合、初期値ファイルの値が取り込まれない問題を解決しました。
20 印刷機能において、軸設定の印刷範囲を指定しても範囲内の軸が印刷されない場合がある問題を解決しました。
21 未使用ラベル検索おいて、Prg+Global内のラベルが検索対象となり削除できてしまう問題を解決しました。
22 ライブラリからファンクションブロックをSTエディタ上にドラッグするとエラーとなる問題を解決しました。
23 ストロークの値にマイナスの値がある場合、桁数が範囲内にも関わらず、桁数オーバーとなることがある問題を解決しました。
24 演算プロファイルデータの印刷において、ポイントデータの速度、加速度、ジャークの値とグラフデータの縦軸スケールの値が異なる問題を解決しました。
25 ラベルエディタ上の編集不可項目に文字列を貼り付けできてしまう問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.012N → Ver.1.013Pへの改善履歴(2020/11)

No. 内容
1 MCv_SmoothingFilterを使用したプログラムをモーションユニットに書込みすると、モーションユニットにおいてファイル異常(0F02H)が発生することがある問題を解決しました。
2 プロジェクトを新規作成後にモーションユニットから読出しを行い、変換を実施せずにモーションユニットに書込みを行うと、モーションユニットにおいてハードウェア異常(3C00H)が発生することがある問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.011M → Ver.1.012Nへの改善履歴(2020/7)

No. 内容
1 STプログラム上で配列の要素数なしのラベルをモニタできない問題を解決しました。
2 演算プロファイル一覧画面を開いている場合、演算プロファイルの新規作成、編集操作に時間がかかることがある問題を解決しました。
3 演算プロファイルデータのインポートにおいて範囲外の数値が設定されているデータをインポートできる問題を解決しました。
4 ナビゲーションツリー上で演算プロファイルデータを連続で貼付けを実施した場合、演算プロファイル一覧画面内の表示が不正になる場合がある問題を解決しました。
5 演算プロファイルデータのデータ名を変更した場合、演算プロファイル一覧画面内の「自動展開する」の表示値が不正になる問題を解決しました。
6 演算プロファイルデータのプロパティで設定したタイトルが演算プロファイル一覧画面に反映がされない場合がある問題を解決しました。
7 演算プロファイル一覧画面を開いた状態で、演算プロファイルを新規作成した場合、演算プロファイル一覧画面が更新されない場合がある問題を解決しました。
8 演算プロファイル(直線補間)設定において、1サイクル長を任意のポイントの入力値と同じ値に変更した場合、任意のポイントの出力値が0になってしまう問題を解決しました。
9 演算プロファイル設定画面において、カム曲線種別が5次(調整)時に開始点と終了点のストローク量が同じ場合に、5次(調整)として期待される曲線にならない問題を解決しました。
10 モーション制御設定を起動後に演算プロファイル設定画面を一度も開くことなくユニットへの書き込み/CSVエクスポート操作を実施すると1サイクル時間が1.0sになる問題を解決しました。
11 演算プロファイル設定において、補間方法指定が「区間毎に指定」の場合、加减速範囲補正の範囲L1の設定可能な値が入力範囲チェックでエラーとなる問題を解決しました。
12 演算プロファイル設定においてカム曲線種別を5次(調整)に設定した区間データに対し、カム曲線種別に等速度を貼り付けすると、波形表示が不正になる問題を解決しました。
13 演算プロファイル設定において、補間方法指定が「区間毎に指定」の場合に、1サイクル長変更後、区間データの小数点以下の桁数が切り捨てられる問題を解決しました。
14 リモート操作を複数回実施すると、オンライン操作が実行できない場合がある問題を解決しました。
15 シミュレータ機能において、ネットワーク構成設定でパラメータ自動設定を有効にした機器が90台程度ある場合、警告C44H(スレーブ局パラメータ自動設定 受信タイムアウト)を誤検出することがある問題を解決しました。
16 コピー・貼り付けや削除操作を連続で実行すると動作完了までに時間がかかることがある問題を解決しました。
17 軸の削除を繰り返すとモーション制御設定が動作しなくなる場合がある問題を解決しました。
18 ネットワークI/O画面において、表示範囲外のセルに対してチェックボックス、コピー操作の処理が実行されない問題を解決しました。
19 ネットワークI/O画面において、ワンポイントヘルプを選択し、ESCキーを押下するとモーション制御設定画面が閉じる問題を解決しました。
20 ネットワークI/O画面において、プレフィックス操作後に機器ラベル名を更新しても描画が更新されない問題を解決しました。
21 ネットワークI/O画面において、機器ラベル名が空白の状態でラベルを生成し、ネットワークI/O画面を更新すると、ラベル名が不正となる場合がある問題を解決しました。
22 ネットワークI/O 画面の縦スクロールバーを底部にドラッグし、「ネットワーク構成情報の更新」ボタンを押下すると、エラーメッセージが表示されることがある問題を解決しました。
23 電子ギア設定ダイアログにおいて、設定値が範囲内にも関わらず範囲外エラーとなる場合がある問題を解決しました。
24 対象設定ダイアログ画面において、ソース種別のリストボックスを開いているときにESCキーを押下すると、エラーメッセージが表示されることがある問題を解決しました。
25 プロジェクトを作成時のバージョンより新しいバージョンのモーション制御設定で開いた場合、初期化メッセージで「いいえ」を選択すると、メモリ不足のメッセージが表示される場合がある問題を解決しました。
26 位置データ履歴の現在値復元情報を文字列で表示するように改善しました。
27 位置データ履歴画面において、現在値復元情報が表示されない場合がある問題を解決しました。
28 ロギング設定の収集データ設定において、データ名を入力すると種別(VAR/DEV/OBJ)が変更できなくなる問題を解決しました。
29 ロギング対象のラベルデータの最後にスペースが存在する場合、自動で削除するように改善しました。

モーション制御設定 Ver. 1.010L → Ver.1.011Mへの改善履歴(2020/6)

No. 内容
1 パラメータ画面において、外部信号としてダブルワード型ラベルのビット指定を入力すると設定エラーとなる問題を解決しました。
2 電子ギア設定画面において、機械構成として「リニアサーボ」または「回転テーブル」を選択し、ドライバ単位変換分子/分母の算出を行うと、ドライバ単位変換分子/分母の値に不正な値が設定される問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.008J → Ver.1.010Lへの改善履歴(2020/5)

No. 内容
1 GX Works3からモーション制御設定を起動時に、接続先設定が反映されない場合がある問題を解決しました。
2 RETURN命令を使用したプログラムを作成した場合、モーションユニットでメモリ異常(3505)が発生することがある問題を解決しました。
3 カムデータ設定で全区間設定してる状態で行挿入し、1サイクル長の桁数を変更後に行挿入をするとストローク設定値が不正になることがある問題を解決しました。
4 演算プロファイルのストローク設定で開始点に値を貼り付けることで不正なデータになる問題を解決しました。
5 演算プロファイル一覧で演算プロファイルデータのコメント編集状態時にナビゲーションツリーから、該当演算プロファイルデータを削除するとメモリ不足エラーが発生する問題を解決しました。
6 演算プロファイルポイントデータをコピーできるように改善しました。
7 プログラムファイルが1つも作成されていないモーションユニット内のプロジェクトデータを読み出した場合、プログラム設定の異常時動作設定がデフォルト設定になる問題を解決しました。
8 ナビゲーションツリー上でデータ名変更を行ない、確定前に「ALt+F」により「検索/置換」を実行するとメモリ不足エラーとなる問題を解決しました。
9 異なるバージョンで作成されたプロジェクトに対して、同じデータ名の構造体を別データと認識することで照合できない問題を解決しました。
10 メモリ容量計算(オンライン)において、プログラムメモリ空き容量が0となることがある問題を解決しました。
11 プロジェクトデータの削除確認メッセージダイアログを移動するとナビゲーションツリーの表示が消えてしまう問題を解決しました。
12 ナビゲーションツリー上の軸のアイコン表示を軸種別毎に分けるように改善しました。
13 パラメータ設定画面において、ワンポイントヘルプ欄にフォーカスがある場合にESCキーを押下するとモーション制御設定が閉じる問題を解決しました。
14 基本設定のプログラム実行設定において実行タイプが定周期の場合、定周期間隔設定に不正な値が設定できる問題を解決しました。
15 軸パラメータ画面にフォーカスがある状態で、軸(軸グループ)を全て削除したときにメモリ不足エラーとなる問題を解決しました。
16 入出力データのソースとして配列ラベルのビット指定が使用できない問題を解決しました。
17 先頭I/ONo.変更時に入出力データ内の先頭IOの値が更新されない問題を解決しました。
18 STエディタ上で桁指定付きデバイスをモニタできない問題を解決しました。
19 文字列型のラベルをウォッチに登録しモニタすると、データ型が「文字列(0)」となり、現在値表示が正しく動作しない問題を解決しました。
20 ウォッチ機能において「VAR_GLOBAL_CONSTANT」ラベルを指定した場合、表示形式とデータ型が不明となりモニタできない問題を解決しました。
21 軸モニタ画面において、軸種別を切り替えてモニタ停止/再開を実施すると通信エラーとなる場合がある問題を解決しました。
22 接続正常状態でプログラム一覧モニタを起動した際に通信エラーが発生することがある問題を解決しました。
23 ライブラリからプログラム部品を追加する際、関連するファンクションブロックが自動で追加されない問題を解決しました。
24 ラベルエディタの拡張表示において、構造体の初期値がコピーできない場合がある問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.006G → Ver.1.008Jへの改善履歴(2020/3)

No. 内容
1 ST言語で作成したプログラムにおいて、複数のワークシートを使用かつ下記の場合、ユニットでラベルテンポラリーエリア不正(34FA)が発生することがある問題を解決しました。
 • 乗算、除算、剰余算、論理積、論理和、排他的論理和、比較演算に配列を使用した場合
 • MUL、DIV、MAX、MIN、BOOL_TO_INT、BOOL_TO_DINT、BOOL_TO_WORD、BOOL_TO_DWORD、BOOL_TO_TIME、INT_TO_BOOL、DINT_TO_BOOL、WORD_TO_BOOL、DWORD_TO_BOOL、TIME_TO_BOOLの入力引数に配列を使用した場合
2 ST言語で作成されたプログラムにおいて、RETURN命令を使用した場合、ユニットでメモリ異常(3505)が発生することがある問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.005F → Ver.1.006Gへの改善履歴(2020/3)

No. 内容
1 <重要>脆弱性対策を強化しました。
2 <重要>ST言語で作成したプログラムにおいて、下記の場合に演算結果が正しくならないことがある問題を解決しました。
 • 左辺が配列、右辺が乗算・除算・剰余算のみで構成されている場合
 • MUL, DIV, MAX, MINの入力引数に配列を使用した場合
 • 配列[BOOL型]のOR・XOR・AND演算を使用した場合
 • 配列を比較演算子 <, <=, >, =>, =, <> のオペランドに使用した場合
3 演算プロファイルのデータ名を変更すると波形データが初期化され、データを変更した波形データが全て同じ波形データとなることがある問題を解決しました。
4 タイマとカウンタのデータ型ラベルのメンバ「C」がモニタ(STエディタ、ウォッチ)上でビット型と認識されないことがある問題を解決しました。
5 リモート操作のクリア実行時に注意喚起ダイアログを表示するように改善しました。

モーション制御設定 Ver. 1.001B → Ver.1.005Fへの改善履歴(2019/12)

No. 内容
1 プログラムをコピー・貼付け中にキャンセルを行うと、プログラムブロックが存在しない状態になる問題を解決しました。
2 軸パラメータ定数の局アドレス設定において、第4オクテットに「0」、または「255」を設定するとエラーとなる問題を解決しました。
3 軸パラメータ設定ウィンドウの対象設定画面において、設定した信号文字列が正しく設定されない問題を解決しました。
4 イベント履歴画面からジャンプを実行した場合、ジャンプ先が正しくないことがある問題を解決しました。
5 オプション設定で「ラベル名をプログラムエディタに自動追従させる」が「はい」の場合、データを新規作成できない場合がある問題を解決しました。
6 コピー・貼付けされたデータのタイトルがラベルエディタに反映されない問題を解決しました。
7 文字列を入出力引数として設定するFBをインスタンス化し、モーションユニットに書き込んだ変換したデータを、読み出し実行して変換するとエラーとなる問題を解決しました。
8 ラベルエディタにおいて空白行を削除すると未変換状態になる問題を解決しました。
9 エクスポートした演算プロファイルデータを別の演算プロファイルに正しくインポートできない問題を解決しました。
10 印刷プレビュー画面でカム1サイクル最小値、カム1サイクル最大値の単位が表示されない問題を解決しました。
11 演算プロファイルのストローク量設定の単位が%時に、ストローク量に「100.0」が表示される問題を解決しました。

モーション制御設定 Ver. 1.000A → Ver.1.001Bへの改善履歴(2019/9)

No. 内容
1 軸パラメータ設定画面において、実ドライブ軸の「スレーブエミュレート有効」と「トルク制限最大値」を含んでコピー・ペーストすると、パラメータが範囲外となりモーションユニットでパラメータ範囲外(軸)(1D80H)が発生する問題を改善しました。