改善機能はありません。
No. | 内容 |
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1 | パートナーエンコーダを使用した場合に32bit復元となる問題を解決しました。 |
2 | MR-J5(W)-Gの電子ギアに以下の値以外を設定すると、「1DC8H:サーボパラメータ不正」が発生せず、自動的に値が書き換えられない場合がある問題を解決しました。 ・電子ギア分子:1、電子ギア分母:1 ・電子ギア分子:16、電子ギア分母:1 |
No. | 内容 |
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1 | degree軸で指令パルスとフィードバックパルスの差が大きい場合に、[Md.101]実現在値が不正な値になる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | データリンクした際に、CPUユニットの時刻と不一致となる場合がある問題を解決しました。 |
2 | 指令生成軸にて連続位置決め制御/連続軌跡制御実行中に速度制限値オーバー(0D51H)が発生し、かつ、前の位置決めデータ実行中に再始動を実行していた場合、イベント履歴に2回登録される問題を解決しました。 |
3 | パラメータ初期化後にカムデータ操作機能にてカムデータの書込みを行った際に、ハードウェア異常(3C00H)が発生する問題を解決しました。 |
4 | 複数軸でアドバンスト同期制御を始動した際に、「解析中」で止まる場合がある問題を解決しました。 |
5 | アドバンスト同期制御始動から同期制御中となるまでの間に、入力軸の現在値変更などを実行すると、サーボエラー(AL.35.1:指令周波数異常)が発生することがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | “[Cd.13]位置決め運転速度オーバライド”の設定範囲を1~300%から0~300%に変更しました。 |
2 | “[Pr.2]~[Pr.4]電子ギア”の設定範囲を拡張しました。 |
3 | サーボアンプでエンコーダの初期通信異常発生後、電源再投入時に復元される絶対位置がずれる場合がある問題を、CC-Link IE TSN対応サーボアンプMR-J5-GのファームウェアバージョンD0以降との組合せで解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | ステップモード時に連続位置決め運転をブロック始動から実行するとステップ続行時に実行中データポイントが復元されなくなる問題を解決しました。 |
2 | クラッチスムージング方式を滑り量方式(直線:入力量追従)として動作させた場合にクラッチ滑り量累積値が不正となる場合がある問題を解決しました。 |
3 | [Pr.422]補助軸クラッチ制御設定を設定範囲外(0056H)で同期制御開始すると、サーボアラーム(AL. 09E.8:マスタ局エラー検知警告)を検出する問題を解決しました。 |
4 | 定位置停止速度制御にて、6000rpm程度の高速で速度制御中に、[Md.101]実現在値が跳ねることがある問題を解決しました。 |
5 | 仮想サーボアンプ軸にて原点復帰制御を実行すると、入力軸速度表示オーバー(0E42H)が発生する問題を解決しました。 |
6 | [Md.191]フラッシュROM書込み、パラメータ初期化要求受付情報、[Md.192]フラッシュROM書込み、パラメータ初期化進捗情報およびエンジニアリングツールの完了ポップアップのタイミングがずれる場合がある問題を解決しました。 |
7 | 原点データ不正検出後の電源再投入時における、現在値履歴の電源OFFデータの日付時間が正しく表示されない問題を解決しました。 |
8 | 一部のワーニングコードとエラーコードを細分化しました。 |