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これまでの改善履歴

GX Developer Ver.8.37P → Ver.8.40Sへの改善履歴(2006/09)

No. 内容
1 英語版のGX Developerにおいて、ラベルプログラムのRUN中書込み時に表示されるメッセージが不適切であった問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.36N → Ver.8.37Pへの改善履歴(2006/07)

No. 内容
1 SFCプログラムにおいて、ブロックステートメントを使用している場合、モニタ書込みモードにすると、照合不一致の警告メッセージが表示される場合がある問題を解決しました。
2 SFCプログラムにおいて、ブロックステートメントをPCに書き込まない設定をしたプログラムが、PC照合で不一致となる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.35M → Ver.8.36Nへの改善履歴(2006/06)

No. 内容
1 SFCプログラムにおいて、GX Developer バージョン8.32Jまたは8.35MによりSFCブロックステートメントを登録している場合、任意のバージョンのGX DeveloperにてSFCの動作出力/移行条件内の回路に対してRUN中書込みを行うと、シーケンサの動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
本条件に該当する場合、再度PC書込みを実施してください。

GX Developer Ver.8.32J → Ver.8.35Mへの改善履歴(2006/05)

No. 内容
1 折返しのある回路に行間ステートメントを入力すると直前の回路に行間ステートメントが入り、変換を実行すると入力した行間ステートメントが削除される問題を解決しました。
2 折返しのある回路の直前のOR回路に接点を挿入できない問題を解決しました。
3 折返しのある回路の直前の回路において、正しく折返しができない場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.30G → Ver.8.32Jへの改善履歴(2006/03)

No. 内容
1 回路編集において、折り返しが複数存在する回路に接点を挿入した後、変換できない場合がある問題を解決しました。
2 MELSECNET/10(H)管理局のパラメータ設定において、Ver8.15R以前のGX Developerで局固有パラメータ設定ありにしたプロジェクトをVer8.22Y以降のGX Developerで読み出してPC書込を実行すると、"LINK PARA. ERROR"が発生する場合がある問題を解決しました。
3 診断画面においてACPUのエラーNo62が発生しても、MAIN CPU DOWNと表示されない問題を解決しました。
4 バージョン7.00Aから7.18Uで、ローカルデバイスモニタ対応CPUから非対応CPUへPCタイプ変更したプロジェクトにおいて、モニタを開始すると、動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
5 ツールメニューのパラメータチェック機能において、マルチCPU設定でエラーが無いにもかかわらず、リフレッシュ設定の重複エラーが表示される場合がある問題を解決しました。
6 GX DeveloperプロジェクトのPCパラメータにてマルチCPU設定が正しく行われているにも関わらず、PX Developerのコンパイルが失敗する場合がある問題を解決しました。
7 FXCPUのSFCプログラムにおいて、内部回路(ZOOM)内にノートが含まれているものををPC書込しようとしてもプログラムが書き込まれない問題を解決しました。
8 PC書込みにおいて、命令コード異常があるプロジェクトデータをPC書込みする際、GX Developerのバージョンにより、エラーメッセージが異なる、という問題を解決しました。
9 プロジェクト保存において、一度保存に失敗した後に再度別媒体に保存を行うと、保存処理は正常に完了しているように見えるが、実際にはプロジェクトファイルが保存されない場合がある問題を解決しました。
10 QCPUのCC-Link診断において、他局モニタの局種別欄に誤った種別が表示されることがある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.29F → Ver.8.30Gへの改善履歴(2005/12)

No. 内容
1 ラダー回路モニタにおいて、「$MOV命令」にカーソルを合わせShift+ダブルクリックを行ってもデバイステストダイアログが表示されない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.28E → Ver.8.29Fへの改善履歴(2005/11)

No. 内容
1 QnPRHにおいて、MELSECNET/H拡張モードに対応するように改善しました。
2 FX3U(C)において、バージョンアップに対応し追加命令(MEP, MEF)に対応しました。
3 FX3U(C)において、GX Simulatorに対応しました。
4 QCPUのMNET/Hリモートマスタ局のパラメータ設定において、トランジェント回数の最大値の設定が出来るように改善しました。
5 FBを流用しているラダープログラムにおいて、Auを実行後、ラダープログラムを未コンパイル状態のままプロジェクト保存し、一旦プロジェクトを閉じて再度開くと、ローカル変数設定画面のExternal変数が消える問題を解決しました。
6 ネットワークパラメータの範囲割付の印刷において、LX/LYカラムに誤った文字が印刷される場合がある問題を解決しました。
7 GX SimulatorへのRUN中書込機能において、管理者権限の無いユーザでログインした場合にRUN中書込が実行できない場合がある問題を解決しました。
8 ACPUのPC読出において、デバイスデータタブで[先頭+最終]を選択して特殊Mデバイスの範囲設定を行う場合に、入力した先頭値が正しく16点単位に補正されない問題を解決しました。
9 英語版GX Developerにおいて、日本語版で作成したプロジェクトを開いた場合、FXCPUとRS232Cでの通信ができない場合がある問題を解決しました。
10 GX Developerを複数起動した場合において、一方でGX Simulatorを終了している途中に、他方からGX Simulatorを起動すると不適当なメッセージが表示されることがある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.27D → Ver.8.28Eへの改善履歴(2005/09)

No. 内容
1 MELSAP-LプログラムでCPUへRUN中書込を実施した場合、正常に実行できない場合がある問題を解決しました。
2 MELSAP2またはMELSAP3において、既に書き込まれており、なおかつ、プログラムを記述していないステップ/移行条件に対し、プログラムを追記してCPUへRUN中書込を実施した場合、正常に書き込めない問題を解決しました。
3 ACPUタイプでステートメント/ノートがあるプログラムにおいて、GX SimulatorへRUN中書込を実施した場合、正常に実行出来ない場合がある問題を解決しました。
4 既に書き込まれている空のST言語プログラムに対し、テキストを追記してGX SimulatorへRUN中書込を実施した場合、正常に書き込めない問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.25B → Ver.8.27Dへの改善履歴(2005/09)

No. 内容
1 ネットワークパラメータのEthernet報知設定において、本文メール送信選択時の監視条件に「条件設定なし(文字列送信)」を選択できるように改善しました。
2 QCPU向けUSB I/FのEasysocket USBドライバをインストールできない場合を回避する様に改善しました。
3 GX Developerのインストールにおいて、インストールパスに2バイト文字(日本語や中国語等)を含む文字列を指定すると、USB-GOT経由の通信経路を使用時に再セットアップを要求するメッセージが出力されることがある問題を解決しました。
4 GX Developerのインストールにおいて、インストールパスに2バイト文字(日本語や中国語等)を含む文字列を指定すると、USB-GOT経由の通信経路を使用時に再セットアップを要求するメッセージが出力されることがある問題を解決しました。
5 Qn(H), QnPHCPUへのRUN中書込機能において、SRAMカードおよびATAカードに対するブート元反映機能が実施できない問題を解決しました。
6 バッファメモリ一括モニタにおいて、不適切なユニットを指定してモニタを開始した後、シーケンサの電源をOFF→ONすると、その後のモニタ操作でシステムが不安定になる問題を解決しました。
7 GX Simulatorの起動時において、GX Simulatorがデバイス変換エラーとなった場合に、GX Developerの不適切なメッセージが出る問題を解決しました。
8 リモートI/Oのプロジェクトにおいて、GX DeveloperからGX Configuratorを起動しているとき、GX Configuratorの画面を表示したまま、GX Developerでプロジェクト保存を行うと、GX Configuratorでの設定内容が消えてしまう問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.24A → Ver.8.25Bへの改善履歴(2005/07)

No. 内容
1 PCタイプ変更において、AnN→AnAにPCタイプ変更後、AnACPUにパラメータをPC書込して、PC照合すると「MELSECNET(II/10)設定の他局アクセス時の有効ユニットが不一致です。」の照合エラーが表示される問題を解決しました。
2 PCタイプ変更において、MNET(マスタ局)が設定されているネットワークパラメータをAnU→AnN/AnAにPCタイプ変更した場合、「NELSECNET(II/10)のネットワーク設定(1枚目)のネットワーク設定のトランジェント伝送エラー履歴状態が不一致です。」の照合エラーが表示される問題を解決しました。
3 QCPUネットワークパラメータにおいて、ネットワークパラメータのネットワーク種別を、MNET/Hモード(管理局)→NET/H拡張モード(管理局)に変更したとき、ネットワーク範囲割付設定の1局当たりのB, W, Yの合計が2000バイトを超える設定ができない場合がある問題を解決しました。
4 インテリジェント機能パラメータが設定されているプロジェクトにおいて、QnACPUにPCタイプ変更を行った場合、イメージデータ書込ダイアログのパラメータフォルダに、インテリジェント機能パラメータの項目が表示される。このパラメータを書込対象とし、イメージデータ書込を行うと、動作が不安定となる問題を解決しました。
5 SFCブロックパラメータにおいて、定時実行ブロックNo.設定の定時ブロックNoを未設定とし、実行間隔を設定して実行ボタンをクリックすると、SFCブロックパラメータが設定される問題を解決しました。
6 ACPUからハイパフォーマンスモデルQCPU、QnACPUへのPCタイプ変更において、特殊リレー/特殊レジスタの変換で、ベーシックモデルQCPU専用の特殊リレー/特殊レジスタに変換されてしまう場合がある問題を解決しました。
7 FXCPUプロジェクトにおいて、SFCのプロジェクト照合またはPC照合を行うと、照合元・先で移行条件番号が異なる場合でも本来なら照合一致となるのが正しいが、照合不一致となってしまう問題を解決しました。
8 ファンクションブロック(FB)を回路中にドラッグ&ドロップする操作を繰り返すと、動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
9 FX3UCCPU選択時、CPU形名が表示される箇所すべてに対してFX3U(C)と表示されるように改善しました。

GX Developer Ver.8.23Z → Ver.8.24Aへの改善履歴(2005/05)

No. 内容
1 QCPUのネットワークパラメータの印刷において、MNET/10モード, MNET/Hモード, MNET/H拡張モードの各モードで通常局の局固有パラメータを設定したパラメータを印刷あるいは印刷プレビューをするときに、動作が不安定になる問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.22Y → Ver.8.23Zへの改善履歴(2005/04)

No. 内容
1 FXCPUにおいて、三菱インバータ用のセットアップソフトウェアをインストールした状態で、プログラム種別にSFCを指定してプロジェクトを新規作成しようとすると動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
2 ラベルプロジェクトのラダー図の変換処理において、編集可能範囲(最大48回路行)以降の空白部分を表示した状態で変換を実施すると動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
3 ST言語において、代入演算子「:=」の右辺に、単項演算子「- (マイナス)」が使用されている算術式をコンパイルすると正しいコンパイル結果が得られない場合がある問題を解決しました。
4 GX Converterでの他形式ファイルの読出-テキスト,CSVファイルの読出において、デバイスメモリのRデバイスをQ/QnACPUで読み出そうとすると、変換エラー「登録できないデバイスが存在しました。(*行目)」となり読み出しができない問題を解決しました。
5 MELSECNET/10(H)のネットワーク診断画面において、他局情報の各局CPU RUN状態画面の表示時に動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。
6 プログラムチェックの2重コイルチェックにおいて、ローカルデバイスが別プログラムで使用されている場合に、2重コイルチェックの対象としないように改善しました。
7 MELSAP3のSFCプログラムにおいて、1ブロックあたり32Kシーケンスステップ以下となるようチェックするように改善しました。
8 AnUCPUにおいて、MELSECNET/MINIのパラメータをPC読出した時に、読み出せない場合がある問題を解決しました。
9 QnA/Q/FX3U(C)CPUにおいて、回路モニタ実行中にDLIMIT, DBAND, DZONEのオペランドに指定されているデバイスのモニタ値がダブルワードで表示されない問題を解決しました。
10 QnPRHCPUにおいて、GX Simulatorが起動できない場合がある問題を解決しました。
11 A6TEL接続機能において、GPPAでパスワードなしで設定した場合に、GX Developerで接続した時にパスワードを入力する画面が表示されて接続できなくなる場合がある問題を解決しました。
12 QCPUにおいて、PC書込画面からパスワード登録を実施したときにパスワード不一致となり登録できない場合がある問題を解決しました。
13 デバイスメモリのビット多点表示において、文字列欄に文字列を入力した後、再び入力した文字列を編集し文字列を減少させても、編集した文字列が反映されない。また、編集していないデバイスの値が削除されてしまう問題を解決しました。
14 サンプリングトレースのトリガポイント設定において、トリガポイントにT、C、STの接点を設定し、サンプリングトレースを実行するとエラーメッセージが表示され、トレースが実行できない問題を解決しました。
15 サンプリングトレースにおいて、トレースポイントおよびトリガポイント設定で[詳細条件]の[ステップNo.]を指定した後で、トレースファイル名を変更すると変更前のプログラム名でトレースが実行されてしまう問題を解決しました。
16 QCPUのサンプリングトレースにおいて、CPUへ書込可能サイズ(60Kバイト)以上のトレースファイルが書き込めてしまう問題を解決しました。
17 QnA/QCPUにおいて、PC読出/書込のダイアログから見出し文作成を何度も連続して実行するとシステムが不安定になる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.21X → Ver.8.22Yへの改善履歴(2005/01)

No. 内容
1 PX Developerからの起動時において、ツールバー復元が行われるように改善しました。
2 FX1SCPUにおいて、リモート操作(リモートRUN/STOP)を選択可能とするように改善しました。
3 ネットワーク診断において、外部供給電源付きのユニットに電源を供給した状態の各局外部電源稼動状態表示を"PWR"とするように改善しました。
4 ファンクションブロック定義プログラムでの「ユニット先頭I/O No.設定」において、文字列定数”U***”に対してもデバイスNo.の変更対象とするように改善しました。
5 回路の編集において、挿入モード時に接点を削除もしくは列削除操作を行うと比較演算命令に不要な横線が入る場合がある問題を解決しました。
6 特定バージョンのPX Developerとの組み合わせにおいて、ラベルに対するデバイスの割付に不整合が発生する場合がある問題を解決しました。
7 プロジェクト起動時の画面の復元表示において、復元位置が表示可能範囲外になっている場合に表示可能範囲内に補正して表示するように改善しました。
8 モニタ処理において、PCの状態(RUN/STOP)の表示が表示できなくなる場合がある問題を解決しました。
9 メニュー表示処理において、STプログラム本数が多く、STプログラムで多くのラベルを使用している場合、動作が遅くなる問題を解決しました。
10 MELSECNET/Hネットワークパラメータにおいて、Ver8.12N以前のGX Developerで作成したネットワークパラメータをVer8.17T以降のGX Developerで開き、総局数を変更するとペアリング設定がされていないにもかかわらず、ペアリング設定がされているのでネットワーク割付を破棄する旨のメッセージが表示され、はいを選択するとネットワーク割付がすべて破棄されてしまう問題を解決しました。
11 MELSECNET/Hネットワークパラメータにおいて、Ver8.12N以前のGX Developerで作成したネットワークパラメータをVer8.17T以降のGX Developerで開き、QnACPUへPCタイプ変更すると、ネットワーク範囲割付がすべて破棄されてしまう問題を解決しました。
12 MELSECNET/Hネットワークパラメータにおいて、Ver8.12N以前のGX Developerで作成したネットワークパラメータをVer8.17T以降のGX Developerで開き、ネットワークパラメータの印刷を実行すると、ネットワーク範囲割付がすべて「ペアにする」で印刷されてしまう問題を解決しました。
13 MELSECNET/Hネットワークパラメータにおいて、Ver8.12N以前のGX Developerで作成したネットワークパラメータをVer8.17T以降のGX Developerで開き、ネットワークパラメータの印刷を実行すると、局固有情報がすべて「ペアにする」で印刷されてしまう問題を解決しました。
14 プログラムチェック機能において、不正な回路に対して回路チェックを実施した場合に動作が不安定になる場合がある問題を解決しました。

GX Developer Ver.8.20W → Ver.8.21Xへの改善履歴(2004/11)

No. 内容
1 ACPU→Q/QnACPUのPCタイプ変更において、専用命令にノートがついているプログラムをPCタイプ変更するとQ/QnACPUの専用命令に変換されない問題を解決しました。
2 CC-Linkパラメータのイニシャル設定において、対象局番の別の局情報で対象局のイニシャル設定のチェックが行われる問題を解決しました。
3 SAP2プログラムにおいて、複数のSFC図を編集している状態で、ブロック変換(編集中の全てのブロック)を実行すると、あるブロックのSFC図が別のブロックのSFC図に上書きされてしまう問題を解決しました。
4 QCPU(Qモード)以外の接続先指定において、Ethernetボート経由Ethernet単一の経路を選択し保存したプロジェクトを開くと、ネットワーク通信経路の詳細設定が正常に復元されない問題を解決しました。
5 MELSECNET/Hネットワークパラメータにおいて、Ver8.15R以前のGX Developerで作成したネットワークパラメータをVer8.17T以降のGX Developerで開き、総局数を変更するとペアリング設定がされていないにもかかわらず、ペアリング設定がされているのでネットワーク割付を破棄する旨のメッセージが表示され、はいを選択するとネットワーク割付がすべて破棄されてしまう問題を解決しました。